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『日本の人事部』vol.314
2011/06/21 10:00
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★ 7/23（土）セミナー「合同労組・ユニオン＆あっせん手続対応セミナー」
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『日本の人事部』 【vol.314】2011.06.21
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公式Twitter: http://twitter.com/jinjibujp
◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【１】セミナー ：注目の“無料セミナー”pick up！
【２】資料ダウンロード：「人事スキルチェック」「組織診断ツール」他
【３】新着記事 ：「業績連動型賞与制度」の最新実態（労政時報・調査）
【４】連載コラム ：若手人事パーソンへの至言＆喝言「キャリア・パス」
【５】相談掲示板 ：面接選考における「インターンシップ」について
【６】編集後記 ：真の「グローバル化」に必要なこととは？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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■ 「HRカンファレンス2011」開催レポートを公開！
5月24日（火）・25日（水）に開催いたしました「HRカンファレンス2011」
（東京・大阪会場）には、定員を大幅に上回る 7,679 の申込みをいただき、
参加者の抽選を実施。2日間で、2,306名を超える方々にご来場いただきました。
今回のレポートは、当日参加された方々はもちろん、抽選の結果や業務の都合
等でご来場いただけなかった方にも、パネルセッションや基調講演の模様を
ご覧いただきたく掲載いたしました。一部の講演では資料も公開しております。
>>> http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=1
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【１】無料セミナーで課題解決のヒントを発見！6,7,8月の注目セミナー特集
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注目の無料セミナーを集めた特設ページOPEN！
体験型、事例紹介、人材育成、グローバル化、効率化など。詳細はこちら↓
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～ 東京都のセミナー ～
▼6/22【無料】「顧客ニーズを掴む“超実践”営業強化術」体験セミナー
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=3
▼6/29【無料】「ゆとり世代」を即戦力に育てる３つのステップ体験セミナー
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=4
▼7/14 世界１５カ国で導入！マネジャーの行動変容プログラム
『リフレクション・ラウンドテーブル』体験会
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▼7/20【無料体験セミナー】システム構築不要! クラウド環境で
《時間と場所に制約を受けない効率的な研修・会議》の実現へ
～ペーパーレス研修・会議ソリューションのご紹介～
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=6
▼7/21＜Rosic特別セミナー＞人事システムは「マスタ管理」から「意思決定支援」
へ進化する人材情報のBIツール： Rosic人材マネジメントシステムのご紹介
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=7
▼7/22【面白法人カヤック社長が語る！】社員が１０倍楽しく働く職場の作り方
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=8
▼7/28「経営の意思決定に不可欠な“人事の見える化”」
～ 人事の定量分析の手法と具体的事例 ～
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=9
～ 大阪府のセミナー ～
▼7/1【大阪開催無料セミナー】Global Strategic Management Seminar
- 日本企業の海外進出の成功要件とは何か！-
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【２】人事の課題解決に役立つ！：【無料】ダウンロード資料 PICK UP
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▼ 【チェック式】人事担当者スキルチェックシート ※95項目で課題をチェック
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▼ OJTプログラム紹介資料 ※OJT実施に関わる調査データもご紹介しています
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▼ 超速中国語紹介資料 ※SONY,東芝,大和証券CMで導入実績のあるeラーニング
