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プロマーケット上場支援コンサルティング_画像
組織課題の特定と解決策

プロマーケット上場支援コンサルティング

「株式上場」という新しい可能性で山積する課題を乗り越える

このサービスのポイント

1
審査・申請~経営改善までワンストップ支援
Adviser審査力と経営コンサルティングを融合し独立性を保ち情報を連携、審査・申請から経営改善までワンストップ支援で上場速度と品質を向上し組織負荷も低減。
2
内部統制・ガバナンス・IR・社内制度実装
上場審査書類対応と並行し内部統制・ガバナンス・IR・社内制度を実装、ロードマップで進捗可視化し現場負荷を抑えつつ上場後の持続成長を支える。
3
上場後もIR強化や資本政策・M&Aを伴走
上場後もIR強化や資本政策・M&Aを伴走、開示方針と資料を磨き投資家対話を深化、事業承継とガバナンス強化も同時に進め企業価値と経営安定を両立。

サービスDATA

対象企業規模 1人~100人101人~500人501人~1000人
対応エリア 全国
費用 見積例:550,000円~/月(税込)
導入社数 導入社数非公開
サービス形態調査・分析コンサルティング

サービス詳細

生き残りの厳しい時代における、中小企業が中堅企業へと成長がもたらす可能性

●なぜ中小企業は中堅企業へと飛躍することが求められるのか?

1.インフレへの対応
 賃金が逓増する中で、コストを抑えつつ競争力を維持するためには、規模の拡大が必要
2.ブランド力の向上
 中堅企業としての認知度が高まることで、顧客からの信頼を得やすくなる
3.資金調達の円滑化
 中堅企業になることで、金融機関からの信頼が得られ、資金調達が円滑になる
4.人材確保と育成
 中堅企業としての地位を確立し、優秀な人材を引き寄せ、育成する環境を整えることができる
5.新たなビジネスチャンス
 中堅企業になることで、取引先やパートナーシップの機会が増え、ビジネスの幅が広がる


●タナベコンサルティングのプロマーケット上場支援コンサルティングとは

近年、国内外の経営環境が劇的に変化し、優れた技術力や独自のビジネスモデルを持つ企業が"中堅企業"へと飛躍するためには、成長資金の確保と同時に、経営品質やブランド価値の一段高いステージへの引き上げが不可欠になっています。
こうした背景のもと、上場は単なる資金調達手段ではなく、「成長する中堅企業」に向けた重要なメルクマール(道標)として位置づけられています。

プロマーケット上場支援コンサルティングは、上場をゴールとするのではなく、企業が持続的に拡大・深化するための経営管理インフラを整備し、上場後も成長が加速する仕組みを構築することを目的とします。具体的には、ガバナンス体制の高度化、内部統制の整備、IR戦略の策定、グループ経営管理の最適化など、上場審査を突破するためだけでなく、上場企業としてふさわしい経営品質を獲得するための伴走支援を行います。
その結果として上場後の資本市場からの信任が高まり、ブランド価値の向上や優秀人材の採用、さらには海外展開など次なる成長機会を掴みやすくなります。

プロ投資家を対象とした株式市場「PRO Market(プロマーケット)」とは


PRO Market・プロマーケットとは

PRO Market は株式市場の一つで、東京証券取引所のTOKYO PRO Market(TPM)と、福岡証券取引所のFukuoka PRO Market(FPM) があり、一般投資家は参加できず、主にプロ投資家を対象とした市場です。

そのため、通常のIPO(新規公開株)を伴う上場とは性質が異なり、「資金調達」よりも「信用力向上」や「企業成長のステップアップ」を目的とする企業が多いのが特徴です。

「PRO Market(プロマーケット)」が最も特徴的なのは、株式数・流通株式・時価総額・利益の額などの形式基準(数値基準)がないということです。
近年ではファイナンスを実施しないケースが主流であり、言い換えればオーナー企業が株主構成を変えずに上場することも可能です。事業承継のスタイルが多様化する中、柔軟なガバナンス設計による上場が可能なことも、PRO Marketの一つの魅力になっています。


●PRO Marketは"第2の成長"を志す企業の舞台

PRO Market上場企業像
「独立事業の成長サイクルが一巡し、次の成長を見据えるファーストジェネレーション企業」

TPM上場企業にはIT・情報分野、不動産開発、建設・ハウスビルダー、人材サービスなどバブル経済崩壊後の失われた30年の時代に第3次産業として独立・起業(または分社化)した企業が多く、そこから30年が経過しています。企業寿命は30年という説もあるが、独立した事業が一定のレベルに成長し、成熟化が見え始めているとも言えます。PRO Marketへの上場は、そういった一世代前のベンチャー企業が更なる成長を志した新たな成長ステージと言うことができます。
TPMに上場した企業の中には更に一般市場にステップアップした企業もあり、発展的に大手企業にグループインした企業もあります。TPM上場企業の平均年商は約40億円であることから、次の成長目標は100億となると考えられます。

プロマーケット上場支援コンサルティングの全体像


プロマーケット上場コンサルティング全体像

上場を検討されている場合、まず Stage-up Review(予備調査)にて自社の上場体質をチェックします。
その後J-Adviser・FーAdviser契約と平行して、プロマーケット上場支援コンサルティングで経営体制の実装をサポートを行います。


●プロマーケット上場支援コンサルティングのポイント

 上場審査・申請業務を行うJ-Adviser・FーAdviser部門と経営体制の実装をサポートするコンサルティング部門が、それぞれの独立性を担保しながらもワンストップ対応が可能です。

【1】J-Adviser・FーAdviser審査力と経営コンサルティングを融合し独立性を保ち情報を連携、審査・申請から経営改善までワンストップ支援で上場速度と品質を向上し組織負荷も低減。

【2】上場審査書類対応と並行し内部統制・ガバナンス・IR・社内制度を実装、ロードマップで進捗可視化し現場負荷を抑えつつ上場後の持続成長を支える。

【3】上場後もIR強化や資本政策・M&Aを伴走、開示方針と資料を磨き投資家対話を深化、事業承継とガバナンス強化も同時に進め企業価値と経営安定を両立。


●プロマーケット上場支援コンサルティングメニュー例

下記メニューは上場準備におけるデフォルト・パッケージです。
内容はStage-up Review(予備調査)の判定内容によりご支援するメニューを変更する場合があります。

・組織運営体制
 現状の組織の不具合を解消し、権限基準を整備します。取締役会や各種会議体を会社法に準拠して再設計し、株主総会の運営も含めた効率的な意思決定を支援します。

・社内規程整備
 定款や役員規程、組織・職務分掌規程、労務関連規程、業務・経理規程などを見直し整備し、労働環境改善や業務効率化を促進します。

・内部監査制度
 内部監査部門の設置を前提に年間監査計画を策定し、チェックリストの整備や監査実施を支援。改善点を基に組織運営の見直しを促進します。

・管理会計制度
 中期経営計画の策定や予算編成、月次・半期決算の確立を通じて予算管理制度を整備し、予実管理体制の強化と経営会議での実績管理を支援します。

・その他
 グループ会社の再編や資本政策は必要に応じ提案し、金商法会計対応では専門人材を採用。監査法人や証券事務代行機関の選定も支援します。

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