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『日本の人事部』vol.740
2020/02/12 10:00
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今後テレワークを活用していくにあたり、導入・実践に必要な情報が入手可能
セミナーをはじめ、サテライトオフィス等の検索、簡易テレワーク勤怠管理等、
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『日本の人事部』メールマガジン 【vol.740】 2020/02/12
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人事評価システムで業務効率化・評価の質を向上
選び方のヒントとおすすめサービス
目標管理や人事評価は従業員のモチベーションに直結し、
業績に大きな影響を与える重要な業務です。しかし、Excelを利用するなど
従来のアナログな運用では相当な労力がかかるうえ、公正な評価が難しいなど
さまざまな課題が生じがちです。
そこで『日本の人事部』では、人事評価システムを導入するメリットを
整理するとともに、選び方のポイントをまとめました。おすすめのサービスも
あわせてご紹介します。
詳細はこちら↓↓
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1158&advr_id=2594&idx=1
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【INDEX】
1. キヤノンが実践する人生100年時代に必要な「変身力」の育て方
2. 人事課題を解決するセミナーのご案内
3. 人事必見コラム:「採用ミスマッチ」を防ぐ「勤務条件・待遇」の伝え方
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪日本の人事部「HRアワード2019」受賞者インタビュー≫
■働き方改革から学び方改革へ
キヤノンが実践する人生100年時代に必要な「変身力」の育て方
今や一つのスキルだけで一生食べていける時代ではありません。そこでキヤノ
ンは「研修型キャリアマッチング」をはじめとした、従業員が学び・挑戦する
ための複数の仕組みを開始。「HRアワード2019」企業人事部門で最優秀賞を受
賞しました。その仕組みの裏側をうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/tonari/2236/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
▽「HRアワード2019」の受賞結果一覧はこちら
https://hr-award.jp/prize.php?utm_source=email&utm_medium=mailmag
≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫
■自社の魅力、しっかり語れますか?
人材紹介会社が「コンサルティング」に積極的でない理由
優秀な人材については「売り手市場」が完全に定着しました。採用成功には自
社の魅力アピールが極めて重要ですが、一般の会社にとって簡単なことであり
ません。企業の魅力を人事担当と考えるサービスも提供している求人メディア
も多いですが、人材紹介会社では取り入れづらい事情があり……。
https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/2235/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
≪用語解説~キーワード集~≫
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
改めて解説します。
■勤怠管理
昨今、企業と社員の間で労働環境を巡って多くのトラブルが発生し、重要性が
再認識される「勤怠管理」。働き方改革関連法の施行による影響など、企業が
理解しておかなければならないことは増えています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/1046/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
■テレワーク
働き方改革が推進されるなか、時間と場所にとらわれない多様な働き方を実現
する「テレワーク」の導入を検討する企業が増えています。新たな労働力の確
保や優れた人材を獲得しやすいなどの理由からも注目が集まっています。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/153/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
▽キーワード一覧はこちら
http://jinjibu.jp/keyword/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
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【2】人事課題を解決するセミナーのご案内<PR>
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≪コーン・フェリー≫ セミナーのご案内
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■優れた人材を獲得し定着させる報酬制度 | 2月20日(木)開催
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▼日本企業が押さえておくべき報酬・等級ガバナンスの基本▼
世界中で優れた人材の争奪戦が起こっており、報酬は数少ない数値化できる
指標の一つとして重視されています。一方で、“グローバル最適”という
視点から本社主導でマネジメントする必要もあります。本セミナーでは、
報酬データベースを活用した実務的なハウツーや、日本本社からの適切な
海外拠点のガバナンスのあり方をご紹介します。
→ https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=411&type=2&idx=2
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■「適材適所」による企業の構造的課題を解決 | 2月27日(木)開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼適材適所により社員を輝かせるグローバル基準のHRテック活用▼
日本企業が変革する上で一つの鍵となるのが異動・配置といった「適材適所」
の抜本的改革にあるとコーン・フェリーは考えます。本セミナーでは日本企業
の構造的問題の指摘と共に、グローバル基準の適材適所を実現するコーン・
フェリーの最新ツール「Talent Hub」を活用したソリューションを事例を
交えてご紹介します。
→ https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=411&type=2&idx=3
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■グローバル人事を成功させる原理原則 | 3月5日(木)開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼多数の事例から見えてきたグローバル人事の成功法則▼
グローバル化を加速する日本企業には多くの共通課題があります。本セミナー
では、海外進出を人事的側面から進出期・成長期・グローバル統合期に分類し
各フェーズで陥りやすい問題とその対応策について事例を中心に紹介します。
→ https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=411&type=2&idx=4
その他、人事の皆様のお役に立つ無料セミナーを随時開催しています。
https://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=411&type=2&idx=5