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▼ 社員研修応援ｅラーニングパック ※先着1000名限定・97％OFFキャンペーン
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▼ iStudyオープンカレッジ ※休日・夜間に学べるビジネススキル等の講座
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=15
▼ 米国エネルギー省採用の組織診断ツール【iWAMプログラム】資料
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■ 目的別に探すならこちら「便利ツール」「調査レポート」「事例」等で分類。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=17
■ 分野別に探すならこちら「労務」「育成」「研修」など、業務分野で検索。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=18
※「資料ダウンロード」とは？
調査レポートや、便利ツール、事例・サービス企画書など、人事担当者の
課題解決に役立つ資料を“無料”でダウンロードできる新サービスです。
期間限定公開の資料もあるので、お見逃しなく！
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【３】新着記事：『労政時報』調査記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「業績連動型賞与制度」の最新実態
労務行政研究所（理事長：矢田敏雄）では、例年行っている「モデル賃金・賞
与実態調査」の付帯調査として、「業績連動型賞与制度」の最新動向を３年ぶ
りに調査しました。
2000年代以降、導入企業が増えてきた同制度ですが、経済環境が変化する中で、
見直す企業も少なくありません。今回はこの中から、導入状況、導入年、過去
５年以内における変更・見直し状況などについて紹介します。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=19
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【４】≪ 連載コラム22 ≫
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若手人事パーソンへの至言＆喝言 ～人事の「修羅場」はこうくぐれ！～
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR（人事）の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ（人間力）”を高めるヒントを語ります。
【 配置・配属 】―――――――――――――――――――――――――――
第３回：人事部は“キャリア・パス”を提示できるか？
～変化に対して柔軟で、かつ個人の可能性を狭めないコース設定を～
従業員が自らどのようなキャリアを作っていきたいかについて考えることを
「キャリア・デザイン」や「キャリア・プランニング」と呼びますが、企業側
が従業員に対して「このように成長して欲しい」と考え、そのモデルとしての
道筋を示すものを「キャリア・パス」と呼びます。
手元の英和辞典を調べると、「career path：出世のコース」と書かれていま
すが、人事用語としては、「出世」というより「成長」と置き換えて解釈すべ
きでしょう。
キャリア・パスという言葉は欧米からの輸入ですが、その考え方は古くから日
本企業で取り入れられてきました。制度として明文化されたものではなくても、
それなりに納得性のある“成長のコース”がありました。
代表的な例として、事務系従業員のケースを挙げると、
（１）営業職としてスタート→（２）複数の営業拠点を経験→（３）営業拠点
の所長としてマネジメントを経験→（４）本社の企画部門もしくは間接部門の
スタッフに抜擢→（５）部門長・事業部長に抜擢→（６）役員に昇格といった
キャリア・パスがあります。もちろん、（２）から（３）、そして（３）以降
は抜擢や昇格に値する成果をあげ、それが評価されることが前提となります。
日本全体が成長し続け、組織内にポストがたくさんあった時代には、先輩や上
司がこのようなコースで成長していくのを見て、会社が従業員をどう育てよう
としているのかを知ることができました。
ただし、この“成長のコース”が成り立つためには、従業員が一つの組織に定
年まで勤め上げることが前提となります。言いかえれば、いわゆる年功序列や
終身雇用と呼ばれる日本的人事管理が行われているからこそ、制度化されてい
ないけれども納得性のある日本型キャリア・パスが成り立っていたのです。
しかし、企業を取り巻く経営環境は大きく変わり、人材の配置は柔軟かつ迅速
に行なう必要性が出てきました。さらに個人の労働観も変化し、転職は珍しい
ことではなくなりました。こうした状況を考えると、人事部がこれまでのよう
なキャリア・パスを示すことは現実的ではなくなってきているように思います。
環境や時代が変わったことに加えて、必ずしも“定番のコース”を通らなくて
も、個人が大きく成長できる場合もあると私は考えます。その一つの例が、前
回述べた「異なった職種への大胆な配置転換」。ビジネスにおいて新しい視点
や考え方が必要とされている今、時には“定番”から脱却することも重要では
ないでしょうか。また、こうした人材配置は、個人の潜在的な能力や可能性を
引き出すことにもつながると思います。
ただし、守るべき“定番”もあります。それは、自社の事業特性から考えて一
