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『日本の人事部』vol.701
2019/04/23 10:00
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潰すな新卒!新卒社員の「離職防止」「パフォーマンス向上」のための
“オンボーディング”の仕組みとは?
元コカ・コーライーストジャパンの常務執行役員人事本部長 石坂聡氏監修の
レポート『オンボーディング13の課題解決』を無料プレゼント!
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─日本最大のHRネットワーク─ https://jinjibu.jp/
『日本の人事部』メールマガジン 【vol.701】 2019/04/23
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★【5/9開催】「HRテクノロジーカンファレンス2019-春-」申込受付中!
人材情報の可視化、客観的な判断、問題発生の予測、業務効率化……
人と組織の課題解決に不可欠なHRテクノロジーの可能性を体感するイベント
日本の人事部「HRテクノロジーカンファレンス2019-春-」申込受付中!
・会期:2019年5月9日(木) ・会場:東京丸の内 KITTE
・詳細・お申し込みはこちら: https://jinjibu.jp/hr-conference/tech/
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【お申込みは6/14まで!】「日本の人事部 HRアカデミー」2019夏期講座
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「日本の人事部HRアカデミー」は“人事同士が共に学び、成長し合う”を
コンセプトにした学びの場です。2019年度夏期講座では、人事にとって重要な
10テーマを取り上げます。『日本の人事部』が厳選した豪華講師陣と共に、
学びを深めてみませんか? 皆さまのご参加を心よりお待ちしています!
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⇒日本の人事部『HRアカデミー』2019夏期講座 お申込み・詳細は以下より
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1056&advr_id=2184&idx=1
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───────────────────────────────────
【INDEX】
1. 定着率が高くても、注意が必要なワケ
2. 【無料セミナー】ハラスメントを発生させない組織風土づくり
3. 人事パーソン必読書:「認められたい」をどう生かすか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】今週のおすすめ! 注目記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪HR業界TOPからのメッセージ≫
■常識にとらわれず、本質を見極める
真っ先に相談される採用戦略のベストパートナーでありたい
~株式会社アクセスヒューマネクスト 代表取締役社長 冨澤 一憲さん
広報戦略から運営支援まで、さまざまな事業を展開するアクセスグループ。
その一員として、採用広報や人材サービスを手がけているのが株式会社アクセス
ヒューマネクストです。同社代表取締役社長の冨澤一憲さんに、どんなキャリア
を構築してきたのか、経営者としてどのような思いを持っているのか、日本
企業における「採用」の課題は何かをうかがいました。
https://service.jinjibu.jp/article/detl/topinterview/2073/
≪課題解決企業に聞く! あのサービスを選んだ理由≫
■日本発、「世界No.1」企業だからこそ知る
社員の英語スキル向上の「必要性」と「難しさ」
世界No.1の総合モーターメーカー、日本電産株式会社。グローバルに展開する
同社は、かつて社員の英語スキル向上に大きな課題を感じていました。そんな
中で、英語スキル向上の外部パートナーとして選んだのがWizWeです。日本
電産の平田さんと大津さんに、その取り組みや成果をお聞きしました。
https://jinjibu.jp/article/detl/tieup/2084/
■個の成長が企業の成長。そして、社会を変えていく力になる
~ニトリが全社員に「グロービス学び放題」永年プランを導入
社員に継続的な学びを得てもらうため、ニトリホールディングスでは全社員
約5,000人を対象に「グロービス学び放題」永年プランを導入しました。なぜ
導入を決めたのか。導入によってどのような効果があったのか。同社の
永島さんにうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/2085/
■大前提はノーマライゼーション
障がい者を含めたような人材が活躍できる環境づくりに取り組む
NTTコミュニケーションズでは、外部パートナーであるパーソルチャレンジと
ともに、精神障がい者の雇用でも確かな第一歩を踏み出しています。行った
施策やその成果、今後挑みたいテーマについて、NTTコミュニケーションズの
可児さんと下村さんにお話をうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/tieup/2086/
≪新卒・パート/アルバイト調査≫
■定着率が高くても、注意が必要なワケ
