- 安全衛生・リスクマネジメント・EAP
日本で暮らす外国人の、むずかしい課題をやさしく解決するWELL ROOM株式会社
ウェルルームカブシキガイシャ
外国人も日本人も安心して利用できる従業員の健康サポートサービス
「WELL ROOM」
三菱地所の社内ベンチャー制度から生まれた「WELL ROOM」は、【1】健康診断・人間ドックサービス、【2】メンタルヘルス相談サービス、【3】産業医相談サービスの 3サービスを多言語で提供し、企業で働く全ての従業員の健康をサポートします。
なぜ三菱地所がヘルスケアサービスを?
社内ベンチャー制度から生まれた「WELL ROOM」
WELL ROOM株式会社の代表取締役である下田の配偶者は外国人であり、周りの外国人の友人も含め、日本に住む多くの外国人が「日本の医療」に困りごとを抱えている状況を日々目の当たりにしていました。WELL ROOMは、そのような社会課題を解決できるビジネスとして、代表取締役の下田自身が三菱地所の社内ベンチャー制度を利用して始めたサービスとなります。
10年以上前と比較をすると在留外国人数は大きく増加していますが、多言語対応の医療機関やヘルスケアサービスが少ないことから、日本の外国人に対する健康や医療面でのサポートはまだまだ十分とは言えない状況です。
特にコロナ禍を経て、相談相手が日本に少ない在留外国人のメンタルヘルスへの対応も問題となっており、WELL ROOMがこういった社会課題解決の糸口となれるようサービスの改善に日々取り組んでおります。
WELL ROOMとは?
1社当たり毎月5,500円から利用できる従業員向けヘルスケアサービス
日本人や外国人の区別なく全従業員の健康維持・管理をサポートしたい法人に向けたB to B to E(employee)のWebサービスで、従業員数50名未満のスタートアップ企業から中小企業や大企業まで幅広い規模や業種の企業に安心して利用頂けるサービスとなっております。
外国語対応可能な健診実施医療機関の紹介やメンタルヘルス相談サービス、産業医相談サービスを全て多言語で提供することで、国籍問わず全従業員が同じレベルでヘルスケアのサービスを享受できる環境づくりを支援し、特に日本で働く外国籍従業員が生活上で抱える課題や不安の解消を目指します。
WELL ROOMを導入するメリット
以下の通り、企業/従業員ともに多くのメリットがあります。
●企業
・外国人/日本人の区別なく全従業員の健康を管理することができ、新規社員採用時のアピールポイントとしても活用できる
・外国籍従業員特有の悩み相談や健康診断の受診管理等がWELL ROOMで対応できるため、人事労務担当者の業務外サポートが減少する
・従業員のメンタルヘルスをケアし、休職や離職のリスクを軽減できる
●導入企業の従業員(外国人/日本人)
・母国語に対応した各種ヘルスケアサービスが無料で利用できる
・会社や上司への許可を必要とせず、気軽に無料カウンセリングを受けることができる
詳細情報
社名 | WELL ROOM株式会社 |
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所在地 | 〒100-8133 東京都千代田区大手町1丁目1番1号 |
対応エリア | 全国海外 |
事業内容 | 在留外国人対応ヘルスケアポータルサイト「WELL ROOM」の企画・開発・運用 |
事業区分 | 安全衛生・リスクマネジメント・EAP |
代表者名 | 下田 拓海 |
従業員数 | 3名 |
資本金 | 1億円 |
設立 | 2021年4月 |
お問合せ先 | 03-3287-5548 |
URL | https://wellroom.jp/ |