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イマドキ新入社員が"3年で"主体的に活躍できるようになるまでの育成ヒント
新入社員の入社3年の過ごし方が「伸びる人材」と「伸び悩む人材」の分かれ道となっています。
本資料では、思い悩むイマドキ新入社員が成長していくためのヒントをご紹介します。


ダウンロード資料詳細

【1】3年頑張れば一人前か
「つらくても我慢し努力すればやがて成し遂げられる」という意味で「石の上にも三年」ということわざがあります。
若手社員に対しても、「3年で一人前」「とりあえず3年は頑張ろう」といった言葉をかけがちです。
実は「3年」は学術的にも研究され、一つの重要な区切りとなっています。
【2】新入社員の3割は入社3年までに離職する
厚生労働省の調査では、新入社員の3割は入社3年までに離職するという傾向が長年続いています。
入社して3年ほどで辞めてしまう理由で上位に来ているのは「仕事の内容に興味を持てなかった」ことでした。
仕事の内容ややりがいを重視して離職する傾向があると推測できます。
【3】離職率は会社にどんな影響を与えるのか
社員の離職を防止しない場合、多くのリスクが発生します。
高い離職率は優秀な人材の流出を招き、人材採用や人材育成等の各種コストの無駄や業務負荷の増加、中長期的な事業計画への支障をきたす可能性などがあります。
また、離職率の高さは、企業イメージに直結します。企業の離職率や評判がインターネットで簡単に検索できるようになったため「人が定着しない企業」というイメージがつくと、優秀な人材を確保できないなど、悪影響ばかりです。
【4】なぜ3年までに辞めてしまうのか
(1)「成長実感」がない
(2)「コミットメント」が育っていない
(3)「仕事の信念獲得」がない・誤っている
【5】新入社員は入社3年で「伸びる人材」と「伸び悩む人材」に分かれる
自分の担当業務がどのように社会の役に立つか、自社の発展にどう貢献するか、自身の成長とキャリアにどうつながるか。
これらを自分なりに考え整理できている人は自律的に成長し、反対にそれができていないと伸び悩む傾向にあります。
【6】「イマドキ新入社員」の特徴
【7】「イマドキ新入社員」が3年目に悩むこと
【8】3年間の社員教育3つのヒント
各詳細は本資料でご確認ください。

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