採用難が続く中で、いかに今いるスタッフに働き続けてもらうかが重要になって
います。企業と個人は、それぞれ「定着」をどのように考えているのでしょう
か。「平成29年パートタイマー白書」のアンケート結果から、アルバイト・
パート従業員の定着に関する調査をご紹介します。
https://jinjibu.jp/article/detl/aidem/2082/
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【2】【無料セミナー】ハラスメントを発生させない組織風土づくり<PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━ 本セミナーの特徴 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.従業員意識調査の結果に基づき、ハラスメントを発生させない組織風土の
醸成に向けてのポイントを弊社研究員が解説します。
2.近年増加しているハラスメントへの防止策など、現場での研修・コンサル
経験が豊富な社会保険労務士より最新の事例や情報をお届けします。
3.人事・労務およびコンプライアンスの責任者・担当者が抱えるお悩みなど
のご質問にも個別にお答えします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼詳細・お申込みはこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=370&type=2&idx=1
企業・組織におけるハラスメント問題の増加が社会問題化しており、厚生労働
省は2018年11月に示した対策方針の中で、パワハラ防止について「防止措置を
講じることを法律で義務付けるべき」と明記しました。
本セミナーでは、日ごろから多くの企業・組織において従業員意識調査・
コンプライアンス意識調査を担当している研究員と研修やコンサルティング
を実施している社会保険労務士を講師に迎え、ハラスメント問題の現状や
未然防止策、万一問題が発生してしまった場合の対応策を紹介いたします。
終了後には、弊社研究員や講師陣がお悩みやご質問に個別にお答えする
ことも可能ですので、この機会に是非、参加をご検討いただければ幸いです。
━━━ 開催概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 対象者 人事・労務 責任者・担当者様(定員40名 ※1社2名様まで)
■ 開催日時 2019/5/22(水) 14:00~16:30 (受付 13:45~)
■ 開催場所 小田急第一生命ビル 11階(東京都新宿区)
■ 参加費 無料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 当日のプログラム(予定)
1.ハラスメントを発生させない組織風土づくり
~従業員意識調査、コンプライアンス意識調査を活用して~
2.ハラスメントの認定について ~裁判例からの考察~
3.質疑応答(終了後に個別の相談も承ります)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼詳細・お申込みはこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=370&type=2&idx=2
■ 講師プロフィール
◎山根 郁子((株)日本経営協会総合研究所 主席研究員)
大手サービス業にて支社勤務、経営企画、内部監査を経て、弊社へ入社。
従業員意識調査、コンプライアンス意識調査を担当。前職の経験を生かし、
仕組みや制度にとどまらない、健全な組織風土と個人の自律を支援している。
筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。修士(カウンセリング)。
◎仲原 一衛((株)日本経営協会 講師・コンサルタント)
仲原人事労務・採用研究所 代表
NECグループ会社にて30年人事・労務に携わり、人事部長を経て、2018年独立
社会保険労務士。中央大学法学部卒業。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【従業員意識調査 お問い合わせ先】(株)日本経営協会総合研究所
〒163-0726 東京都新宿区西新宿2-7-1 TEL:03-3340-3065
E-mail:henkaku@noma.co.jp
【各種研修 お問い合わせ先】(株)日本経営協会
〒163-0726 東京都新宿区西新宿2-7-1 TEL:03-3340-3068
E-mail:nkk@noma.co.jp
▼従業員意識調査に関する情報はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=370&type=2&idx=3
▼各種研修プログラム(講師派遣型)に関する情報はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=370&type=2&idx=4
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【3】≪ 連載コラム400 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【人事パーソン必読書~その45~】────────
「認められたい」をどう生かすか
~「承認」による動機づけは永続的で巨大なパワーとなる
お互いに認め合う職場をつくり、従業員の定着と生産性の向上に成功したケー
スは少なくありません。閉鎖的、抑制的な組織風土の企業でも、「承認欲求」
を満たすことによって、従業員を動機づけることができます。さらに工夫次第
