- 人材育成・研修
「育てたいのは 失敗を恐れない心 挑戦する力 立ち向かうマインド」一般社団法人日本レジリエンスエデュケーション協会
イッパンシャダンホウジンニホンレジリエンスエデュケーションキョウカイ
困難や逆境をバネに成長する心の力「レジリエンス」を育てる
レジリエンスというと、「元に戻る」というイメージを抱かれる方が多いようですが、私たちが重視しているのはその先です。 逆境や試練を糧に更に成長すること、失敗を恐れず挑戦する力を育てることこそが、レジリエンス研修・教育の目的です。
レジリエンスを学び、高め方を身に付けて「心の基礎体力」を整える
スキルや能力を発揮するための土台になるレジリエンス
「叱られたら会社を休む新入社員」
「失敗を恐れてチャレンジしない若手社員」
「ちょっとした躓きで行動できなくなる就活生」
人材育成に携わる方々からよく聞くこんなお悩み。これらを解決するには、「レジリエンス」を高めることが欠かせないと私たちは考えます。
レジリエンスは、アスリートのように特別な人だけが持つ力ではありません。個人差はありますが、一人ひとり自分なりのレジリエンスがあり、経験や知識によって育むことができる、学習可能な力です。
レジリエンスを高めると、困難に直面しても素早く気持ちを切り換えて対処できるようになります。そして、困難を乗り越えたその経験が、レジリエンスを更に高めるという好循環を生み出します。レジリエンスを学び、その高め方を身に付けることで「心の基礎体力」が整い、研修や経験で身に付いたスキルや能力がよりいっそう発揮できるようになるのです。
私たちはレジリエンス研修とその教育の担い手を増やすことを通じて、チャレンジ精神にあふれた人材育成と持続可能な活力ある社会を目指しています。
困難に直面して凹んでも立ち直り、成長を続ける個人と組織のためのレジリエンス研修
既存テーマ×レジリエンス=しなやかに成長を続ける個人と組織の再構成
前例のない大きな変化の中にある現代、外部環境や技術の変化による「新しい現実」に、個人や組織をどう適応させていけばよいでしょうか。
必要なのは、自分にとっての逆境や困難から立ち直る力「レジリエンス」。上手くいかないことやプレッシャーがあっても、そこに個人や組織の成長機会を見出し、再構築していく力が強く求められています。
JREAは、困難に凹んでも立ち直り、成長を続ける個人や組織となるための、レジリエンス研修を提供しています。
1.カスタマイズ研修:従来テーマ×レジリエンス研修
「今までの研修では、目まぐるしく変化する環境に適応する組織や個人を育てるのは、難しい」
そんな懸念をもつ企業の研修担当者が増えています。
組織のレジリエンスを高めていくには、まずは個人のレジリエンスを高めることが必要です。
【テーマの一例】
●メンタルヘルス×レジリエンス研修
●新入社員フォローアップ×レジリエンス研修
●部下育成(管理職向け)×レジリエンス研修
●キャリア開発×レジリエンス研修
●プレゼンテーション×レジリエンス研修
従来の研修にレジリエンスの要素を加え、更にしなやかな個人の育成と組織の成長を目指します。
貴社のニーズに合わせたカスタマイズ研修をご提供します。
対面研修、オンライン研修、いずれも対応可能です。
2.公開講座:チームレジリエンス1レジリエンスを高めPDCAを回せる部下育成研修
【こんなことでお困りの人事・研修ご担当者様へ】
●レジリエンス研修を全社で実施したいがまずは試してみたい
●前任者退職により急遽リーダーになった管理職に研修を実施したい
●自社内での研修だけでなく、他社の人材との学びの場の中で成長してほしい
●研修対象者が数名で、会社内で研修を開催するまでには至らないが研修が必要である
●今までの研修ではものたりない、時代と組織にあったレジリエンスを高めたい
【対象】
管理職、リーダーなど、育成する立場にある方
【内容】
自律型の部下を育成したいリーダー向けの研修です。
部下育成にレジリエンスの視点を取り入れることで、部下の状況に合わせた対応の幅を広げることができるようになります。
「PDCAを一人で回せる部下を育てる、上司の関わり方」と「部下のレジリエンスを高める関わり」を学びます。
※この講座をベースに、貴社のニーズに合わせたカスタマイズ研修のご提供も可能です。
3.コンピテンシー策定コンサルティング
「レジリエンスを評価制度に加えたい」というご要望が増えています。
貴社の既存の評価項目や基準に「レジリエンス」を加えることにより、以下のような行動変容が期待できます。
●働く人それぞれが、自分のレジリエンスに気づき、それを活かそうとすることができます。
●チームやチームメンバーに対し、プラスの影響を与えようと行動に移すことができます。
●失敗やプレッシャーがあっても、それを成長機会と捉え前向きに挑戦することができます。
●管理職は部下のレジリエンスを引き出し高める関わりができます。
●逆境も成長の機会と捉え、組織の成果や成長に繋がる行動を継続できます。
しなやかな組織を作るための「レジリエンス」の評価基準を、貴社の経営理念と課題に合わせて提言します。
詳細情報
社名 | 一般社団法人日本レジリエンスエデュケーション協会 |
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所在地 | 〒431-3122 静岡県浜松市東区有玉南町1867-1Dext Aritama内 |
対応エリア | 全国 |
事業内容 | ・レジリエンス研修 ・レジリエンストレーナー養成講座 |
事業区分 | 人材育成・研修 |
代表者名 | 山本 千香子 |
従業員数 | 7名 |
資本金 | 100万円 |
設立 | 2021年3月 |
お問合せ先 | 0534534803 |
URL | https://jrea.site/ |