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ミドルマネジメント層による部下のキャリア自律支援に関する実態調査
なぜ、キャリア自律支援は、「やっているつもり」で終わるのか?
実践しているマネジャーの約6割が、「部下の本音を引き出せない」現実
ミドルマネジメント層が明かす課題と解決への糸口とは
ダウンロード資料詳細
リーダー(管理職)向け研修を受講した経験のある管理職に聞いた「管理職における研修と実践のギャップに関する実態調査」結果をまとめた調査レポートです。
【調査概要】
従業員1,000名以上の企業に勤めるミドルマネジメント層(部長・課長)105名を対象に 、ミドルマネジメント層による部下のキャリア自律支援に関する実態調査を実施しました。
【Pick Up調査結果】
1.自己評価が高いマネジャーでも、約6割(58.8%)が「部下が本音を話せるような関係性、心理的安全性を作るのが難しい」と回答しています 。
2.理想的な支援策として「定期的な1on1やキャリア対話の実施」が約53.3%で最多でした 。
3.マネジャー自身が強化したいスキルは、第1位が「コーチングスキル(傾聴力、質問力など)」(44.8%)、第2位が「対話力」(43.8%)という結果になりました 。
4.実際に効果が高いと感じる取り組みの第1位は「定期的な1on1による支援」(52.9%)でした 。
【主な調査内容】
・上司として、部下の「キャリア自律」が大切だと思う点
・「キャリア自律」を支援するために、理想的かつ有効だと思う取り組み
・「部下のキャリア自律支援」について、理想を100点とした場合の自身の現状の点数
・取り組みを実践する上での難しさや課題
・部下のキャリア自律を支援できていないと感じる理由
・部下のキャリア自律を支援するために、自身が強化したいこと
【こんな方におすすめ】
・部下のキャリア自律支援の重要性を認識しながら、実行上の課題に直面しているミドルマネジメント層。
・部下の本音を引き出すスキルや、1on1を効果的に活用する方法に課題を感じている方 。
・マネジャーへのコーチングスキル研修や対話力強化の必要性を感じている人事・研修担当者
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