では、その風土を逆手に取って、大きなモチベーションを引き出すことも可能
です。本書では、個人を生かす組織づくりを研究する同志社大学政策学部教授
太田肇氏が、人間の持つ根源的な「承認欲求」について、組織マネジメント論
の視点から分かりやすく解説しています。
■『承認欲求』(太田肇著/東洋経済)
これまで人事管理の分野では、金銭のために働く「経済人」、集団に所属する
安心感や仲間のために働く「社会人」、自己実現のために働く「自己実現人」
など、働く目的のモデルを設定し、それに基づいた望ましいマネジメントを
提唱してきました。しかし、働く人たちの行動に影響を与えるのは、これらの
要素に限りません。
太田氏は、職場や地域社会、学校や家庭などで観察される人々の態度や行動に
は、「承認欲求」が影響しているといいます。こうした、周囲に求められたい
と感じ、承認欲求によって動機づけられる人間を「承認人」と呼びます。
承認人に対して、お金や仲間、やりがいなどだけで動機づけを行おうとしても
うまくはいきません。承認人のモチベーションを上げるには、承認欲求で動機
づけて、人の持つ能力を最大限に発揮させ、実際に承認欲求を満たしてあげる
ことが重要です。
問題は、日本の特殊な社会・組織風土の下では、「承認欲求」をストレートに
表現しにくいことです。日本の組織や社会では、人々の能力や業績を称賛する
「表の承認」より、和や序列を大切にし、ミスをしないことをよしとする「裏
の承認」が優先される傾向があります。しかし、自分にはどんな能力や個性が
あるのか、それにどれだけの価値があるのかは、周囲の人たちに認めてもらっ
て、初めて実感することができるのです。
このように考えると、今日のマネジメントにおいては、「裏の承認」が支配
する組織風土の中で、いかに「表の承認」を広げていくかがポイントになると
いえます。本書では、承認欲求を仕事の現場でどのように活用し、従業員を
動機づけていけばいいのか、具体的な事例を元に解説しています。人事担当者
はもちろん、現場の管理職の人たちにもぜひ手に取っていただきたい一冊です。
(鑑賞のポイント)
1.人は、なぜ認められたいと思うのか?
2.どのような行為・言葉が、人を動機づけるのか?
3.組織の中で、「承認欲求」を満たす方法は何か?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■事務局よりお知らせ ── 大型連休中の事務局対応について
誠に勝手ながら、『日本の人事部』事務局ならびに「HRカンファレンス」
事務局では、2019年4月27日(土)~5月6日(月)までお休みを頂戴いたします。
期間中の事務局へのお問い合わせにつきましては、5月7日(火)以降に
順次対応いたしますので、何卒ご了承下さい。
また、上記期間中はメルマガの配信もお休みとなりますので、あらかじめ
ご了承ください。次回のメルマガ配信は、5月7日(火)です。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp
▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
info@jinjibu.jp
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このメールは等幅フォントを使用し、横幅全角35文字以上の設定で、
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掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
Copyright(C)2019 iQ Co.,ltd. All rights reserved.
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潰すな新卒!新卒社員の「離職防止」「パフォーマンス向上」のための
“オンボーディング”の仕組みとは?
元コカ・コーライーストジャパンの常務執行役員人事本部長 石坂聡氏監修の
レポート『オンボーディング13の課題解決』を無料プレゼント!
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=370&type=1&idx=1
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『日本の人事部』メールマガジン 【vol.701】 2019/04/23
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★【5/9開催】「HRテクノロジーカンファレンス2019-春-」申込受付中!
人材情報の可視化、客観的な判断、問題発生の予測、業務効率化……
人と組織の課題解決に不可欠なHRテクノロジーの可能性を体感するイベント
日本の人事部「HRテクノロジーカンファレンス2019-春-」申込受付中!
・会期:2019年5月9日(木) ・会場:東京丸の内 KITTE
・詳細・お申し込みはこちら: https://jinjibu.jp/hr-conference/tech/
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【お申込みは6/14まで!】「日本の人事部 HRアカデミー」2019夏期講座
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「日本の人事部HRアカデミー」は“人事同士が共に学び、成長し合う”を
コンセプトにした学びの場です。2019年度夏期講座では、人事にとって重要な
10テーマを取り上げます。『日本の人事部』が厳選した豪華講師陣と共に、
学びを深めてみませんか? 皆さまのご参加を心よりお待ちしています!
