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『日本の人事部』vol.304
2011/04/05 10:00
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─会社を伸ばす人事・労務ナビ─ http://jinjibu.jp/
『日本の人事部』 【vol.304】2011.04.05
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公式Twitter: http://twitter.com/jinjibujp
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
新年度を迎え、真新しいスーツに身を包んだ新入社員の姿を見かけるようにな
りました。多くの企業はこの時期、入社式や新入社員研修を実施していること
でしょう。しかし、東日本大震災の影響で、実施を見直さざるを得ない企業も
多いようです。
このような環境の中、新生活をスタートさせる新入社員は、不安を抱いている
かもしれません。人事部は、しっかりとサポートしていくべきでしょう。ある
人事ご担当者の方は「新入社員の言動の変化を見逃さないことが重要。適宜、
声をかけるなど、細やかなケアを心掛けていきたい」と仰っていました。イレ
ギュラーな事態が続く中で、人事部としてどう行動するのか、考える必要があ
るのではないでしょうか。
『日本の人事部』には、震災後の従業員の「メンタルケア」に関する相談や、
企業を対象とした支援情報などが、日々、寄せられています。
ぜひ、ご覧下さい。
▼ 企業・法人を対象とした「震災に関する支援情報」
→ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=1
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～ HR業界のオピニオンリーダーが語る、全24の講演＆情報交換会 ～
＜リクナビ・マイナビ・日経就職ナビによるパネルセッション など＞
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日 時 ： 2011年5月24日（火）― 25日（水）10:00～ 19:30
会 場 ： 秋葉原UDX UDXカンファレンス
▼詳細・お申込み⇒ http://jinjibu.jp/hrc07/
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■ 『日本の人事部』主催の勉強会 ／ テーマ「モチベーション＆人事制度」
次回講師：株式会社ロフト 人事部 人事課長 川名友彦氏
日時：2011年4月22日（金）18:30～20:30 定員：20名（先着順）
▼詳細・お申込み⇒ http://jinjibu.jp/hr-club/outline/110422/
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┃★┃『調査分析』記事・新掲載！ ┃
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今週は「『インターンシップ』導入の際の法的留意点と企業のリスク管理」
(『ビジネスガイド』日本法令発行・提携記事）を新掲載。
インターンシップの受け入れは、企業にとって、職場の活性化やミスマッチの
防止などのメリットがあります。一方で、法的な問題点や事故の可能性（リス
ク）も考慮しておかなければなりません。今回の記事では、企業が留意すべき
法令や、リスクが発生した場合の具体的な対応について、弁護士・竹花 元 氏
が詳しく解説しています。ぜひご覧下さい！
■『インターンシップ』導入の際の法的留意点と企業のリスク管理
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=2
◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【１】新着記事：人材採用“ウラ”“オモテ”
【PR】お役立ち情報のご案内
【２】注目のダウンロード資料 PICK UP
【３】≪ 連載コラム ≫ 若手人事パーソンへの至言＆喝言（其の１２）
【４】困った時の匿名相談掲示板：災害見舞金について
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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【１】新着記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 人材採用“ウラ”“オモテ”
転職する前に知りたい「企業の本当の姿」
人材紹介会社の持つ情報はどこまでが真実か？
----------------------------------------------------------------------
転職する前に誰でも知りたいと思うのが「その会社の本当の姿」。
表面からはなかなか分からない社内の実態や社風といった情報の提供を、第三
者である人材紹介会社に期待している転職希望者はかなり多い。
人材紹介会社は企業の採用窓口（人事部）と接するのと同時に、多くの企業の
在職者や退職者と転職相談の場で顔をあわせている。確かに、非公式な内部事
情などをその場で耳にすることは多い。ただし、それらの情報はあくまでも非
公式な上に、特定の人の視点による偏った情報であることを考慮しておく必要
がある……（続く）
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=3
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【PR】お役立ち情報のご案内
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★★★ 採用試験用「時事問題」無料提供のお知らせ ★★★
時事用語問題として「現代キーワード検定」を活用する企業、団体を募集中！
