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『日本の人事部』vol.764
2020/08/04 10:00
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〈Webインターンシップのポイント10選とは!〉
今、Webでのインターンシップをご検討の方も多くいらっしゃると思います。
そこで実際にWebでのインターンシップを開催したゲストの方に、開催して
わかったポイントや注意点などをお伺いし、レポートにまとめました!
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=435&type=1&idx=1
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日本最大のHRネットワーク
『日本の人事部』メールマガジン
【vol.764】 2020/08/04
https://jinjibu.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━●○●
【INDEX】
1. テレワークの定着には「社員の自律・自発的な働き方」が重要
2. 【GPTWオンライン事例セミナー】8月26日(水)無料/先着200名募集
3. 人事必見コラム:高まる「メンタルヘルスケア」の重要性
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▼2020年版完全対応!ペーパーレス年末調整入門講座【オンライン】▼
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1226&advr_id=2855&idx=1
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪HRテクノロジー≫
■テレワークの定着には「社員の自律・自発的な働き方」が重要
――日本テレワーク協会に聞く成功のコツ
緊急事態宣言の解除後も、全面的もしくは週に数日の頻度で
在宅勤務を継続する企業が少なくありません。
テレワークでも成果を出せる組織をつくるための取り組みについて、
日本テレワーク協会専務理事の田宮一夫さんにうかがいました。
https://jinjibu.jp/hrt/article/detl/techtrend/2322/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫
■憧れの地方移住、その実現可能性は?
リモートワークを前提とした転職支援を考える
新型コロナウイルス感染症の流行で、「非対面でも意外と働ける」ことを
多くの人が経験しました。
今後は憧れの移住地やリゾートなどオフィスから遠く離れた土地に住み、
リモートで仕事をすることも一般化するかもしれません。
https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/2325/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
≪人事白書2020 調査レポート≫
■人事評価が業績向上につながっているのは半分以下
業績向上と相関する制度運用とは?
人事評価が会社の業績向上につながっていると答えたのは4割台でした。
どのように評価制度を運用すれば、業績への好循環が生まれるのでしょうか。
https://jinjibu.jp/article/detl/hakusho/2323/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
▽「人事白書2020」(データ版・製本版)の詳細はこちら
https://jinjibu.jp/research/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、
基礎&時事的な“キーワード”を、ケーススタディで解説します。
■テレワークマネージャー
テレワークの導入を検討している企業・団体などに、
アドバイスや情報提供を行う専門家のこと。
総務省がテレワークの導入コンサルティング実績を持つ人材の中から認定しています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1180/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
■リフレーミング
理想的な状態に向かうために、ものごとを認知する枠組みを別の枠組みで捉え直すこと。
もともとは心理学用語として家族療法などで用いられていましたが、
現在は幅広い分野で用いられている技法です。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1179/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
■「ホワイト物流」推進運動
トラック運転手の深刻な人手不足に対応し、
輸送の生産性向上や物流の効率化を目的とする取り組みです。
女性や高齢者などが働きやすい労働環境を整え、人手を確保することを目指しています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1178/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
▽キーワード一覧はこちら
https://jinjibu.jp/keyword/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
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【8/5まで】エントリー締切迫る!
日本の人事部「HRアワード2020」
▲───────────────▲
『日本の人事部』では今年も、HR関連では最も権威のある賞として
多くの方々からご支持いただいている「HRアワード」を開催いたします。
現在皆さまからのエントリーを受付けておりますが、
いよいよ8月5日(水)23時59分に受付を終了します。
企業の人事に関する取り組みや人事関連の書籍・サービスで
高く評価できるものがございましたら、下記からエントリーしてください。
https://hr-award.jp/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
皆さまのエントリーをお待ちしております!
