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日本中の「働く」を「働楽」に変えていくリ・カレント株式会社

リカレントカブシキガイシャ

  • レポート・調査データ
  • 新入社員研修
  • 若手社員研修

20代の「働く」への本音を読み解く2020年度最新若手意識調査

本調査は、企業人事の皆さまと共にこれからの若手育成を考えていくにあたり、まず20代の若手自身の考えや声を聴くことが重要と考え実施されました。COVID-19が若手の仕事・キャリアの考え方にもたらす影響についても、急遽設問を設けています。

ダウンロード資料詳細

”何のために”働き続けるかという軸をまだ持てていない若手をコロナ禍が直撃。変化の時代だからこそ、彼ら自身の土台となる「働く意味」を醸成する育成が不可欠

<調査結果から読み解く20 代働く若手の本音> 
1.働く理由を明確に「持たない」が9 割
「自分は何のために働くのか( 仕事観)」「どのように働き続けたいか( キャリア観)」:「明確な形で持っている」は1 割に満たず。
理由として、「そういったことを考える機会がない・必要性を感じない」が多数挙げられた。

2.職場での「喜ばれたい」「認められたい」貢献・承認欲求が7 割超え
「人と働く」について:「一緒に働く人の役に立ちたい・喜んでもらいたい」が約4 割。「認めてもらいたい」 という回答と合わせると7 割を超えた。
リモート環境・外出自粛などの抑圧から、他者に対する貢献欲求・承認欲求が強まっていることの表れか。

3.コロナで仕事についての価値観が揺らぐ若手、半数越え
新型コロナウィルスの感染拡大について:「自身の仕事観・キャリア間が大幅/部分的に変化した」と半数以上が回答。
従事する仕事が社会に与える影響や、所属組織の危機対応を受け、仕事やキャリアの捉え方が大きく揺れている傾向か。

<より詳細な設問・回答結果を資料内にてご覧いただけます>

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