度は経験しておくべき仕事に、できれば若いうちに就かせる（例えば、若いう
ちに営業経験をさせる、ミドル手前で小規模のチームのマネジメント経験をさ
せる…など）ということ。“定番”と新しい発想を組み合わせたゆるやかなキ
ャリア・パス制度が、変化の激しい今、求められていると私は考えます。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────┐
│ │
│ 成長を共通のキーワードに、 │
│ ゆるやかなコース設定で個人の可能性を引き出そう！ │
│ │
└─────────────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【５】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Ｑ│面接選考における「インターンシップ」について（東京都／精密機器）
└─┴───────────────────────────────┘
面接選考の途中で、３日間のインターンシップ（フルタイム＋夕食会まで）を
行おうと思っています。このような選考を行っている企業は、実際にあるので
しょうか？
▼今回の相談に対して、専門家から参考となる回答が寄せられています。
詳細はこちら
→ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=20
----------------------------------------------------------------------
◎ 「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です！（※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です）
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する（無料）
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=21
『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
→ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=22
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【６】編集後記 ： 真の「グローバル化」に必要なこととは？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
先日、「グローバル化」をテーマにした講演を聴講しました。日本企業が「グ
ローバル化」を進めるにあたって、何が必要なのかを検証していく、というも
のです。大学関係者や人事担当者、有識者たちが、教育機関や企業が行うべき
施策や育成のポイントなどについて、熱いディスカッションを展開していまし
た。
人事担当者からは、グローバル化における課題として、「ＴＯＥＩＣの点数が
高い新卒や若手社員は多いが、外国人社員と話をさせると、気後れして自分の
考えを伝えられない人が多い」という点が挙げられました。
それに対してパネラーの方々は、「語学力だけが高くてもだめで、自分の意見
をはっきりと伝えられるスキルが必要になる。そのためには、人材を積極的に
海外に送り、現地で学ばせることで、海外で通用する“国際感覚”を身につけ
る必要があるでしょう」との意見。グローバル化にあたっては、日本人ならで
はの「奥ゆかしさ」は決してプラスではなく、積極的に行動できる人材が必要
だと、強く感じました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────────────────────────┐
│★『日本の人事部』専門サイト「ワンクリックアンケート」実施中！ │
└────────────────────────────────┘
人事ご担当者の「ホンネ」「実情」を徹底調査するため、新企画「ワンクリッ
クアンケート」を実施しています。
一問一答で気軽に回答できるアンケートです。回答結果の速報も閲覧可能。
多くの皆さまのご回答をお待ちしています。
▼『新卒採用.jp』
Ｑ：大学教育の中で、キャリア教育は必要ですか？
↓回答はこちらから↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=23
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◎発行／株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
< info@jinjibu.jp >
▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
< http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=24 >
▽ 登録情報の変更（『日本の人事部』会員）
< http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=25 >
【 メールの表示について 】
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正しく表示されるように作成しております。
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Copyright（C）2011 iQ Co.,ltd. All rights reserved.
