今年1月に開催し、ご好評をいただきました「CompTIA人材育成サミット　ラウンドテーブル」。ご要望にお応えし、ラウンドテーブル第2弾を開催いたします。
人材育成が成立するためには、企画側と対象側の間で、「能力に対する信頼」と「意図に対する信頼」といった、「2つの信頼」が構築されていることが必要です。今回は、リコージャパン株式会社様のケーススタディを基に、「2つの信頼」についての取組や課題を議論、共有致します。また、「経営者層との意図に対する信頼」の築き方について、取組や課題を議論、共有致します。
近い立場の皆様で共通部分や課題を洗い出し、今後の人材育成へのヒントを見つけ出していただく一助となりますと幸いです。

今回は、ラウンドテーブル後に軽食を囲んでのネットワーキングも行います。
皆様のご参加お待ちしています。

※1組織につき2名様までご参加いただけます。

• ご参加いただく対象の方は、人材育成/教育計画などを担当されている方（例えば、事業推進部、事業計画部、人材開発部、人事部、経営企画室等）となります。この役割を担当されている方であれば、部署/部門は問いません。
  また、教育事業者様からはご参加いただけません。お申し込みをいただいた際には、お申込み内容を確認の上、ご参加をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
• 当日のディスカッションは、「チャタムハウスルール」が基本ルールとなります。チャタムハウスルールとは、会議に参加する人は誰でもディスカッションの情報を自由に使用できるとし、ただし特定のコメントをした人を明らかにすることはしないと規定する。つまり、どのような内容の話があったかについては、今後検討をされる際にご利用いただくことは可能ですが、誰からの発言かについては公開することは禁止とします。
  また、CompTIAからも、本ラウンドテーブルの内容を基に、Webサイト、ソーシャルメディア、ブログなどで発信をする可能性はありますが、誰からの発言かについては、一切公開いたしません。
• 開催の数日前までに、今回のテーマとなる
  「2つの信頼」
  の資料を事前にお送りいたします。この資料をもとに、当日のディスカッションでのご意見をご検討ください。
• 当日は、ご参加者の皆様の録画、録音は、禁止とさせていただきます。また、当然のことながら、ディスカッション内での誹謗中傷、暴言などは一切禁止といたします。
• 円滑にラウンドテーブルを実施し、よりよいディスカッションを行えるよう、皆様のご協力をお願いいたします。