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ビジネス英語研修を成功に導くキーポイント

ビジネス英語・社内研修実施のカギ

社内でのビジネス英語研修をこれから始める企業様、既にビジネス英会話研修をしているが研修の効果を実感できていない企業様に「ビジネス英語研修を成功に導くキーポイント」をこれまで3000社を超す企業・団体向けに社内英語研修を実施してきたジェイムズ英会話が解説。

 

ビジネス英語研修成功のカギ1:ビジネス英語の種類を見極める

「ビジネス英語」と一言で言ってもその内容は多岐に渡ります。既に他社のビジネス英語研修に導入されているが効果が実感できない、とご相談いただく場合に多く見られるケースですが業務上に使われる英語を一括りにして「ビジネス英語研修」と実施してしまうことでビジネス英語研修の学習効果を下げています。本来業務に必要な英語のスキルは各部署や担当業務によって異なるのです。

・対面での会議や会話

・E-mail, Chatなど文章でのコミュニケーション

と業務上でのコミュニケーションの種類によって身につけるべきスキルは異なるべきですし、

・対外的なやり取り

・内部・グループ内でのやり取り

とコミュニケーションをとる相手によってどこまで正しい英語が求められるかも異なります。

 

職種によって

・業績や営業的な内容

・ものづくりに関する内容

・人事や総務関連の内容

と大きくことなります。他社様によくみるビジネス英語研修ではスーツを着て使う英語の学習に傾倒し、ものづくりに纏わる英語の学習が殆どないようです。

 

これらを勘案せず「ビジネス英語研修」を運用してしまうことで無駄な研修時間が嵩み、効果も実感できない研修になってしまいます。受講者にとって多くの時間を学習しているのに効果が実感できない研修になっていることで次第に受講者の出席率が下がり、研修として費用に見合った効果を出せないものとなってしまいます。

 

企業として上達させる必要のあるビジネス英語の「種類」を明確にする事が大事です。

 

ビジネス英語研修成功のカギ2:ビジネス英語研修の対象者を決める

ビジネス英語の社内研修する際に次に大事になるのは対象者の選定です。社員全員にビジネス英語研修を提供できれば良いですがそれでは時間も費用もかさんでしまいます。対象者を決める際に重要な判断材料は「いつまでにビジネス英語のマスターを育成したいか」です。まさに今すぐにでもビジネス英語の人材を育成したいのであれば既にTOEIC®などでミドル~ハイスコアを出している該当部署の社員を選定することになるでしょう。これから海外展開を考えている企業であれば中長期的な取り組みで20-30代前半の社員を広く一から育成したほうが育成後に会社に貢献してくれるが長い分、効率的な研修制度になるでしょう。

もう一つ大事な判断材料は文系出身か理系出身かです。必ずしも文系=英語が得意、理系=英語が苦手ではないのですが、感覚で学ぶことが好きか論理で学ぶことが好きかの特徴を判断しての制度作りが必要です。

 

ビジネス英語研修成功のカギ3:ビジネス英語研修の受講形式を決める

ビジネス英語研修の大事な成功のカギは受講形式を正しく制度化することです。受講形式は大きく分けて

A:受講時間

・業務時間内

・業務時間外

B:受講費用負担

・会社負担

・受講者負担

・一部会社負担

C:受講スタイル

・クラスレッスン

・マンツーマンレッスン

の3つの組み合わせで設定されます。

 

Cの受講スタイルについては、海外赴任が決まっているケースやエグゼクティブを除けばほとんどがクラスレッスン形式で運営されます。

AとBについて判断材料となるのは「受講予定者のモチベーション」です。一般的に英語学習へのモチベーションの高い社員は時間外に自費であっても自身のスキルを高めることに意欲的で機会と場所さえ提供すれば研修はうまく行きます。営業やバックオフィスなどを主な対象者と捉えている場合にはこの形式を採用することで会社の研修費用を抑えながら運営できます。

一方、英語学習へのモチベーションが低い層に英語研修を提供する必要がある場合は業務時間内に費用会社負担で業務の一部として研修を提供することが求められます。よくある例としては海外工場への指導役として生産関係の部署に英語を使えるようになってほしい、という場合です。工業高校卒や高専卒の社員には英語が苦手・嫌いといった方が多く見られ、時間外の受講者負担などの形式で本人の自主性に任せる形式では研修の受講申し込み自体が上手くいかないケースが多いです。

 

ビジネス英語の社内研修・立案はお任せ下さい。

ビジネス英語研修の成功のカギで大きなものを3つ紹介しましたがその他にも細かく気をつけるべきポイントはいくつもあります。他の業務も抱え、英語教育の専門家でないご担当者様にはとても勘案すべき点が多すぎるのが英語研修の実情です。研修開始後も適切にPDCAを回していくことも考えた場合に正しい語学教育のパートナーを選ばれることがビジネス英語研修成功への近道と言えます。ジェイムズ英会話はこれまで3000社を超す企業・団体様での研修を実施し、ノウハウも経験も豊富で御社に最適な形の研修を立案いたします。まずは無料相談にお申し込み頂き、ゴールや現在お考えの受講対象者やご予算などお聞かせください。費用内で最高の効果が得られるよう研修制度・内容をご提案させていただきます。

  • グローバル
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1975年創業の老舗英会話スクール。コストパフォーマンスに自信があります。

木川賢一朗(キガワケンイチロウ) 株式会社エデュコ代表取締役社長

木川賢一朗
対応エリア 全国
所在地 仙台市泉区

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