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【2】GPTWセミナー これからの時代を生き抜く“強い”組織の創りかた<PR>
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◆◇◆ GPTWオンラインセミナー 先着200名募集◆◇◆
これからの時代を生き抜く“強い”組織の創りかた
~「働きがいのある会社」ランキング上位企業が語る事例セミナー~
【2020年8月26日(水)13:00~16:30】参加無料
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=435&type=2&idx=1
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Great Place to Work(R)(以下GPTW)では、2020年版「働きがいの
ある会社」ランキング上位企業をお招きし、オンラインセミナーを開催
いたします。
大きな働き方の変化の波に直面する昨今、今後の組織づくりに
不安を抱えていらっしゃる企業も多いのではないでしょうか。
働きがいの高い組織づくりに力を入れてきた企業では、
従業員の主体的な活動に支えられ、力強く乗り越えようとしています。
では、働きがいの高い組織はどのようにして作られるのでしょうか。
本セミナーでは、ランキング上位企業にご登壇いただき、
ダイバーシティや若手の活躍支援などをテーマに、その具体的な
取組みなどを語っていただきます。
ぜひ、この機会をお見逃しなく、お申込みをお待ちしております。
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=435&type=2&idx=2
◇◆◇<セミナー概要>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:2020年8月26日(水) 13:00~16:30(途中の出入りは自由です)
開催方法:webセミナー(オンライン配信)
配信ツール:Zoom
プログラム:
13:00 オープニング
13:05 ご講演1
株式会社グロービス
マネジング・ディレクター経営管理本部長 内田 圭亮氏
(中規模部門第4位、女性ランキング中規模部門第3位)
14:00 ご講演2
レバレジーズ株式会社
執行役員 藤本 直也氏
(大規模部門第15位、若手ランキング第5位)
14:55 GPTW講演
Great Place to Work(R)Institute Japan
代表 荒川 陽子
15:40 スペシャル対談
株式会社コンカー
代表取締役社長 三村 真宗氏
(中規模部門第1位、女性ランキング第2位、
若手ランキング第1位)
×
Great Place to Work(R)Institute Japan
代表 荒川 陽子
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Great Place to Work(R) Institute Japan
株式会社働きがいのある会社研究所
03-6331-6100(代表)
JP_Contact@greatplacetowork.com
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=435&type=2&idx=3
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【3】≪ 連載コラム464 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━
人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、
若手人事に向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての
“リベラルアーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【高まる「メンタルヘルスケア」の重要性】
第1回 在宅ワークにおけるメンタル問題への対応
新型コロナウイルス感染症の影響で、在宅勤務を導入する企業が増えています。
働き方が大きく変わったことで、不安やストレスを感じる人が少なくありません。
「コロナうつ」にまで発展するケースも見られます。
このような状況下、メンタルヘルスケアの観点から、
上司は部下にどのような対応していけばいいのでしょうか。
●相談する機会を増やし、部下の「心身の健康状態」を確認する
在宅勤務では非対面で働くため、意識的にコミュニケーションの機会をつくらないと、
部下の心身の不調を見落としてしまいます。
メールやチャットのやり取りに終始することなく、
ビデオ会議ツールを使って意識的に顔を合わせる機会を設けましょう。
例えば、始業時や終業時にチームで定例報告会を開催する、
個別面談をこまめに実施するなどの方法があります。
また、仕事環境の変化が心身に影響を与えていることを
部下にしっかりと伝えることも重要です。
そのうえで、「生活習慣の状況」(睡眠、食事、運動)、
「体の症状」(不調個所、疲れの状況)、
「困っていること・悩み」(仕事や家庭、プライベート)など、
心身の健康状態をこまめに確認します。
●きめ細かな対応が部下を安心させる
メンタルケアの問題は、上司と部下だけでは解決できないことが多々あります。
上司に求められるのは、問題の早期発見とラインケアです。
部下の異変や不調を感じたら、まずは話を聴きましょう。
状況に応じて上長に相談してサポートを受け、
産業保健スタッフへとつなげます。
仕事に問題を抱えている場合は、具体的なアドバイスや効率的な仕事の進め方など、
問題解決に役立つ情報を与えます。
あるいは、本人が困っている案件を職場のメンバーでサポートするなど、
実質的な手助けをすることも有効です。本人も心強く感じることでしょう。
その上で上司は、仕事の取り組み方やプロセスを適切に評価してフィードバックします。
このようなきめ細かな対応が、部下のストレスを緩和します。
<今週の一言>
部下が安心感を持って仕事に取り組めるよう、
上司はきめ細かなサポートを行うべし!
<関連ページ>
■「メンタルヘルス」問題に有効な四つのケア
https://jinjibu.jp/keyword/detl/165/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
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■事務局よりお知らせ ── 夏期休暇中の事務局対応について
誠に勝手ながら、『日本の人事部』事務局では、
2020年8月8日(土)~8月16日(日)までお休みを頂戴いたします。
期間中の事務局へのお問い合わせにつきましては、
8月17日(月)以降に順次対応いたしますので、何卒ご了承下さい。
また、上記期間中はメルマガの配信もお休みとなりますので、
あらかじめご了承ください。次回のメルマガ配信は、8月18日(火)です。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎発行/株式会社HRビジョン『日本の人事部』運営事務局
▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
https://jinjibu.jp/regist/
▽ 登録情報の変更(『日本の人事部』会員)
https://jinjibu.jp/mypage/reginfo/form/
▽ 配信を希望されない場合はこちら(『日本の人事部』会員)
https://jinjibu.jp/mypage/mail/list/
▽ その他のお問い合わせはこちら
https://jinjibu.jp/inquiry/
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掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
Copyright(C)2020 HR Vision Co.,ltd. All rights reserved.
