採用コミュニケーション設計のポイント(1)全5回
採用活動は企業と応募者のコミュニケーションの積み重ねです。
採用コミュニケーションの質も、採用プロジェクトの成果を左右する
重要因子であると言っても過言ではありません。
初期選考過程におけるAI活用をはじめ、
採用活動においてもHR Techは今後ますます浸透と拡大をしていくものと思われますが、
一切のコミュニケーションなしに採用活動が成立する時代はそう簡単に到来することはないでしょう。
なぜなら、応募者と企業の双方がコミュニケーションを不要としない限り、
言い換えればどちらか一方でもコミュニケーションを希望する限り、
そこにコミュニケーションは必須となってくるからです。
今回はこの、採用活動におけるコミュニケーション、がテーマです。
採用コミュニケーションは、企業視点から見ると以下の2パターンに大別できます。
a) 応募者に対する情報の伝達
b) 応募者に関する情報の収集
今回は便宜上、aを 「採用コミュニケーション」 と位置付けて、
そのポイントを整理してみたいと思います。
このコラムを書いたプロフェッショナル
増渕 知行(マスブチ トモユキ)
ジャンプ株式会社 代表取締役
「働きたくなる会社を日本中に」をミッションに、採用力の強化に特化した事業を展開。企業の強みを「独自価値の発見、発揮、強化」の視点から再定義し、「戦略的な採用活動」を行える人事担当者を増やし、より多くの企業の採用力向上に貢献いたします。

増渕 知行(マスブチ トモユキ)
ジャンプ株式会社 代表取締役
「働きたくなる会社を日本中に」をミッションに、採用力の強化に特化した事業を展開。企業の強みを「独自価値の発見、発揮、強化」の視点から再定義し、「戦略的な採用活動」を行える人事担当者を増やし、より多くの企業の採用力向上に貢献いたします。
「働きたくなる会社を日本中に」をミッションに、採用力の強化に特化した事業を展開。企業の強みを「独自価値の発見、発揮、強化」の視点から再定義し、「戦略的な採用活動」を行える人事担当者を増やし、より多くの企業の採用力向上に貢献いたします。
得意分野 | 経営戦略・経営管理、人材採用、リーダーシップ、マネジメント、コーチング・ファシリテーション |
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対応エリア | 関東(東京都) |
所在地 | 新宿区 |
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