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『日本の人事部』 【vol.314】2011.06.21
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【１】セミナー ：注目の“無料セミナー”pick up！
【２】資料ダウンロード：「人事スキルチェック」「組織診断ツール」他
【３】新着記事 ：「業績連動型賞与制度」の最新実態（労政時報・調査）
【４】連載コラム ：若手人事パーソンへの至言＆喝言「キャリア・パス」
【５】相談掲示板 ：面接選考における「インターンシップ」について
【６】編集後記 ：真の「グローバル化」に必要なこととは？
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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■ 「HRカンファレンス2011」開催レポートを公開！
5月24日（火）・25日（水）に開催いたしました「HRカンファレンス2011」
（東京・大阪会場）には、定員を大幅に上回る 7,679 の申込みをいただき、
参加者の抽選を実施。2日間で、2,306名を超える方々にご来場いただきました。
今回のレポートは、当日参加された方々はもちろん、抽選の結果や業務の都合
等でご来場いただけなかった方にも、パネルセッションや基調講演の模様を
ご覧いただきたく掲載いたしました。一部の講演では資料も公開しております。
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～ 東京都のセミナー ～
▼6/22【無料】「顧客ニーズを掴む“超実践”営業強化術」体験セミナー
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▼6/29【無料】「ゆとり世代」を即戦力に育てる３つのステップ体験セミナー
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▼7/14 世界１５カ国で導入！マネジャーの行動変容プログラム
『リフレクション・ラウンドテーブル』体験会
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▼7/20【無料体験セミナー】システム構築不要! クラウド環境で
《時間と場所に制約を受けない効率的な研修・会議》の実現へ
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▼7/21＜Rosic特別セミナー＞人事システムは「マスタ管理」から「意思決定支援」
へ進化する人材情報のBIツール： Rosic人材マネジメントシステムのご紹介
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▼7/22【面白法人カヤック社長が語る！】社員が１０倍楽しく働く職場の作り方
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▼7/28「経営の意思決定に不可欠な“人事の見える化”」
～ 人事の定量分析の手法と具体的事例 ～
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～ 大阪府のセミナー ～
▼7/1【大阪開催無料セミナー】Global Strategic Management Seminar
- 日本企業の海外進出の成功要件とは何か！-
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【２】人事の課題解決に役立つ！：【無料】ダウンロード資料 PICK UP
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▼ 【チェック式】人事担当者スキルチェックシート ※95項目で課題をチェック
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▼ OJTプログラム紹介資料 ※OJT実施に関わる調査データもご紹介しています
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▼ iStudyオープンカレッジ ※休日・夜間に学べるビジネススキル等の講座
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調査レポートや、便利ツール、事例・サービス企画書など、人事担当者の
課題解決に役立つ資料を“無料”でダウンロードできる新サービスです。
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【３】新着記事：『労政時報』調査記事
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■「業績連動型賞与制度」の最新実態
労務行政研究所（理事長：矢田敏雄）では、例年行っている「モデル賃金・賞
与実態調査」の付帯調査として、「業績連動型賞与制度」の最新動向を３年ぶ
りに調査しました。
2000年代以降、導入企業が増えてきた同制度ですが、経済環境が変化する中で、
見直す企業も少なくありません。今回はこの中から、導入状況、導入年、過去
５年以内における変更・見直し状況などについて紹介します。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=52&advr_id=102&idx=19
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【４】≪ 連載コラム22 ≫
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若手人事パーソンへの至言＆喝言 ～人事の「修羅場」はこうくぐれ！～
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR（人事）の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ（人間力）”を高めるヒントを語ります。
【 配置・配属 】―――――――――――――――――――――――――――
第３回：人事部は“キャリア・パス”を提示できるか？
～変化に対して柔軟で、かつ個人の可能性を狭めないコース設定を～
従業員が自らどのようなキャリアを作っていきたいかについて考えることを
