アルーカブシキガイシャ
このサービスのポイント
- リーダーシップを期待される幅広い層を対象
- 管理職にとどまらず、若手・中堅層までを対象とした研修をご用意。新しい時代に求められるリーダーシップについて学んでいただきます。
- 気づき、を大切にした実践型研修
- ワークやケーススタディを取りいれた実践型研修。知識のインプット以上に、リーダーとしての必要な思考や振る舞いに自ら気づくプログラムをご用意しています。
- 15年以上の実績をベースにカスタマイズ
- これまで開発した研修プログラムは100種類以上。これをベースに、研修設計部門がお客様のニーズに沿ったコンテンツにカスタマイズします。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 50名受講×1日×カスタマイズなし:135万円~ 50名受講×1日×カスタマイズあり:145万円~ ※上記は目安となります。 ※講師体制や研修形式、受講者数、教材カスタマイズの内容によって変動します。 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 中堅社員管理職 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | リーダーシップマネジメント |
サービス形態 | eラーニング・学習支援システム研修講師派遣 |
期間・回数・時間 | 1日より実施可能 |
対象人数 | 推奨人数:10名以上 |
サービス詳細
研修の概要_リフレクションを通じた「気づき」を重視
■概要
管理職や次世代リーダー候補を対象としたプログラムです。リーダーシップの基礎を学ぶ講義とあわせて、ワークを通じてリフレクション(内省)する時間を重視。知識のインプットだけではなく、自分が描いていたリーダー像を振り返り、必要に応じて修正し、新たなリーダー像に気づいていただく機会を提供しています。
■当社の研修が求められる背景
リーダーまたは管理職の育成は、組織を活性化し生産性を高め、ひいては経営ビジョンを達成するうえで不可欠な取り組みであることは、言うまでもありません。多くの日本企業が「人的資本経営」を取り入れつつある今日、こうした流れはますます加速しています。その一方、リーダー育成、管理職育成を任される現場の人事担当者は以下のような課題を抱えています。
1 次世代リーダー・管理職の候補者不足
・次の管理職を育成したいが、サクセッションプランが不十分のままである。
・グローバルに活躍できそうな次世代リーダー候補を、リストアップできていない。
・そもそも「管理職になりたい」というメンバーが少ない。
2 求めるリーダーシップと、現状とのギャップ
・管理職に昇格したものの、「管理」「マネジメント」のイメージが偏ったメンバーが多い。あるいは、会社が求めるリーダー像とずれている。
・VUCAに即したリーダーシップを身に着けてほしいものの、ロールモデルになるようなリーダーが身近にいない。
こうした課題に正面から向き合ってきたのが当社です。変化の激しいビジネス環境に対応できるよう、これまで15年以上にわたって日々人材育成に関する研究と開発を重ねてきました。そこで得た実績やノウハウ、最新の研究を反映した研修プログラムをご提案しています。
研修の特長_当社独自のコンピテンシーマップの活用
研修を個社ごとにカスタマイズするにあたり、当社が活用しているのが、「アルーコンピテンシーマップ」です。
これは、リーダーシップや社会との調和に向けて変容していく精神的成長を「ジブン」、あらゆる事象の本質を理解して判断するためのコンセプチュアルスキル(概念化力)を「コト」、チームワークや人材育成に関するヒューマンスキルを「ヒト」と定義し、どの階層にどのような教育が必要であるかを一元的に明示したものです。
研修をカスタマイズする際は、このマップとお客様がもとめるリーダー像を重ね合わせながら、どのようなスキル・マインドが必要かを検討しています。
研修の特長_研修の質を高めるスペシャリストが支援
豊富な経験や専門的な知見を持ったスペシャリストがお客様を支援しています。
■営業
コンピテンシーマップを熟知した営業担当者がお客様をヒアリング。お客様だけでは顕在化できなかった課題を言語化したうえで、次世代リーダー育成の道筋をプランニングします。
■研修カスタマイズ
元人事経験者や研修開発経験者など、経験豊富な専門家が教材をカスタマイズします。育成・研修領域のスペシャリストが、ヒアリングの内容を基に「気づき」につながるプログラムへと高めていきます。
受講者の声
今までは自分が組織を引っ張らなければならないという信念を強くもっていました。しかし今回の研修のグループワークで他の受講生から指摘を受けたことで、自身の信念が必ずしも正解でないことに気付くことができました。今後は自身の信念をアップデートしながら、課のメンバーにも意見を聞いて組織運営や課題解決を行っていきます。(ソフトウェア)
インサイドアウトの考え方が足りなかったことに気づきました。メンバーに何かを指示、依頼する際には「組織が言っているから」「他人が言っているから」ではなく、自分の考えとして伝えられるようにしたいと思います。(金融)
組織内でリーダーシップを取る際に、自分らしさと組織の方針の間で葛藤することが多くありました。研修内で同じ課長職のメンバーと会話をするうちに乖離している部分を言語化することができ、自分がストレスを感じ、しんどいと感じる理由がわかりました。悩んでいた部分にちょうど役に立つ内容だったので、今この研修を受けてよかったです。(メーカー)
関連プログラム
次世代リーダー育成研修のほかにも、当社独自のネットワークや産学連携によりユニークな研修・講座を提供しています。その一部をご紹介します。
■グローバルリーダー個別育成研修
日本本社の幹部候補だけでなく、海外現地法人のナショナルスタッフを対象とした幹部候補育成を10年以上ご支援しています。従来のミニMBA型の集合型研修だけでなく、一人ひとりのポジションと今後期待される役割に合わせた実践的サクセッションプランを提供。10か国200名以上の講師陣による多言語での研修実施が可能です。
カリキュラム
日程・トピックス | 内容 |
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1日目 |
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2日目 |
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