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〈Webインターンシップのポイント10選とは!〉
今、Webでのインターンシップをご検討の方も多くいらっしゃると思います。
そこで実際にWebでのインターンシップを開催したゲストの方に、開催して
わかったポイントや注意点などをお伺いし、レポートにまとめました!
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『日本の人事部』メールマガジン
【vol.764】 2020/08/04
https://jinjibu.jp/
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【INDEX】
1. テレワークの定着には「社員の自律・自発的な働き方」が重要
2. 【GPTWオンライン事例セミナー】8月26日(水)無料/先着200名募集
3. 人事必見コラム:高まる「メンタルヘルスケア」の重要性
<PR>────────────────
▼2020年版完全対応!ペーパーレス年末調整入門講座【オンライン】▼
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1226&advr_id=2855&idx=1
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪HRテクノロジー≫
■テレワークの定着には「社員の自律・自発的な働き方」が重要
――日本テレワーク協会に聞く成功のコツ
緊急事態宣言の解除後も、全面的もしくは週に数日の頻度で
在宅勤務を継続する企業が少なくありません。
テレワークでも成果を出せる組織をつくるための取り組みについて、
日本テレワーク協会専務理事の田宮一夫さんにうかがいました。
https://jinjibu.jp/hrt/article/detl/techtrend/2322/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫
■憧れの地方移住、その実現可能性は?
リモートワークを前提とした転職支援を考える
新型コロナウイルス感染症の流行で、「非対面でも意外と働ける」ことを
多くの人が経験しました。
今後は憧れの移住地やリゾートなどオフィスから遠く離れた土地に住み、
リモートで仕事をすることも一般化するかもしれません。
https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/2325/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
≪人事白書2020 調査レポート≫
■人事評価が業績向上につながっているのは半分以下
業績向上と相関する制度運用とは?
人事評価が会社の業績向上につながっていると答えたのは4割台でした。
どのように評価制度を運用すれば、業績への好循環が生まれるのでしょうか。
https://jinjibu.jp/article/detl/hakusho/2323/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
▽「人事白書2020」(データ版・製本版)の詳細はこちら
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≪人事労務用語辞典≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、
基礎&時事的な“キーワード”を、ケーススタディで解説します。
■テレワークマネージャー
テレワークの導入を検討している企業・団体などに、
アドバイスや情報提供を行う専門家のこと。
総務省がテレワークの導入コンサルティング実績を持つ人材の中から認定しています。
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■リフレーミング
理想的な状態に向かうために、ものごとを認知する枠組みを別の枠組みで捉え直すこと。
もともとは心理学用語として家族療法などで用いられていましたが、
現在は幅広い分野で用いられている技法です。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1179/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
■「ホワイト物流」推進運動
トラック運転手の深刻な人手不足に対応し、
輸送の生産性向上や物流の効率化を目的とする取り組みです。
女性や高齢者などが働きやすい労働環境を整え、人手を確保することを目指しています。
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【8/5まで】エントリー締切迫る!
日本の人事部「HRアワード2020」
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『日本の人事部』では今年も、HR関連では最も権威のある賞として
多くの方々からご支持いただいている「HRアワード」を開催いたします。
現在皆さまからのエントリーを受付けておりますが、
いよいよ8月5日(水)23時59分に受付を終了します。
企業の人事に関する取り組みや人事関連の書籍・サービスで
高く評価できるものがございましたら、下記からエントリーしてください。
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皆さまのエントリーをお待ちしております!
