カブシキカイシャイーウェル
福利厚生 企業戦略に対応する制度設計「カフェテリアプラン」
【構築・導入実績No.1!】
設計から運用まで綿密なコンサルティングと
柔軟なシステム対応力を提供
このサービスのポイント
- コストを増やさず、柔軟な対応が可能
- 従業員ごとに付与された予算の中で、ライフスタイルやニーズにあったメニューを各自で考え選択することができるため、従業員満足度が向上します。
- サービスを組み合わせて効果を最大
- 他のサービスを組み合わせ制度設計することで、子育てや介護、健康といったトピックスに、従業員の関心を導くことができます。
- 高いコンサルティングスキル
- 長年の経験や実績を踏まえ、個別企業の歴史的背景への理解と実態の正しい認識、そして理想的な制度設計に対する細かいノウハウで、スムーズな制度導入を支援します。
サービスDATA
対象企業規模 | 501人~1000人1000人以上 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | ・内容により異なりますので、お気軽にご相談ください。 (例)従業員数 500人 月額350円/人 |
導入社数 | 417社 ※2017年4月期実績 |
サービス形態 | 代行・アウトソーシングコンサルティング |
対応分野 | カフェテリアプラン |
サービス詳細
サービスのしくみ
イーウェルの『カフェテリアプラン』は、様々な環境の変化に合わせて、企業と従業員の双方のニーズを満たす福利厚生制度を構築・運用するコンサルティングサービスです。
カフェテリアプランの導入に際しては、既存制度の見直しに始まり、導入準備、運用まで多大な検討作業が発生します。イーウェルでは、業界No1の実績を背景に、設計から運用まで綿密なコンサルティングとサポートを提供します。
制度構築段階では、既存の制度をすべて棚卸しして統廃合すべき制度を整理します。そして新たな制度の理念に従ってポイント対象メニューやポイント配分を決定し、メニューごとの仕組みや運用ルールを詳細に設計していきます。こうしたプロセスを経験豊富なコンサルタントがサポートします。
運用準備段階では、ポイント管理システムの構築を行います。イーウェルでは、企業ニーズに応じてカスタマイズしたポイント管理システムを提供しています。
運用段階では、オペレーションセンターで制度に関するお問い合わせに対応したり、従業員からのポイント利用申請(事前・事後)の受付・審査を行い、個人ごとの利用ポイントを管理します。その管理データにもとづき、定期的に給与精算のためのデータを生成し提供いたします。
さらに、従業員向け説明会を行ったり、ポイント利用状況の集計分析をレポートするなど、継続的な制度浸透のためのサポートを行います。
導入のメリット
カフェテリアプランは、環境の変化・多様化する従業員ニーズに柔軟に対応することが可能な福利厚生制度です。
▼メニューの改廃が容易
従業員に与えるポイントは一定なので、コストを増やさず、時代の変化に応じて、柔軟なメニューの追加・削除が可能です。
▼福利厚生の目的明確化
ポイントのルール設定により、会社が何を大切にしているか、従業員にどうあって欲しいのか、といったメッセージを効果的に反映できます。
▼従業員の意識改革を実現
自身で利用を選択することで、従業員の自立・自助努力を促進・支援します。
特徴
カフェテリアプランの導入は、既存制度の見直しに始まり、導入準備、運用まで多大な検討作業が発生します。イーウェルでは、業界No.1※の実績を背景に、設計から運用まで綿密なコンサルティングとサポートを提供します。※2017年4月現在
※出典:旬刊福利厚生No.2223「特集2017年度アウトソーサー各社にみる総合福利厚生代行システム」各社カフェテリアプラン契約団体数、カフェテリアプラン契約会員数
●高いコンサルティングスキル
カフェテリアプランの導入では、福利厚生制度そのものに対する詳細な知識はもとより、個別企業の歴史的背景への理解と実態の正しい認識、そして理想的な制度設計に対する細かいノウハウが欠かせません。
イーウェルは、業界No1を誇る長年の経験や実績を踏まえ、スムーズな制度導入を支援します。
●サービスを組み合わせて効果を最大
福利厚生パッケージサービス『WELBOX』はもちろん、『c-Canvas』や『行政情報』など他のサービスを組み合わせ制度設計することで、子育てや介護、健康といったトピックスに、従業員の関心を導くことができます。
こんな方にオススメ
・採用や評価の方針が大きく変わった、もしくは変わる予定がある
・数十年前に構築した既存制度が、会社に合わなくなってきたと感じている
・数年前に構築したカフェテリアプランが硬直化してしまい、消化率が低い
導入実績
導入社数 | 417社 ※2017年 4月 期実績 |
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導入先 | 日本たばこ産業、宝酒造、Mizkan Holdings、帝人、東レ、東洋インキSCホールディングス、 ポーラ、資生堂、大日本住友製薬、TOTO、フジクラ、住友電気工業、コマツ、グローリー、日立産機システム、コニカミノルタ、東芝、日立アプライアンス、ブラザー工業、富士通、富士通テン、川崎重工業、SUBARU、本田技研工業、トヨタグループ、トヨタ自動車東日本、メルセデス・ベンツ日本、電力会社3社、住友商事、クレディセゾン、東急グループ、日立ソリューションズ、首都高速道路、藤田学園 など他多数 |
導入事例の ダウンロード資料 |
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お客様の声
【企業名】川崎重工業株式会社様
――どのようなことに悩んでいたのか?
従業員のライフスタイルや価値観が多様化している中で、カフェテリアプラン導入以前の福利厚生制度では画一的で様々なニーズに対応しきれずに従業員間で利用頻度の格差が生じ、不公平感を生みだしていました。
こうした状況を受けて、限られた福利厚生予算の中で従業員満足度が得られる効率的で平等な福利厚生制度を、従業員に対して提供していくことが必要となっていました。
――どうやって課題を解決したのか?
カフェテリアプランに係る原資は導入以前の福利厚生予算をスクラップアンドビルドすることで費用を捻出し、新たな費用は発生させずに進めました。
また、各世代・ライフスタイルに応じた選択肢をWELBOX・カフェテリアプランで提供することによって従業員の満足度向上を図りました。
――これから
2008年度以降、カフェテリアプランの利用率は90%以上を維持しておりますが、従業員のニーズが変化していく中、制度や運用を変えていく必要があるかと思います。
イーウェル様、それからユーザー企業の皆様とともに、”求められる福利厚生制度”を継続し、従業員の活力、生産性の向上につなぐことができればと思っております。
イーウェルは、福利厚生制度全般の知識に加えてサービス開発・法改正・情報システム・給与計算などのノウハウが豊富で、弊社の制度や特徴に合わせた運用にカスタマイズをしていただき、大変助かっております。今後もより良いパートナーとしてご協力よろしくお願い致します。