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現代キーワード検定協会では、採用試験で応募者の時事能力を測定・評価して
いる企業・団体様向けに現代キーワード検定の問題を“無料”提供します。
■□新聞を読まない若者たち□■
貴社の新入社員は十分な時事常識がありますか。お客様とのコミュニケーショ
ンに時事常識は必須です！
新聞を読まない若者が増えています。文化庁の平成21年度「国語に関する世論
調査」によると、平成18年度の調査と比較して「新聞を読まない」と回答した
30歳代は10%も増加しています。また、16歳～19歳と20代を合わせると「新聞
を読まない」と回答する方は、全体の5割を占めるまでにいたっています。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=8&type=2&idx=2
（リンク先：文化庁 平成21年度「国語に関する世論調査」の結果について）
⇒貴社の新卒者は十分な時事常識がありますか？
・貴社の新卒者は新聞をとっていますか？
・お客様とのコミュニケーションがとれていますか？
・入社試験で時事問題を出題していますか？
■□現代キーワード検定とは□■
現代キーワード検定は、朝日新聞の記事がベースとなった『朝日キーワード』
を公式テキストとし、最新の時事用語が出題されています。
政治、経済からマスコミ、スポーツなど幅広い分野が網羅されているので
広範囲にわたる時事常識を把握することができます。
また、現代キーワード検定の問題は、ニュースひとつひとつの背景や世の中に
与える影響に関する出題を中心としているので、ニュースの関わり合いを身近
にとらえるためにも有効です。
※検定をご活用いただいた企業・団体様へは、無料にて採点サービスを行って
います。
→応募の詳細はこちら
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→問題をご覧になりたい方はこちら
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→対応テキスト『朝日キーワード2012』（朝日新聞出版）
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★応募くださった方限定 現代キーワード検定 無料受験特典★
現代キーワード検定を受験してみたい！という方は無料のトライアル受験が
できます。
人事担当者の方々のみならず、貴社の社員の時事力測定にも有効です！
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一般社団法人 現代キーワード検定協会
104-0031 東京都中央区京橋3-3-14京橋AKビル（サーティファイ内）
E-mail info@gendai-keyword.jp TEL 03-5299-0690
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【２】注目のダウンロード資料 PICK UP
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東北地方太平洋沖地震 外国人社員向け災害サポート ３つのポイント
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明日からすぐに使える教材とノウハウを提供 新人研修担当者養成講座
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※「資料ダウンロード」とは
人事部向けにサービス提供を行っている企業による、調査レポートや
事例、サービス企画書などをPDFデータでダウンロードできます。
ご利用は無料です！（※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です）
『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
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【３】≪ 連載コラム ≫ 其の１２
----------------------------------------------------------------------
若手人事パーソンへの至言＆喝言 ～人事の「修羅場」はこうくぐれ！～
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR（人事）の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ（人間力）”を高めるヒントを語ります。
【 自社の採用活動を振り返る 】――――――――――――――――――――
第１回：「採用」と「評価」の違いを理解する
～“勘違い”採用担当者をなくそう～
「採用」という言葉を辞書で調べると、「適当であると思われる人物、意見、
方法などをとり上げて用いること」（デジタル大辞泉）、「人材や考えをとり
あげて用いること」（三省堂Web Dictionary）などと説明されています。今さ
らと思われるかも知れませんが、改めてこれらの説明をよく読んでみてくださ
い。
「優劣を決める」「善し悪しを判断する」というニュアンスは薄く、その時点
で適当であると思われる対象（人や方法）を使ってみるという意味で書かれて
います。このことは採用する側の企業や人事担当者、ならびに人事部門からの
要請を受けて面接などを行なう現場の担当者がいま一度正しく理解すべき点で
す。
なぜこのようなことを述べるかと言うと、採用する側が時として、求職者に対
して優位な立場にあると勘違いしているケースを目にするからです。
その時代の経済環境や企業の経営状況によって、労働市場は「売り手市場」に
なったり、「買い手市場」になったりします。そして、バブル経済崩壊後はマ
クロレベルでは「買い手市場」となっているため、企業にとって優位な状況が
続いています。だからと言って、採用活動の中で採用する側が求職者に対して
「採ってやる」という意識を持つことは許されません。なぜなら、「採用」と