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【2】GPTWセミナー これからの時代を生き抜く“強い”組織の創りかた<PR>
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◆◇◆ GPTWオンラインセミナー 先着200名募集◆◇◆
これからの時代を生き抜く“強い”組織の創りかた
~「働きがいのある会社」ランキング上位企業が語る事例セミナー~
【2020年8月26日(水)13:00~16:30】参加無料
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=435&type=2&idx=1
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Great Place to Work(R)(以下GPTW)では、2020年版「働きがいの
ある会社」ランキング上位企業をお招きし、オンラインセミナーを開催
いたします。
大きな働き方の変化の波に直面する昨今、今後の組織づくりに
不安を抱えていらっしゃる企業も多いのではないでしょうか。
働きがいの高い組織づくりに力を入れてきた企業では、
従業員の主体的な活動に支えられ、力強く乗り越えようとしています。
では、働きがいの高い組織はどのようにして作られるのでしょうか。
本セミナーでは、ランキング上位企業にご登壇いただき、
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取組みなどを語っていただきます。
ぜひ、この機会をお見逃しなく、お申込みをお待ちしております。
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◇◆◇<セミナー概要>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:2020年8月26日(水) 13:00~16:30(途中の出入りは自由です)
開催方法:webセミナー(オンライン配信)
配信ツール:Zoom
プログラム:
13:00 オープニング
13:05 ご講演1
株式会社グロービス
マネジング・ディレクター経営管理本部長 内田 圭亮氏
(中規模部門第4位、女性ランキング中規模部門第3位)
14:00 ご講演2
レバレジーズ株式会社
執行役員 藤本 直也氏
(大規模部門第15位、若手ランキング第5位)
14:55 GPTW講演
Great Place to Work(R)Institute Japan
代表 荒川 陽子
15:40 スペシャル対談
株式会社コンカー
代表取締役社長 三村 真宗氏
(中規模部門第1位、女性ランキング第2位、
若手ランキング第1位)
×
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代表 荒川 陽子
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株式会社働きがいのある会社研究所
03-6331-6100(代表)
JP_Contact@greatplacetowork.com
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=435&type=2&idx=3
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【3】≪ 連載コラム464 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、
若手人事に向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての
“リベラルアーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【高まる「メンタルヘルスケア」の重要性】
第1回 在宅ワークにおけるメンタル問題への対応
新型コロナウイルス感染症の影響で、在宅勤務を導入する企業が増えています。
働き方が大きく変わったことで、不安やストレスを感じる人が少なくありません。
「コロナうつ」にまで発展するケースも見られます。
このような状況下、メンタルヘルスケアの観点から、
上司は部下にどのような対応していけばいいのでしょうか。
●相談する機会を増やし、部下の「心身の健康状態」を確認する
在宅勤務では非対面で働くため、意識的にコミュニケーションの機会をつくらないと、
部下の心身の不調を見落としてしまいます。
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例えば、始業時や終業時にチームで定例報告会を開催する、
個別面談をこまめに実施するなどの方法があります。
また、仕事環境の変化が心身に影響を与えていることを
部下にしっかりと伝えることも重要です。
そのうえで、「生活習慣の状況」(睡眠、食事、運動)、
「体の症状」(不調個所、疲れの状況)、
「困っていること・悩み」(仕事や家庭、プライベート)など、
心身の健康状態をこまめに確認します。
●きめ細かな対応が部下を安心させる
メンタルケアの問題は、上司と部下だけでは解決できないことが多々あります。
上司に求められるのは、問題の早期発見とラインケアです。
部下の異変や不調を感じたら、まずは話を聴きましょう。
状況に応じて上長に相談してサポートを受け、
産業保健スタッフへとつなげます。
仕事に問題を抱えている場合は、具体的なアドバイスや効率的な仕事の進め方など、
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実質的な手助けをすることも有効です。本人も心強く感じることでしょう。
その上で上司は、仕事の取り組み方やプロセスを適切に評価してフィードバックします。
このようなきめ細かな対応が、部下のストレスを緩和します。
<今週の一言>
部下が安心感を持って仕事に取り組めるよう、
上司はきめ細かなサポートを行うべし!
<関連ページ>
■「メンタルヘルス」問題に有効な四つのケア
https://jinjibu.jp/keyword/detl/165/?utm_medium=email&utm_source=mailmag_200804
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■事務局よりお知らせ ── 夏期休暇中の事務局対応について
誠に勝手ながら、『日本の人事部』事務局では、
2020年8月8日(土)~8月16日(日)までお休みを頂戴いたします。
期間中の事務局へのお問い合わせにつきましては、
8月17日(月)以降に順次対応いたしますので、何卒ご了承下さい。
また、上記期間中はメルマガの配信もお休みとなりますので、
あらかじめご了承ください。次回のメルマガ配信は、8月18日(火)です。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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◎発行/株式会社HRビジョン『日本の人事部』運営事務局
▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
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▽ 登録情報の変更(『日本の人事部』会員)
https://jinjibu.jp/mypage/reginfo/form/
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Copyright(C)2020 HR Vision Co.,ltd. All rights reserved.
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