【セミナーレポート】部下の主体性を発揮させていくための「1on1のコツ」（Brew株式会社）

◆1on1が見直されている時代背景
　近年、1on1ミーティングを実施されている企業が増えています。しかし、「ただの雑談や進捗確認になりがち」「適切なフィードバックにならず、部下のモチベーションを下げてしまう」などのお声を頂戴します。結果的にお互いに信頼関係を築けず、業務効率が上がらない、更には離職にもつながってしまうなどの課題もお聞きしています。

◆1on1研修のねらいと効果
　上司、部下の世代間の違いから、これまで以上に価値観や仕事のスタイルにも変化が生まれ、お互いの理解や共感を得ることが難しい時代になりました。そこで弊社では、どうすれば上司と部下が信頼関係を築けるのか、世代間のギャップや価値観の違いをどう埋めていけば良いのか、具体的な対策の一部をセミナーでご紹介する機会を設けました。
　1on1研修を導入することで、上司は「部下の気持ちや価値観を理解できる」「部下のやる気を引き出すことが出来る」スキルが身につきます。そして部下の「モチベーション向上」「自ら目標を立てて主体的に取り組める力が身につく」などにつながり、組織全体の生産性と士気を向上させることができるようになります。


※本資料は、2023年11月27日に開催された、弊社パートナーの管理職・リーダー向けの研修を専門とした講師が登壇したセミナーの抜粋版です。若手の離職防止、モチベーション向上の手段の一環として、1on1研修の構成要素や、事例を是非ご覧ください。