【調査結果レポート】新型コロナウイルス感染拡大による障害者の「はたらくこと」への影響

新型コロナウイルス感染拡大が長期化している中、はたらく障害者を取り巻く環境や、企業の障害者雇用に対する取り組みに様々な影響が生じています。パーソルチャレンジ(現：パーソルダイバース株式会社)は2020年7月、新型コロナウイルスによる障害者の就業や就職・転職活動への影響についての調査を行い、発表いたしました。前回の調査から一年以上が経過し、依然として感染収束の見通しが立っていない現在、障害者の就業や“はたらく”に対する考え方に対してどのような影響や変化が発生しているのかを調査し、今後の障害者雇用施策の在り方について考えるため、この度、改めて調査を実施したものです。コロナ禍における障害者雇用施策や、今後の障害者の定着・活躍実現のためのヒントとしていただければ幸いです。


【調査期間】2021年8月10日（火）から8月13日（金）
【調査対象】dodaチャレンジに登録している全国の障害のある男女で、就業中の方
【回答件数】471名

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