産業界における「組織と人の成長」を支援学校法人 産業能率大学 総合研究所
ガッコウホウジンサンギョウノウリツダイガク ソウゴウケンキュウジョ
このサービスのポイント
- 成果創出能力を測定する
- 社員が高い成果を生み出すために必要な能力を発揮しているかを測定する診断ツールです。
1
- 360度診断と自己診断、どちらでも活用可
- 360度診断の「S-Pro II」と自己診断の「S-Pro II solo」があります。
2
- 3種類の能力を測定する
- プロフェッショナル人材として、成果を達成するために必要な「成果創出スキル」「成果創出への志向性」「職場運営適性」をどの程度備えているかが明らかになります。
3
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 一人(1セット) 1万3200円 |
導入社数 | 導入社数非公開 |
検査手段 | WEBテスト |
用途 | 評価・配置転換社員能力把握・能力向上 |
検査時間 | 本人回答 約15分、他者回答 約10分 |
導入までの日数 | 1営業日 |
結果までの時間 | 一週間 |
測定領域 | 能力 |
サービス詳細
対象は、中堅~ベテラン、管理職候補、管理職
「S-Pro II」は360度診断です。
対象者を取り巻く上司、同僚、部下等から対象者の特性を診断していただき、その結果を本人の自己認知と合わせてフィードバックする「360度診断」システム。周囲の方の目安は、上司1名、同僚1~3名、部下3名以上で、対象者1人につき5人以上を推奨します。
「S-Pro II solo」は自己診断です。
対象者ご本人に、各特性を測定する質問項目に回答していただきます。
背景となる理論・考え方
本学では、プロ人材を、「高度な専門性を活用して、組織や顧客のニーズを満たし、高い成果を達成できる人材」と定義しています。
プロ人材に必要な「専門性」と「成果達成能力」のうち、「専門性」は固有の領域に対応しており、仕事を通じて個別に蓄積していく必要があります。一方、「成果達成能力」は、どのような分野・種類のプロにも共通に求められる汎用性の高いものと言えます。
診断モデル
成果を達成するために必要な「成果創出スキル」「成果創出への志向性」「職場運営適性」の3つの能力をベースにディメンションを構成しています。
関係する資料をダウンロード
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- 他 雇用管理