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⇒日本の人事部『HRアカデミー』2019夏期講座 お申込み・詳細は以下より
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=1056&advr_id=2184&idx=1
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【INDEX】
1. 定着率が高くても、注意が必要なワケ
2. 【無料セミナー】ハラスメントを発生させない組織風土づくり
3. 人事パーソン必読書:「認められたい」をどう生かすか
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【1】今週のおすすめ! 注目記事
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≪HR業界TOPからのメッセージ≫
■常識にとらわれず、本質を見極める
真っ先に相談される採用戦略のベストパートナーでありたい
~株式会社アクセスヒューマネクスト 代表取締役社長 冨澤 一憲さん
広報戦略から運営支援まで、さまざまな事業を展開するアクセスグループ。
その一員として、採用広報や人材サービスを手がけているのが株式会社アクセス
ヒューマネクストです。同社代表取締役社長の冨澤一憲さんに、どんなキャリア
を構築してきたのか、経営者としてどのような思いを持っているのか、日本
企業における「採用」の課題は何かをうかがいました。
https://service.jinjibu.jp/article/detl/topinterview/2073/
≪課題解決企業に聞く! あのサービスを選んだ理由≫
■日本発、「世界No.1」企業だからこそ知る
社員の英語スキル向上の「必要性」と「難しさ」
世界No.1の総合モーターメーカー、日本電産株式会社。グローバルに展開する
同社は、かつて社員の英語スキル向上に大きな課題を感じていました。そんな
中で、英語スキル向上の外部パートナーとして選んだのがWizWeです。日本
電産の平田さんと大津さんに、その取り組みや成果をお聞きしました。
https://jinjibu.jp/article/detl/tieup/2084/
■個の成長が企業の成長。そして、社会を変えていく力になる
~ニトリが全社員に「グロービス学び放題」永年プランを導入
社員に継続的な学びを得てもらうため、ニトリホールディングスでは全社員
約5,000人を対象に「グロービス学び放題」永年プランを導入しました。なぜ
導入を決めたのか。導入によってどのような効果があったのか。同社の
永島さんにうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/recruit/2085/
■大前提はノーマライゼーション
障がい者を含めたような人材が活躍できる環境づくりに取り組む
NTTコミュニケーションズでは、外部パートナーであるパーソルチャレンジと
ともに、精神障がい者の雇用でも確かな第一歩を踏み出しています。行った
施策やその成果、今後挑みたいテーマについて、NTTコミュニケーションズの
可児さんと下村さんにお話をうかがいました。
https://jinjibu.jp/article/detl/tieup/2086/
≪新卒・パート/アルバイト調査≫
■定着率が高くても、注意が必要なワケ
採用難が続く中で、いかに今いるスタッフに働き続けてもらうかが重要になって
います。企業と個人は、それぞれ「定着」をどのように考えているのでしょう
か。「平成29年パートタイマー白書」のアンケート結果から、アルバイト・
パート従業員の定着に関する調査をご紹介します。
https://jinjibu.jp/article/detl/aidem/2082/
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━━━ 本セミナーの特徴 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.従業員意識調査の結果に基づき、ハラスメントを発生させない組織風土の
醸成に向けてのポイントを弊社研究員が解説します。
2.近年増加しているハラスメントへの防止策など、現場での研修・コンサル
経験が豊富な社会保険労務士より最新の事例や情報をお届けします。
3.人事・労務およびコンプライアンスの責任者・担当者が抱えるお悩みなど
のご質問にも個別にお答えします。
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▼詳細・お申込みはこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=370&type=2&idx=1
企業・組織におけるハラスメント問題の増加が社会問題化しており、厚生労働
省は2018年11月に示した対策方針の中で、パワハラ防止について「防止措置を
講じることを法律で義務付けるべき」と明記しました。
本セミナーでは、日ごろから多くの企業・組織において従業員意識調査・
コンプライアンス意識調査を担当している研究員と研修やコンサルティング
を実施している社会保険労務士を講師に迎え、ハラスメント問題の現状や
未然防止策、万一問題が発生してしまった場合の対応策を紹介いたします。
終了後には、弊社研究員や講師陣がお悩みやご質問に個別にお答えする
ことも可能ですので、この機会に是非、参加をご検討いただければ幸いです。
━━━ 開催概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 対象者 人事・労務 責任者・担当者様(定員40名 ※1社2名様まで)
■ 開催日時 2019/5/22(水) 14:00~16:30 (受付 13:45~)
■ 開催場所 小田急第一生命ビル 11階(東京都新宿区)
■ 参加費 無料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 当日のプログラム(予定)
1.ハラスメントを発生させない組織風土づくり
~従業員意識調査、コンプライアンス意識調査を活用して~
2.ハラスメントの認定について ~裁判例からの考察~
3.質疑応答(終了後に個別の相談も承ります)
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▼詳細・お申込みはこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=370&type=2&idx=2
