カブシキガイシャワークスヒューマンインテリジェンス
- モチベーション・組織活性化
- 法改正対策・助成金
- 労務・賃金
- 福利厚生
- キャリア開発
WHI総研
入社後、通勤手当や寮社宅等福利厚生を専門に大手法人の制度コンサルやシステム導入を担当。子会社の人事給与BPOベンダーにて、複数顧客に対し人事関連業務のBPRを実施。顧客教育部門であるWorks Business Collegeを経て現職。
眞柴 亮 株式会社Works Human Intelligence / WHI総研
対応エリア | 全国 |
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所在地 | 港区 |
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専門家コラム
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【後編】新施行の障がいのある人への合理的配慮の提供義務とは
_______________________ 前編目次 障害者差別解消法における合理的配慮 合理的配慮の事例 合理的配慮の提供が企業に与える影響 後編目次 適切な合理的配慮を考えるには 合理的配慮を提供する際のポイント ________________________ ※本コラム名における障害者...
【前編】新施行の障がいのある人への合理的配慮の提供義務とは
2024年には複数の障がい者関連の法改正が行われています。障がい者の雇用者数を増やす必要がある法定雇用率が引き上げられた一方で、法定雇用率に含める在籍障がい者の算定方法の改定や補助金の拡充が実施され、政府も企業の障がい者雇用促進に向けた取り組みを行っています。 このように、障がい者雇用が促進される...
【後編】健康経営とは?戦略的に推進するための事例とヒント
前編に引き続き、この後編記事でも「健康経営」についてお伝えします。 _____________________ 前編目次 ー健康経営とは ・健康経営を実施する目的 ー健康経営に対する国の取り組み状況 ー企業が健康経営を推進するメリット 後編 ー企業における健康経営の取り組み事例 ー健康経営を推...
【前編】健康経営とは?戦略的に推進するための事例とヒント
健康経営とは、従業員の健康保持や増進を経営課題として捉え、マネジメントすることです。従業員のエンゲージメントや生産性を高める取り組みは企業価値の向上に繋がります。 一方で、長時間労働による労働環境の悪化や従業員の体調不良は、企業活動における機会の損失等、経営上の大きなリスクになることも。 社会情...
【後編】有価証券報告書から読み解く男性育休の開示傾向と未来像
2023年3月期決算より、有価証券報告書を発行する約4,000の大手企業を対象に、「女性管理職比率」「男性育児休業取得率」「男女間賃金格差」の3つの人的資本情報の開示が義務付けられました。 人的資本開示は単なる成果指標ではなく、企業価値を社内外に発信する一つの手段です。 自社の魅力や成長ストーリー...
【前編】有価証券報告書から読み解く男性育休の開示傾向と未来像
2023年3月期決算より、有価証券報告書を発行する約4,000の大手企業を対象に、「女性管理職比率」「男性育児休業取得率」「男女間賃金格差」の3つの人的資本情報の開示が義務付けられました。 人的資本開示は単なる成果指標ではなく、企業価値を社内外に発信する一つの手段です。 自社の魅力や成長ストーリー...
【後編】選択的週休3日制の企業・従業員双方のメリットと注意点
選択的週休3日制とは、従業員が希望すれば週に3日間休める働き方です。労働人口が減少する中、育児や介護との両立を実現するための働き方を政府も推進しています。本記事は選択的週休3日制を導入するメリットや定める際のポイント、注意点を前後編で解説する後編です。 ______________________...
【前編】選択的週休3日制の企業・従業員双方のメリットと注意点
選択的週休3日制とは、従業員が希望すれば週に3日間休める働き方です。労働人口が減少する中、育児や介護との両立を実現するための働き方を政府も推進しています。本記事では選択的週休3日制を導入するメリットや定める際のポイント、注意点を前後編で解説します。 _________________________...
【後編】ダイバーシティ&インクルージョンを推進する5つの方法
日本語で「多様性」を意味するダイバーシティ、企業においては、多種多様な人材が組織に属していることを意味します。昨今では、その多様性を受け入れて個々の特性を活かす「インクルージョン」と共に、注目度が高まっています。 しかし一言でダイバーシティ&インクルージョンといっても、取り組み方法や得られるメリッ...
【前編】ダイバーシティ&インクルージョンを推進する5つの方法
日本語で「多様性」を意味するダイバーシティ、企業においては、多種多様な人材が組織に属していることを意味します。昨今では、その多様性を受け入れて個々の特性を活かす「インクルージョン」と共に、注目度が高まっています。 しかし一言でダイバーシティ&インクルージョンといっても、取り組み方法や得られるメリッ...
エンゲージメント向上と人的資本経営につながる福利厚生【後編】
前編でご紹介した ー福利厚生とは?取り組みの目的と種類 ー福利厚生の現状とは?人気のある制度は縮小傾向? を踏まえて、後編では今後の制度設計に必要な視点について紹介します。 __________________________________ 後編目次 ー従業員と企業双方の利益のために意識すべき...
エンゲージメント向上と人的資本経営につながる福利厚生【前編】
福利厚生とは、給与や賞与以外に企業が従業員に提供する施策・取り組みのことを指します。 企業には経営戦略の手段として、従業員や求職者にとっては働きやすさの要素として重要視される制度の一つでしょう。昨今はコロナ禍の影響が福利厚生制度にもおよび、在宅勤務/テレワーク化によって一部の企業では福利厚生の代表...
介護と勤務を両立支援する人事制度|介護両立支援vol.3
前回の「【連載】人材流出を防ぐ制度設計のヒント|介護両立支援 vol.2」では、「一時的に休んで介護する」ことに焦点をあて、国の制度である介護休業制度や、企業が設ける介護休暇制度について解説しました。 本記事は、介護と日々の勤務を両立する従業員に対して企業ができる、休業以外の支援制度や福利厚生等に...
人材流出を防ぐ制度設計のヒント|介護両立支援 vol.2
前回の「2025年問題が企業に与える影響とは|介護両立支援 vol.1」では、『2025年問題』によって企業に起こりうる急速な人手不足の懸念と、従業員への介護両立支援のメリットを説明しました。 本記事は、介護を抱える従業員が離職をせずに今後も働き続けるため、「一時的に集中して休むこと」に着目します...
2025年問題が企業に与える影響|介護両立支援vol.1
2025年問題が企業に与える影響とは|介護両立支援シリーズ vol.1 現在、人口ボリュームゾーンである団塊世代が75歳以上の後期高齢者になる『2025年問題』が迫っています。2025年問題とは、「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者に突入し、超高齢化社会となることで発生する問題を指し、...
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