カレンコンサルティングは、企業の経営ビジョンやミッションの実現は、いくつかの構成要素によってなされると考えています。
「ビジョン」、「戦略」、「プロセス」、「仕組み」のように目に見える“ハードウェア的”なものと、「コミュニケーション」に代表される目に見えない人間関係や、人に蓄積されるナレッジやノウハウを企業資産とする“ソフトウェア的”なものの両方が必要であると考えています。更に「ワークとライフのバランス」、「個人と企業の価値観の整合性・一貫性」も大事な構成要素であると考えます。健全な企業活動は、これらの構成要素が有機的に結合し、バランス良く機能することでなされます。 

新しい企業文化と企業価値を創り出すご支援
『ゼロからドラスティックに変えるのではありません』
『良いものを継承し、そこに新たな付加価値を加え、新しい企業文化と企業価値を創り出していきます』

創業以来、企業に継承され根付いてきた良い遺伝子、仕組みを残しながら、新たな付加価値を加えていくことで、新しい企業文化と企業価値を創り出していくご支援を行ないます。

軸足は『業務プロセス』と『組織風土』
カレンコンサルティングは、幅広い経営コンサルティング領域の中でも、特に『業務プロセス領域』と『組織風土改革領域』に軸足を置いています。