【セミナーレポート】クリフトストレングスを活用した1on1、キャリアデザイン、チームマネジメント研修（Brew株式会社）

◆近年注目されている「クリフトストレングス」が研修で活用される背景
　VUCA時代、個々人の価値観が多様化し、人材の流動も激しくなっています。その中で「離職が多い中でも生産性向上を求められている」という課題をよくお聞きします。しかし、「自発的な意欲を持った社員は少ない」「モチベーションは低く生産性は上がらない」といった状況が散見されており、実際に日本の企業は「熱意ある社員は全体の6％」というデータもあります。（ギャラップ社調べ。日本は139カ国中132位）その中で、エンゲージメントを高め、社員のモチベーションを上げて離職防止へつなげるための取り組みとして、クリフトストレングスの研修が注目されています。

◆クリフトストレングス研修のねらいと効果
　クリフトストレングスは、個人の強みを活かすための能力発揮のツールですが、弊社では1on1やチームマネジメントなど、組織の活性にも活用するケースが増えています。「自己理解だけではなく相互理解を深めて対話力を上げる」「個々の強みを活かしながら、チーム力を高める」など、具体的な「クリフトストレングスの活用方法」を本セミナー資料でご紹介しています。
　この研修を導入することで、「社員同士の相互理解」「相手の特性に合わせたコミュニケーション力」などが高まります。そして、「個々のモチベーションの向上」組織内の「コミュニケーションの活性化」などにつながり、組織全体のエンゲージメント、生産性向上、離職の防止にもつながります。


※本資料は、2024年2月20日に開催された、弊社パートナーであるギャラップ社認定のストレングスコーチが登壇したセミナーの抜粋版です。社内コミュニケーション向上、エンゲージメント強化の手段の一環として、クリフトストレングス研修の内容や、組み合わせの事例を是非ご覧ください。