行動の習慣化を重視し、個人と組織に必要な変化を促すプロセスに丁寧に伴走します

チームダイナミクスが行動の習慣化を重視する理由

「学びの成果とは何か？」
研修を主催するみなさんが、本当に求めることは、参加者の行動が変わり、内面の成長が起こることで、個と組織が望む未来を手に入れることであると私たちは考えます。
そのためには、行動の変化に加えて、その行動が「習慣化」することが肝心です。

リーダーシップでもコミュニケーションでも、望ましい行動が習慣化することで、「常に実践している」という状態になります。
ここで、始めて学びは身になり、「血肉化」し、個々や組織にダイナミクスが起こるのです。
＊何事も知識だけを吸収して、「分かった気になっているが、実践できていない」というのが、むしろ一番危険な状態です。

「習慣化」し「血肉化」することによって、社員への成長支援の投資が有効なものとなり、大きなリターンを得ることができます。
人材育成、組織開発に使われるのは、費用ではなく、ビジネス活動としての投資です。
有効な投資を選んでいただきたい。だから、私たちは、行動の習慣化にこだわるのです。

＜研修プログラム参加者の行動の習慣化を促す３つの仕組み＞
その１：行動の習慣化のメソッド
チームダイナミクスは、代表の三浦が著書累計30万部を超える「習慣力」の探求者であるという側面を持ちます。
三浦による「習慣力メソッド」を研修プログラムに応用することによって、参加者の行動の習慣化に、確かな実績を積み上げています。
＊「習慣力」：習慣を身につけることができるようになる力

その２：フォローアップ
「フォローアップをしっかりやってくれる研修がなかなかない」という声をよく伺います。
チームダイナミクスでは、研修後、実践を行ったからこそ出てくる疑問や、「こういったケースではどうすれば良いのか？」といった質問などにもご相談に乗れるようなプログラム設計をするなど、学びを血肉化するためのフォローアップ体制を整えています。

その３：カスタマイズ
ご提供する研修の「型」が、参加者にフィットするかどうかは限りません。学びを深め、習慣化していただくためには、研修参加者の状況に合ったプログラムをご提供することが肝心です。
チームダイナミクスでは、人事担当様や研修参加予定者様へのインタビューを通し、状況を十分に把握した上で、最適なプログラムへのカスタマイズを行っています。