は冒頭で述べた通り「とりあげて用いること」であり、応募者を「評価」する
こととは別のものだからです。
もちろん、「とりあげて用いる」場合には企業ごとの基準があります。しかし、
それはあくまでもその企業にしか通用しないローカルルールであり、求職者の
人格や人間性などを「評価」するものではありません。採用活動を行う人たち
はこのことをしっかりと理解する必要があります。逆に言えば、これを理解で
きない人は採用活動に参加させるべきではありません。
ここ数年、若手人事パーソンから「採用の仕事がしたい」という声を頻繁に聞
くようになりました。その理由を尋ねると「たくさんの学生と会う仕事がした
いから」という答えにならない答えが多く返ってきます。「採用」は自社が求
める人物像とフィットする人を発掘し、社会人として未知数の存在に賭ける仕
事です。若手よりも社会人としてある程度の経験を積んだ人の方が適している
ように私は考えます。
以上のことをまとめると、採用業務に携わる全ての人には、
（１）採用とは応募者の「人としての資質」を評価するものではなく、「自社
の基準に合うかどうか」を見極めるものである
（２）採用活動に携わっているからと言って、応募者より優位に立っている訳
ではない
ということを肝に銘じてほしいと思います。この点を理解できないと、採用だ
けでなく、それ以外の人事業務においても他者を上から見るクセがついてしま
い、人事パーソンとして大きくつまずくことになりかねません。
┌◆ 今週の一言 ◆──────────────────┐
│ “上から目線”の採用になっていないかどうか、 │
│ いま一度、自分自身を振り返るべし！ │
└──────────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【４】困った時の匿名相談掲示板
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Ｑ│ 災害見舞金について（東京都/精密機器）
└─┴───────────────────────────────┘
大震災で被災された従業員への災害見舞金の話が出ています。規定では「その
被害の程度に応じて見舞金を支給する」という内容で、金額は規定されていま
せん。 全壊・流出・全焼、半壊・半焼、一部損壊・一部焼失、屋根の損壊、
床上浸水・家財冠水・畳冠水、床下浸水の項目で支給しようと思いますが、相
場がよく分かりません。
また、今回の大震災と通常の火災や台風の被害と格差が出ると、それも違和感
を感じています。事例などがありましたら、ご教示下さい。
▼今回の相談に対して、専門家から参考となるアドバイスが寄せられています。
回答はこちら
⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=9
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎発行／株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
< info@jinjibu.jp >
▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
< http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=10 >
▽ 登録情報の変更（『日本の人事部』会員）
< http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=11 >
【 メールの表示について 】
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掲載された記事・情報を許可無く転載することを固く禁じます。
Copyright（C）2011 iQ Co.,ltd. All rights reserved.
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『日本の人事部』 【vol.304】2011.04.05
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公式Twitter: http://twitter.com/jinjibujp
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
新年度を迎え、真新しいスーツに身を包んだ新入社員の姿を見かけるようにな
りました。多くの企業はこの時期、入社式や新入社員研修を実施していること
でしょう。しかし、東日本大震災の影響で、実施を見直さざるを得ない企業も
多いようです。
このような環境の中、新生活をスタートさせる新入社員は、不安を抱いている
かもしれません。人事部は、しっかりとサポートしていくべきでしょう。ある
人事ご担当者の方は「新入社員の言動の変化を見逃さないことが重要。適宜、
声をかけるなど、細やかなケアを心掛けていきたい」と仰っていました。イレ
ギュラーな事態が続く中で、人事部としてどう行動するのか、考える必要があ
るのではないでしょうか。
『日本の人事部』には、震災後の従業員の「メンタルケア」に関する相談や、
企業を対象とした支援情報などが、日々、寄せられています。
ぜひ、ご覧下さい。
▼ 企業・法人を対象とした「震災に関する支援情報」
→ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=1
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■ 『日本の人事部』主催 HRカンファレンス2011 （参加無料）
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日 時 ： 2011年5月24日（火）― 25日（水）10:00～ 19:30
会 場 ： 秋葉原UDX UDXカンファレンス
▼詳細・お申込み⇒ http://jinjibu.jp/hrc07/
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日時：2011年4月22日（金）18:30～20:30 定員：20名（先着順）
