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6月対応
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賃金計算
当月の個人の賃金を、当月の締切り期間中の個人別勤怠データに基づき計算します。法定の所得税の源泉徴収、地方税の特別徴収、社会保険の徴収を行い、その他の控除額を控除した上で、差引額を個人に直接支払わなければいけません。
事前に行っておくこと
・賃金台帳は絶えずメンテナンスする
・法定業務に精通しておく
・早見表などの使い方に慣れておく
・報告と納期時期のチェック
必要書類見本
参考リンク
6月中の主な業務
- 賃金
- 夏季賞与の決定と支給
- 労使関係
- ベアの決定
6月のその他の業務
- 6月1日(木)
- 健康保険料・厚生年金保険料の納付(4月分)
- 外国人雇用状況届出書(雇用保険の一般被保険者でない場合)(4月分)
- 日雇健保印紙保険料受取報告書の提出 (4月分)
- 労働保険印紙保険料納付・納付計器使用状況報告書の提出(4月分)
- 3月決算法人の確定申告
- 9月決算法人の中間申告
- 労働保険の年度更新 [提出先:労働基準監督署]
- 住民税の年度更新、通知書作成・発行 [提出先:従業員各人在住の市区町村役場]