ご参加者様からご提供いただいた、個別ケース（困難ケースなど）について

弊社コンサルタント（臨床心理士）とともに事例検討を行います。

　※オンライン開催ですが、ご希望があれば、ご来社いただき、ご参加いただくことも可能です。

 

【当日のスケジュール概要】　　　　　　　　　

・簡単な自己紹介　　　　　　　　　　　　　　

・事例聴き取り(1)→ご参加の皆様と事例検討　　　　　　　　　　　　

・事例聴き取り(2)→ご参加の皆様と事例検討　　

・検討結果共有・振り返り　　　　　　　　　　

　

※事例をお持ちの方は14時30分に入室していただき、コンサルタントが内容をうかがいます。

　ご提供いただける事例がある場合、

　お申込の際に「要望・質問・備考」欄に「事例あり」の旨、ご記入お願いいたします。

　積極的な事例の提案お待ちしています！事例のご提供は、お申込後も大歓迎です！

 

お申込みいただいた方には、アクセスするためのURL、参加するための手順等を、

当日までに別途お送りいたします。

ご参加ご希望の方は、本ページよりお申込みください。

 

【ご参加者様へお願い】

※1企業様あたり2名様までのご参加とさせていただきます。

　3名様以上の場合は、お申込みの際お知らせください。

※本セミナーは双方向型です。

　ご参加いただく際には、【ビデオON】での参加をお願いいたします。

　内容上、情報漏洩防止のため、

　周囲に音が漏れない個室での参加をお願いいたします。

※事例提供の際は、個人が特定されないようご配慮ください。

※セミナー・事例検討内容は、ご参加者様企業内でのご活用を想定しております。

　第三者への開示はお控えください。

 

【事例検討例：ケース5】

　会社のせいで不調になったと訴え、入社早々、休職に入るケース（通信業・新人営業）

・会社説明会での業務内容、仕事の仕方は、

　実際勤務してみると思い描いていたものと異なる。

・入社後に会社の業績悪化により、支店等の減少。

・休職に入った新入社員に対し、誰がどのようにアプローチするか。

 

【事例検討例：ケース6】

　上司からのパワハラで不調になったと訴えるも、現場では「できない社員」（製造業・ベテラン）

　・双方から聞き取りを行うが、上司からの明白なパワハラは認められず

　・本人は診断書と共に、会社の責任と、労災だと訴える。

　・休み中は、旅行をしたり、友人と楽しく過ごしている様子。

　・休職中の本人とどのように接触をもつか。

 

過去のご参加者様（集合式セミナー）からは、

「実際の事例や、他社様の取り組みで、自社の課題や解決策について考えることができ、

とても良かった（人事労務担当）」

 

「メンタルで問題を抱える職員に対して、専門的な立場から、

どのように考えたらいいのかなど、考え方のポイントを知ることができ、

とても勉強になりました（営業担当）」

 

「メンタル不調の方への対応の困難さを感じました。

回復までに長期間が必要になることもあり、

プロへの依頼に必要になるということも実感いたしました（総務担当）」

 

などのお声をいただいております。産業保健スタッフ、人事労務ご担当者の皆様と、

事例を深め、よりよい取り組みについて考える場としていきたいと考えております。（講師）

※弊社は守秘義務を守り、事例検討の内容は外に出さないお約束で対応しております。