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今週は「『インターンシップ』導入の際の法的留意点と企業のリスク管理」
(『ビジネスガイド』日本法令発行・提携記事）を新掲載。
インターンシップの受け入れは、企業にとって、職場の活性化やミスマッチの
防止などのメリットがあります。一方で、法的な問題点や事故の可能性（リス
ク）も考慮しておかなければなりません。今回の記事では、企業が留意すべき
法令や、リスクが発生した場合の具体的な対応について、弁護士・竹花 元 氏
が詳しく解説しています。ぜひご覧下さい！
■『インターンシップ』導入の際の法的留意点と企業のリスク管理
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=2
◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【１】新着記事：人材採用“ウラ”“オモテ”
【PR】お役立ち情報のご案内
【２】注目のダウンロード資料 PICK UP
【３】≪ 連載コラム ≫ 若手人事パーソンへの至言＆喝言（其の１２）
【４】困った時の匿名相談掲示板：災害見舞金について
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【１】新着記事
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■ 人材採用“ウラ”“オモテ”
転職する前に知りたい「企業の本当の姿」
人材紹介会社の持つ情報はどこまでが真実か？
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転職する前に誰でも知りたいと思うのが「その会社の本当の姿」。
表面からはなかなか分からない社内の実態や社風といった情報の提供を、第三
者である人材紹介会社に期待している転職希望者はかなり多い。
人材紹介会社は企業の採用窓口（人事部）と接するのと同時に、多くの企業の
在職者や退職者と転職相談の場で顔をあわせている。確かに、非公式な内部事
情などをその場で耳にすることは多い。ただし、それらの情報はあくまでも非
公式な上に、特定の人の視点による偏った情報であることを考慮しておく必要
がある……（続く）
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=3
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★★★ 採用試験用「時事問題」無料提供のお知らせ ★★★
時事用語問題として「現代キーワード検定」を活用する企業、団体を募集中！
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現代キーワード検定協会では、採用試験で応募者の時事能力を測定・評価して
いる企業・団体様向けに現代キーワード検定の問題を“無料”提供します。
■□新聞を読まない若者たち□■
貴社の新入社員は十分な時事常識がありますか。お客様とのコミュニケーショ
ンに時事常識は必須です！
新聞を読まない若者が増えています。文化庁の平成21年度「国語に関する世論
調査」によると、平成18年度の調査と比較して「新聞を読まない」と回答した
30歳代は10%も増加しています。また、16歳～19歳と20代を合わせると「新聞
を読まない」と回答する方は、全体の5割を占めるまでにいたっています。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=8&type=2&idx=2
（リンク先：文化庁 平成21年度「国語に関する世論調査」の結果について）
⇒貴社の新卒者は十分な時事常識がありますか？
・貴社の新卒者は新聞をとっていますか？
・お客様とのコミュニケーションがとれていますか？
・入社試験で時事問題を出題していますか？
■□現代キーワード検定とは□■
現代キーワード検定は、朝日新聞の記事がベースとなった『朝日キーワード』
を公式テキストとし、最新の時事用語が出題されています。
政治、経済からマスコミ、スポーツなど幅広い分野が網羅されているので
広範囲にわたる時事常識を把握することができます。
また、現代キーワード検定の問題は、ニュースひとつひとつの背景や世の中に
与える影響に関する出題を中心としているので、ニュースの関わり合いを身近
にとらえるためにも有効です。
※検定をご活用いただいた企業・団体様へは、無料にて採点サービスを行って
います。
→応募の詳細はこちら
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→問題をご覧になりたい方はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=8&type=2&idx=4
→対応テキスト『朝日キーワード2012』（朝日新聞出版）
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=8&type=2&idx=5
★応募くださった方限定 現代キーワード検定 無料受験特典★
現代キーワード検定を受験してみたい！という方は無料のトライアル受験が
できます。
人事担当者の方々のみならず、貴社の社員の時事力測定にも有効です！
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一般社団法人 現代キーワード検定協会
104-0031 東京都中央区京橋3-3-14京橋AKビル（サーティファイ内）
E-mail info@gendai-keyword.jp TEL 03-5299-0690
http://gendai-keyword.jp
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【２】注目のダウンロード資料 PICK UP
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◎「ダウンロード資料」
▼【無料ダウンロード・緊急レポート】
