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プロティアン・フォーラム2025意識調査最終報告

期間7/7〜8/30、595名中575件回答(回答率96.6%)。申込時Webアンケート。キャリア自律意識83.0%、生成AI前向き87.1%。理想の相談は社外専門家64.2%、AIの思考整理・壁打ち期待70.1%。回答は40〜60代が74.4%、男女比は男58.5%、女40.2%。

ダウンロード資料詳細

本資料は、一般社団法人プロティアン・キャリア協会が2025年7月7日〜8月30日に実施した、「プロティアン・フォーラム2025参加者キャリア意識調査(最終集計)」の詳細報告書である。対象はフォーラム申込者595名で、有効回答数は575件(回答率96.6%)と高水準を記録した。調査の主目的は、個人のキャリア自律意識、生成AIの活用意識、理想的な相談手段、キャリア対話における重視点などを多角的に把握することで、次世代のキャリア支援モデル「プロティアン2.0」の方向性を明らかにすることである。主な結果として、3〜5年後のキャリアについて「明確なビジョンを持つ」「選択肢を検討している」と回答した人は83.0%に達し、高いキャリア自律意識が示された。また、生成AIのキャリアへの影響を「ポジティブ」と捉える回答者は87.1%と圧倒的多数を占め、AIをスキル習得や創造的業務への転機として期待する姿勢が明らかとなった。生成AIの活用法では、思考整理や壁打ちといった対話・内省型の支援への期待が70.1%と高く、単なる情報提供を超えた役割が求められている。また、現状のキャリア相談は「書籍・オンライン記事・AIツール」が最多だが、理想としては「利害関係のない社外専門家」への相談が64.2%と突出し、第三者による客観的な支援への強いニーズが示された。キャリア対話においては「実践的な助言」(29.9%)が最も重視され、心理的安全性や深い理解、傾聴も重要視されている。自由記述では「最終的な決定は自分自身」という自己決定・自律性の意識が繰り返し強調され、新たな視点の提供や長期的な伴走支援への期待も明確になった。総じて本調査は、生成AIと人間専門家の協働によるハイブリッド支援、対話中心のキャリア支援、自己決定権の尊重といった、新時代のキャリア支援像を提示するものである。

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