キューブインテグレーションカブシキガイシャ
- 安全衛生・メンタルヘルス
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公認心理師/臨床心理士/産業カウンセラー/キャリアコンサルタント
【専門領域】産業精神保健、ストレスマネジメント、認知行動療法
公立大学付属病院精神科デイケア、心療内科クリニックデイケアを経て、精神科クリニック外来業務、教育相談課スクールピア事業に従事。その後、EAP事業会社にてカウンセラーとして従業員からの相談、研修業務に携わり、企業のメンタルヘルスケアを支援。
佐川 由紀 シニアコラボレータ―
対応エリア | 関東(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県) |
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所在地 | 渋谷区 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
専門家コラム
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ストレスチェック集団分析を活かす
「ストレスチェック集団分析をメンタル不調者の早期発見・早期対応に活かすには」 2015年12月のストレスチェック導入から丸8年が経ち、昨今では、ストレスチェックの質問項目数を増やすことで、 エンゲージメントやハラスメント、上司のリーダーシップ等に関する詳細な情報を収集して、集団分析している...
従業員の不妊治療と仕事の両立支援を考える
【2022/8/25発行】 □■----------------------------------------------------------------------------------------------------------□■ キューブメルマガ/第115号 □■-----...
復職時のコミュニケーションについて
休職していた部下の体調が回復してきたので復職体制を整え受け入れたが、復職後 しばらくして再発し、再休職に至ってしまった。上長として度々コミュニケーショ ンを取り、業務負荷も無理のない形にして、最大限ケアしていたつもりなのに…と いうことはありませんか。 最近はラインケアのうちの「職場復帰に...
復職後のフォローアップについて②
前回の続き、具体的な取り組みについて述べます。 復職者本人との面談では、体調や通院状況などの基本情報も確認しますが、業務遂行状況や業務負荷に対する充足感、休職に至った要因や本人の抱える課題に再直面していないかを重点的に伺います。業務遂行状況については、復職者本人の自己認識と上司の評価との間に大きな...
復職後のフォローアップについて①
うつ病の再発率は約50〜60%と言われています。 しかも、再発を繰り返す度により長期の休養が必要になる等、重症化する傾向にあります。 過去に3回のうつ病エピソードがあると、その再発率は90%以上とも言われます。 メンタル休職者の復職後の再発リスクを考え、 最近では社内での試し出勤やリワーク施設の...
復職後の支援で重要となるポイント〜業務負荷のかけ方〜②
メンタル疾患による休職者が職場復帰となった際、 対応で難しいことの一つが業務負荷のかけ方です。 復職してすぐに高ストレスの業務を依頼してはいけないのはわかるけれど、 どれくらいの業務負荷から始めて、 どれくらいのタイミングでレベルアップさせていったらよいのか、 復職者をかかえる部門の上長から相談を受...
復職後の支援で重要となるポイント〜業務負荷のかけ方〜①
メンタル疾患による休職者が職場復帰となった際、 対応で難しいことの一つが業務負荷のかけ方です。 復職してすぐに高ストレスの業務を依頼してはいけないのはわかるけれど、 どれくらいの業務負荷から始めて、どれくらいのタイミングでレベルアップさせていったらよいのか、 復職者をかかえる部門の上長から相談を受け...
ストレスチェックを活かすために
2015年12月1日より、ついに「ストレスチェック制度」が施行されました。 「ストレスチェック制度」は、従業員の心理的な負担の程度を把握するための検査 (ストレスチェック)の実施と、検査の結果、従業員から申出があった場合、医師 による面接指導を実施すること等を事業者に義務付ける制度です。 施行にあた...
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