人事の手間をかけずに離職・休職予防、生産性向上を実現

マインドフルネスは、近年、世界中の大学や研究機関による研究によって様々な効果があることが判明し始め、今では最先端の脳科学研究により導かれた「実用的な脳と心のトレーニング方法」として世界中に広まっています。

例えば、職場におけるマインドフルネスがストレス、燃え尽き症候群、精神的苦痛、および身体的苦痛を効果的に軽減する一方で、集中力、幸福度、思いやり、および仕事の満足度を改善することが明らかになっております。また「心理的安全性」を高める上でも重要なスキルと言われているのがマインドフルネスです。

つまり、マインドフルネス活用で企業は以下のような効果を期待することができます：

・ウェルビーイングが向上し、メンタルヘルスが改善、離職・休職率を改善することができる
・ストレスの軽減、集中力の向上により、積極的・前向きに仕事に取り組みやすくなることで組織の生産性を高めることができる
・部下の意見を傾聴・尊重できるようなリーダーが育ち、組織に心理的安全性が構築される
・失敗を恐れず、既存の枠に捉われないアイディアを出したり、新しいことに挑戦しやすくなり、イノベーションに対してポジティブな人材が育つ
・自身の意見に固執せず他社の意見を受け入れたり、批判を恐れずに自信の意見を表明しやすくなることで、お互いに学び続けて成長する環境を作ることができる

MELONは研究機関や官庁とも連携してマインドフルネスの臨床研究に協力しています

客観的なデータを元に結果にコミット「MELON」の4つの特徴

離職の8割はストレスが原因と言われており、メンタルヘルスに不調をきたすと休職だけでなく離職のリスクも高まります。

メンタル不調は、集中力の低下やケアレスミスの増加、生産性にもマイナスの影響があることが東京大学の研究からも判明しました。私たちのプログラムは、オプションでサーベイも追加でき、従業員のメンタル面の変化をしっかり可視化することができます。

MELONサービスを導入したお客様からの効果結果報告

ストレス耐性、心身のコンディション、感情調整力、仕事のパフォーマンス、ほぼすべての項目にて全社が効果を確認する結果が報告されました。

私たちのサービスは、福利厚生として従業員様がセルフケアのために利用することができる、国内初のマインドフルネスに特化したオンライン・ライブクラスのセルフケア支援サービスと、企業様のニーズにフォーカスして作られるカスタマイズ可能な研修プログラムの２つで構成されています。

1. セルフケア支援サービス

「健康状態の可視化はしているが、具体的な対策がとれていない」
「従業員のメンタルヘルスを管理するのは限度があるように思える」
「研修で学んだことを従業員に継続してもらうために、どんなサポートができるか？」

このような悩みを解決するのが、これまで30万人を超えるお客様にご利用いただいているMELONのセルフケア支援サービスです。

2. 人材育成プログラム

マインドフルネス研修は、組織開発・人材育成の課題に応じて効果を出せるよう、目的に合ったプログラムをニーズに合わせてカスタマイズ可能です。

プログラムプラン例

導入プロセス