東北地方太平洋沖地震 外国人社員向け災害サポート ３つのポイント
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=4
▼【無料ダウンロード】
明日からすぐに使える教材とノウハウを提供 新人研修担当者養成講座
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=5
▼【無料ダウンロード】メンタルヘルスケア チェックシート
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=19&advr_id=20&idx=6
▼無料ダウンロード一覧
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※「資料ダウンロード」とは
人事部向けにサービス提供を行っている企業による、調査レポートや
事例、サービス企画書などをPDFデータでダウンロードできます。
ご利用は無料です！（※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です）
『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
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【３】≪ 連載コラム ≫ 其の１２
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若手人事パーソンへの至言＆喝言 ～人事の「修羅場」はこうくぐれ！～
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR（人事）の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ（人間力）”を高めるヒントを語ります。
【 自社の採用活動を振り返る 】――――――――――――――――――――
第１回：「採用」と「評価」の違いを理解する
～“勘違い”採用担当者をなくそう～
「採用」という言葉を辞書で調べると、「適当であると思われる人物、意見、
方法などをとり上げて用いること」（デジタル大辞泉）、「人材や考えをとり
あげて用いること」（三省堂Web Dictionary）などと説明されています。今さ
らと思われるかも知れませんが、改めてこれらの説明をよく読んでみてくださ
い。
「優劣を決める」「善し悪しを判断する」というニュアンスは薄く、その時点
で適当であると思われる対象（人や方法）を使ってみるという意味で書かれて
います。このことは採用する側の企業や人事担当者、ならびに人事部門からの
要請を受けて面接などを行なう現場の担当者がいま一度正しく理解すべき点で
す。
なぜこのようなことを述べるかと言うと、採用する側が時として、求職者に対
して優位な立場にあると勘違いしているケースを目にするからです。
その時代の経済環境や企業の経営状況によって、労働市場は「売り手市場」に
なったり、「買い手市場」になったりします。そして、バブル経済崩壊後はマ
クロレベルでは「買い手市場」となっているため、企業にとって優位な状況が
続いています。だからと言って、採用活動の中で採用する側が求職者に対して
「採ってやる」という意識を持つことは許されません。なぜなら、「採用」と
は冒頭で述べた通り「とりあげて用いること」であり、応募者を「評価」する
こととは別のものだからです。
もちろん、「とりあげて用いる」場合には企業ごとの基準があります。しかし、
それはあくまでもその企業にしか通用しないローカルルールであり、求職者の
人格や人間性などを「評価」するものではありません。採用活動を行う人たち
はこのことをしっかりと理解する必要があります。逆に言えば、これを理解で
きない人は採用活動に参加させるべきではありません。
ここ数年、若手人事パーソンから「採用の仕事がしたい」という声を頻繁に聞
くようになりました。その理由を尋ねると「たくさんの学生と会う仕事がした
いから」という答えにならない答えが多く返ってきます。「採用」は自社が求
める人物像とフィットする人を発掘し、社会人として未知数の存在に賭ける仕
事です。若手よりも社会人としてある程度の経験を積んだ人の方が適している
ように私は考えます。
以上のことをまとめると、採用業務に携わる全ての人には、
（１）採用とは応募者の「人としての資質」を評価するものではなく、「自社
の基準に合うかどうか」を見極めるものである
（２）採用活動に携わっているからと言って、応募者より優位に立っている訳
ではない
ということを肝に銘じてほしいと思います。この点を理解できないと、採用だ
けでなく、それ以外の人事業務においても他者を上から見るクセがついてしま
い、人事パーソンとして大きくつまずくことになりかねません。
┌◆ 今週の一言 ◆──────────────────┐
│ “上から目線”の採用になっていないかどうか、 │
│ いま一度、自分自身を振り返るべし！ │
└──────────────────────────┘
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【４】困った時の匿名相談掲示板
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Ｑ│ 災害見舞金について（東京都/精密機器）
└─┴───────────────────────────────┘
大震災で被災された従業員への災害見舞金の話が出ています。規定では「その
被害の程度に応じて見舞金を支給する」という内容で、金額は規定されていま
せん。 全壊・流出・全焼、半壊・半焼、一部損壊・一部焼失、屋根の損壊、
床上浸水・家財冠水・畳冠水、床下浸水の項目で支給しようと思いますが、相
場がよく分かりません。
また、今回の大震災と通常の火災や台風の被害と格差が出ると、それも違和感
を感じています。事例などがありましたら、ご教示下さい。
▼今回の相談に対して、専門家から参考となるアドバイスが寄せられています。
回答はこちら
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