面接官として「この人と働きたい」と思われていますか?
アスシア代表の小椋です。
採用面接官研修の一貫で、実際の面接に同席することがあるのですが、その中で「もったいない」と感じるシーンに出くわすことが度々あります。
・相手が話すときにしかめっ面をしている
・目を細めている
・部屋が薄暗い
・メガネが反射してレンズが光り目の表情が見えない
・上から見下ろすような画角で映っている
面接官の人柄まで知っていると「本当にもったいないなぁ」と感じます。
悪気はないと思いますが、求職者が「話しにくい」と思う面接官の例です。
さらには、
・面接に遅れて入ってきても謝らない
・面接前の打合せの影響かもしれませんが、イライラしているように見える
など、相手に向き合えていなかったり圧迫感を与えてしまっているケースも見られます。
このような信頼関係が作りづらい面接をして、
最後に「質問はないですか?」と聞いたときに、候補者が本音で会話ができるでしょうか。
ご自身が就職活動や転職活動をしたときのことを振り返ると、どの会社で働くか、その最終的な決定要因はなんでしたか?
人により答えは様々、かつ、ひとつではないかもしれませんが、「誰と働くのか」はかなり重要な因子ではないでしょうか。どれほど業務内容や年収やキャリアの方向性などがご自身の希望と合致していたとしても、面接で出会う上司となりうる方に信頼を感じられなければ、ここで働く、という決断を下すのは難しいように思います。
面接官の一言・ふるまいが会社のイメージを形づくる
最初に与える印象で、面接官、ひいてはその会社のイメージはできてしまいます。
・面接開始時の印象を意識してコントロールすること
例えば、面接の最初に笑顔で明るい雰囲気でスタートできているか
・言葉だけでなく、伝え方・空気も意識すること
例えば、面接官自身が仕事を楽しんでいる、その会社のことを好きである様子が伝わるかどうか
こうしたことにこだわる必要があります。
立ち返って考えると、自社の面接官を職種や役割だけで選んでいて、本当に今の人財獲得競争に競り勝つことができるでしょうか?
多くの企業では、現場の管理職が面接官となるケースが多いと思います。確かにそのポジションにおけるスキルベースはよくわかっており、自分たちの会社やそれぞれの現場のことを熟知している優秀なマネージャーであることは間違いないものの、
ではその人自身の魅力がしっかりと伝わっているか?
その会社の魅力は充分に伝えられているか?
候補者に「この人と働きたい」と思われているか?
ここが最も重要であることを今一度認識していただきたいです。
弊社では、採用コンサルティング・採用面接官向けのトレーニング等を通じて、面接の在り方の意識改革や、面接を成功させるための細かな準備や仕組みづくりなど、『接戦に勝つ採用』を実現するためのお手伝いが可能です。
ぜひ気軽にご連絡ください。
このコラムを書いたプロフェッショナル
小椋 将樹
アスシア株式会社 代表取締役社長
人材業界で20年以上蓄積してきた豊富な知見があります。さらに、今も最前線で企業の採用支援を行っており、日々変化する採用トレンド、ノウハウの蓄積をもとに、「今の時代に合った提案」を提供できます。
小椋 将樹
アスシア株式会社 代表取締役社長
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人材業界で20年以上蓄積してきた豊富な知見があります。さらに、今も最前線で企業の採用支援を行っており、日々変化する採用トレンド、ノウハウの蓄積をもとに、「今の時代に合った提案」を提供できます。
| 得意分野 | 経営戦略・経営管理、モチベーション・組織活性化、人材採用、リーダーシップ |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 所在地 | 江戸川区 |
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