■ 講師プロフィール
◎山根 郁子((株)日本経営協会総合研究所 主席研究員)
大手サービス業にて支社勤務、経営企画、内部監査を経て、弊社へ入社。
従業員意識調査、コンプライアンス意識調査を担当。前職の経験を生かし、
仕組みや制度にとどまらない、健全な組織風土と個人の自律を支援している。
筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。修士(カウンセリング)。
◎仲原 一衛((株)日本経営協会 講師・コンサルタント)
仲原人事労務・採用研究所 代表
NECグループ会社にて30年人事・労務に携わり、人事部長を経て、2018年独立
社会保険労務士。中央大学法学部卒業。
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【従業員意識調査 お問い合わせ先】(株)日本経営協会総合研究所
〒163-0726 東京都新宿区西新宿2-7-1 TEL:03-3340-3065
E-mail:henkaku@noma.co.jp
【各種研修 お問い合わせ先】(株)日本経営協会
〒163-0726 東京都新宿区西新宿2-7-1 TEL:03-3340-3068
E-mail:nkk@noma.co.jp
▼従業員意識調査に関する情報はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=370&type=2&idx=3
▼各種研修プログラム(講師派遣型)に関する情報はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=370&type=2&idx=4
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【3】≪ 連載コラム400 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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人事のプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、人事の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラルアーツ
(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【人事パーソン必読書~その45~】────────
「認められたい」をどう生かすか
~「承認」による動機づけは永続的で巨大なパワーとなる
お互いに認め合う職場をつくり、従業員の定着と生産性の向上に成功したケー
スは少なくありません。閉鎖的、抑制的な組織風土の企業でも、「承認欲求」
を満たすことによって、従業員を動機づけることができます。さらに工夫次第
では、その風土を逆手に取って、大きなモチベーションを引き出すことも可能
です。本書では、個人を生かす組織づくりを研究する同志社大学政策学部教授
太田肇氏が、人間の持つ根源的な「承認欲求」について、組織マネジメント論
の視点から分かりやすく解説しています。
■『承認欲求』(太田肇著/東洋経済)
これまで人事管理の分野では、金銭のために働く「経済人」、集団に所属する
安心感や仲間のために働く「社会人」、自己実現のために働く「自己実現人」
など、働く目的のモデルを設定し、それに基づいた望ましいマネジメントを
提唱してきました。しかし、働く人たちの行動に影響を与えるのは、これらの
要素に限りません。
太田氏は、職場や地域社会、学校や家庭などで観察される人々の態度や行動に
は、「承認欲求」が影響しているといいます。こうした、周囲に求められたい
と感じ、承認欲求によって動機づけられる人間を「承認人」と呼びます。
承認人に対して、お金や仲間、やりがいなどだけで動機づけを行おうとしても
うまくはいきません。承認人のモチベーションを上げるには、承認欲求で動機
づけて、人の持つ能力を最大限に発揮させ、実際に承認欲求を満たしてあげる
ことが重要です。
問題は、日本の特殊な社会・組織風土の下では、「承認欲求」をストレートに
表現しにくいことです。日本の組織や社会では、人々の能力や業績を称賛する
「表の承認」より、和や序列を大切にし、ミスをしないことをよしとする「裏
の承認」が優先される傾向があります。しかし、自分にはどんな能力や個性が
あるのか、それにどれだけの価値があるのかは、周囲の人たちに認めてもらっ
て、初めて実感することができるのです。
このように考えると、今日のマネジメントにおいては、「裏の承認」が支配
する組織風土の中で、いかに「表の承認」を広げていくかがポイントになると
いえます。本書では、承認欲求を仕事の現場でどのように活用し、従業員を
動機づけていけばいいのか、具体的な事例を元に解説しています。人事担当者
はもちろん、現場の管理職の人たちにもぜひ手に取っていただきたい一冊です。
(鑑賞のポイント)
1.人は、なぜ認められたいと思うのか?
2.どのような行為・言葉が、人を動機づけるのか?
3.組織の中で、「承認欲求」を満たす方法は何か?
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■事務局よりお知らせ ── 大型連休中の事務局対応について
誠に勝手ながら、『日本の人事部』事務局ならびに「HRカンファレンス」
事務局では、2019年4月27日(土)~5月6日(月)までお休みを頂戴いたします。
期間中の事務局へのお問い合わせにつきましては、5月7日(火)以降に
順次対応いたしますので、何卒ご了承下さい。
また、上記期間中はメルマガの配信もお休みとなりますので、あらかじめ
ご了承ください。次回のメルマガ配信は、5月7日(火)です。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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◎発行/株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp
▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
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https://jinjibu.jp/mypage/mail/list/
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