「キャリア・デザイン」や「キャリア・プランニング」と呼びますが、企業側
が従業員に対して「このように成長して欲しい」と考え、そのモデルとしての
道筋を示すものを「キャリア・パス」と呼びます。
手元の英和辞典を調べると、「career path：出世のコース」と書かれていま
すが、人事用語としては、「出世」というより「成長」と置き換えて解釈すべ
きでしょう。
キャリア・パスという言葉は欧米からの輸入ですが、その考え方は古くから日
本企業で取り入れられてきました。制度として明文化されたものではなくても、
それなりに納得性のある“成長のコース”がありました。
代表的な例として、事務系従業員のケースを挙げると、
（１）営業職としてスタート→（２）複数の営業拠点を経験→（３）営業拠点
の所長としてマネジメントを経験→（４）本社の企画部門もしくは間接部門の
スタッフに抜擢→（５）部門長・事業部長に抜擢→（６）役員に昇格といった
キャリア・パスがあります。もちろん、（２）から（３）、そして（３）以降
は抜擢や昇格に値する成果をあげ、それが評価されることが前提となります。
日本全体が成長し続け、組織内にポストがたくさんあった時代には、先輩や上
司がこのようなコースで成長していくのを見て、会社が従業員をどう育てよう
としているのかを知ることができました。
ただし、この“成長のコース”が成り立つためには、従業員が一つの組織に定
年まで勤め上げることが前提となります。言いかえれば、いわゆる年功序列や
終身雇用と呼ばれる日本的人事管理が行われているからこそ、制度化されてい
ないけれども納得性のある日本型キャリア・パスが成り立っていたのです。
しかし、企業を取り巻く経営環境は大きく変わり、人材の配置は柔軟かつ迅速
に行なう必要性が出てきました。さらに個人の労働観も変化し、転職は珍しい
ことではなくなりました。こうした状況を考えると、人事部がこれまでのよう
なキャリア・パスを示すことは現実的ではなくなってきているように思います。
環境や時代が変わったことに加えて、必ずしも“定番のコース”を通らなくて
も、個人が大きく成長できる場合もあると私は考えます。その一つの例が、前
回述べた「異なった職種への大胆な配置転換」。ビジネスにおいて新しい視点
や考え方が必要とされている今、時には“定番”から脱却することも重要では
ないでしょうか。また、こうした人材配置は、個人の潜在的な能力や可能性を
引き出すことにもつながると思います。
ただし、守るべき“定番”もあります。それは、自社の事業特性から考えて一
度は経験しておくべき仕事に、できれば若いうちに就かせる（例えば、若いう
ちに営業経験をさせる、ミドル手前で小規模のチームのマネジメント経験をさ
せる…など）ということ。“定番”と新しい発想を組み合わせたゆるやかなキ
ャリア・パス制度が、変化の激しい今、求められていると私は考えます。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────┐
│ │
│ 成長を共通のキーワードに、 │
│ ゆるやかなコース設定で個人の可能性を引き出そう！ │
│ │
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【５】困った時の「匿名相談掲示板」
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│Ｑ│面接選考における「インターンシップ」について（東京都／精密機器）
└─┴───────────────────────────────┘
面接選考の途中で、３日間のインターンシップ（フルタイム＋夕食会まで）を
行おうと思っています。このような選考を行っている企業は、実際にあるので
しょうか？
▼今回の相談に対して、専門家から参考となる回答が寄せられています。
詳細はこちら
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◎ 「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です！（※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です）
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する（無料）
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
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【６】編集後記 ： 真の「グローバル化」に必要なこととは？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
先日、「グローバル化」をテーマにした講演を聴講しました。日本企業が「グ
ローバル化」を進めるにあたって、何が必要なのかを検証していく、というも
のです。大学関係者や人事担当者、有識者たちが、教育機関や企業が行うべき
施策や育成のポイントなどについて、熱いディスカッションを展開していまし
た。
人事担当者からは、グローバル化における課題として、「ＴＯＥＩＣの点数が
高い新卒や若手社員は多いが、外国人社員と話をさせると、気後れして自分の
考えを伝えられない人が多い」という点が挙げられました。
それに対してパネラーの方々は、「語学力だけが高くてもだめで、自分の意見
をはっきりと伝えられるスキルが必要になる。そのためには、人材を積極的に
海外に送り、現地で学ばせることで、海外で通用する“国際感覚”を身につけ
る必要があるでしょう」との意見。グローバル化にあたっては、日本人ならで
はの「奥ゆかしさ」は決してプラスではなく、積極的に行動できる人材が必要
だと、強く感じました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌────────────────────────────────┐
│★『日本の人事部』専門サイト「ワンクリックアンケート」実施中！ │
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人事ご担当者の「ホンネ」「実情」を徹底調査するため、新企画「ワンクリッ
クアンケート」を実施しています。
一問一答で気軽に回答できるアンケートです。回答結果の速報も閲覧可能。
多くの皆さまのご回答をお待ちしています。
▼『新卒採用.jp』
Ｑ：大学教育の中で、キャリア教育は必要ですか？
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