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コーン・フェリー・ジャパン株式会社
東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館14階
TEL: 03-6267-3330 | Email: infojapan@kornferry.com
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【3】≪ 連載コラム446 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【「採用ミスマッチ」に、どう対処していけばいいのか?】
第2回 「採用ミスマッチ」を防ぐ「勤務条件・待遇」の伝え方
応募者が入社後、「勤務条件・待遇」が想定していた内容と違うと知ると、モ
チベーションは低下し、早期離職へとつながる場合があります。今回は、採用
ミスマッチを防ぐために「勤務条件・待遇」をいかにして伝えるかを解説しま
す。
●面接で、「勤務条件・待遇」の詳細を確認し、お互いに疑問を残さない
応募者の中には、休日や給与などの「勤務条件・待遇」について詳しく聞くこ
とは採用において不利になると考える人がいます。しかし、労働基準法にも記
されているように、待遇面の提示は、採用側の必須条件です。
また、近年は働き方改革が進み、休日・休暇や勤務時間など「時間」に関する
労働条件が注目を集めています。そのため、労働条件が応募者のニーズと合致
しているかどうかを確認することが大切です。採用ミスマッチを防ぐ上で、勤
務条件や待遇を念入りにすり合わせておくことは、重要なポイントといえます。
●「勤務条件・待遇」のミスマッチを予防するチェックポイント
では、面接ではどのように対応すればいいのでしょうか。
まずは、自社の勤務条件や待遇に関する説明からスタート。応募者に対して、
採用計画の中で決めてある事項を一つひとつ提示し、説明・確認します。具体
的には、雇用形態、給与額・給与制度・昇給制度、賞与・各種手当・交通費、
社会保険・福利厚生、勤務時間(始業・終業時間)、平均退社時間(残業時間)
、休日・休暇、有給休暇・産休・育児休暇、勤務地・転勤の有無・通勤時間な
どです。
次に行うのは、「勤務条件のすり合わせ」。応募者と企業には、それぞれ譲れ
ない事項があるので、それをすり合わせるのです。例えば休日出勤が頻繁(ひ
んぱん)にあることや、異動による引越しが不可避であることは、企業側から
すると、採用において不利な条件といえます。だからこそ、その必要性と対応
について、きちんと話しあい、お互いに納得しあうことが肝心です。
また、「ぜひ入社しほしい」と思った応募者が、会社が規定する条件から外れ
ていた場合の対応も考えておかなくてはなりません。その条件が「必須なのか、
必須ではないのか」を判断。その上で「譲れない条件」と、相手によって「譲
歩できる条件」とを調整します。特に経験者を採用する中途採用の場合、こう
したきめ細かな対応が欠かせません。
面接終了後は全ての条件を再度確認し、あらためて納得してもらいます。
<今週の一言>
「勤務条件・待遇」のすり合わせは、「譲歩できる条件・できない条件」を調
整し、相互に納得できる形とすべし!
<関連ページ>
■よくわかる講座:中途採用
中途採用の賃金・処遇の決定方法や、賞与・退職金・有給休暇付与にあたって
の実務などをわかりやすく紹介します。
https://jinjibu.jp/f_recruit_c/article/detl/outline/1460/?utm_source=email&utm_medium=mailmag
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : https://twitter.com/jinjibujp
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▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
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『日本の人事部』メールマガジン 【vol.740】 2020/02/12
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪日本の人事部「HRアワード2019」受賞者インタビュー≫
■働き方改革から学び方改革へ
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人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎&時事的な“キーワード”を
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■勤怠管理
昨今、企業と社員の間で労働環境を巡って多くのトラブルが発生し、重要性が
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理解しておかなければならないことは増えています。
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■テレワーク
働き方改革が推進されるなか、時間と場所にとらわれない多様な働き方を実現
する「テレワーク」の導入を検討する企業が増えています。新たな労働力の確
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第2回 「採用ミスマッチ」を防ぐ「勤務条件・待遇」の伝え方
応募者が入社後、「勤務条件・待遇」が想定していた内容と違うと知ると、モ
チベーションは低下し、早期離職へとつながる場合があります。今回は、採用
ミスマッチを防ぐために「勤務条件・待遇」をいかにして伝えるかを解説しま
す。
●面接で、「勤務条件・待遇」の詳細を確認し、お互いに疑問を残さない
応募者の中には、休日や給与などの「勤務条件・待遇」について詳しく聞くこ
とは採用において不利になると考える人がいます。しかし、労働基準法にも記
されているように、待遇面の提示は、採用側の必須条件です。
また、近年は働き方改革が進み、休日・休暇や勤務時間など「時間」に関する
労働条件が注目を集めています。そのため、労働条件が応募者のニーズと合致
しているかどうかを確認することが大切です。採用ミスマッチを防ぐ上で、勤
務条件や待遇を念入りにすり合わせておくことは、重要なポイントといえます。
●「勤務条件・待遇」のミスマッチを予防するチェックポイント
では、面接ではどのように対応すればいいのでしょうか。
まずは、自社の勤務条件や待遇に関する説明からスタート。応募者に対して、
採用計画の中で決めてある事項を一つひとつ提示し、説明・確認します。具体
的には、雇用形態、給与額・給与制度・昇給制度、賞与・各種手当・交通費、
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、休日・休暇、有給休暇・産休・育児休暇、勤務地・転勤の有無・通勤時間な
どです。
次に行うのは、「勤務条件のすり合わせ」。応募者と企業には、それぞれ譲れ
ない事項があるので、それをすり合わせるのです。例えば休日出勤が頻繁(ひ
んぱん)にあることや、異動による引越しが不可避であることは、企業側から
すると、採用において不利な条件といえます。だからこそ、その必要性と対応
について、きちんと話しあい、お互いに納得しあうことが肝心です。
また、「ぜひ入社しほしい」と思った応募者が、会社が規定する条件から外れ
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「勤務条件・待遇」のすり合わせは、「譲歩できる条件・できない条件」を調
整し、相互に納得できる形とすべし!
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■よくわかる講座:中途採用
中途採用の賃金・処遇の決定方法や、賞与・退職金・有給休暇付与にあたって
の実務などをわかりやすく紹介します。
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