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『日本の人事部』vol.464
2014/07/08 10:00
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─人事キーパーソンの情報ポータル─ http://jinjibu.jp/
『日本の人事部』 【vol.464】2014.07.08
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】新着記事 :ウラオモテ「内定後に“雲隠れ”する転職者の心理」
あの仕事の「ヒト」と「カネ」―【鬼師】
【2】お役立ちセミナー:企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー
【3】「HRカンファレンス2014-春-」講演レポート・第3弾
【4】連載コラム:至言&喝言「メンタルヘルスの取り組み再考」(2)
【5】相談掲示板:退職予定者の昇給、賞与について
【6】編集後記 :「プロ経営者」が活躍できる体制づくりとは
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
───────────────────────────────────
【まもなく終了】元プロ野球監督の野村 克也氏ほか
オピニオンリーダーによる講演の模様を期間限定で【無料】動画配信
5/20~22開催 日本の人事部「HRカンファレンス2014-春-」
───────────────────────────────────
5月20日~22日に開催いたしました、日本の人事部「HRカンファレンス2014-春-」
では、HRのオピニオンリーダーTOP100によるセッションが行われました。
今回はその中から、元プロ野球監督の野村 克也氏が「人の育て方/活かし方」
について、早稲田大学教授の白木 三秀氏、日立総合経営研修所取締役社長の
山口 岳男氏、マーサー ファーイースト地域代表の古森 剛氏が「“グローバ
ル視点”に基づく人材育成・マネジメントの最前線」について熱く語った講演
の模様を無料で動画配信しています。7月11日で配信が終了しますので、以下
のURLからお早めにご覧ください!
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】新着記事:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫
企業・求職者・人材紹介会社の「転職」三角関係
■ 内定後に「雲隠れ」する転職者の心理
誰もが気の重い内定辞退――。
話を切り出しにくいのはわかりますが、最終的な入社意思確認のタイミングで
姿をくらましてしまう求職者もいます。そんな求職者に翻弄されてきたキャリ
アコンサルタントが自らの経験を通して、「雲隠れ」の深層心理に迫ります。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=2
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫
■【鬼師】
いにしえの職人に倣い、鬼瓦づくりの歴史を未来へつなぐ
修業の道は長く険しく、和風建築が減少するなど、環境は厳しさを増している
が、その仕事ぶりを紹介するメディアも現れるなど、一般への認知度も広まり
つつある「鬼師」。今回はその歴史や技術と併せ、“仕事”としての視点から
も「鬼師」にクローズアップしてみる。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】お役立ちセミナーのご案内 <PR>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪≪≪今から、知っておきたい!≫≫≫
┌───────┐企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー
│08月26日◆無料│従業員の感染拡大防止、事業継続などの対処方法は?
│15~17時◆開催│━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│【申込受付中】│・人事部が踏まえておくべきリスク管理のポイントとは?
└───────┘・従業員の生命を守り、事業を継続するための準備とは?
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=129&type=2&idx=1
主催:グラクソ・スミスクライン株式会社 協力:『日本の人事部』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
いつ発生するかわからない新型インフルエンザのパンデミック。
従業員の生命を守り、感染拡大の防止と事業を継続を図るために、企業は
新型インフルエンザの脅威を危機管理問題としてとらえる必要があります。
新型インフルエンザが流行し日常の業務が大幅に制限される状況において、
人的接触を最小限に抑えながら、必須業務を継続していくためには、
どのような方法をとるべきか、事前に具体的な行動計画を考えておくことが
不可欠なのです。
人事部として、今のうちに備えておくべき項目や、計画事項とは何か。
詳しくご紹介いたします。
日時:2014年 8月26日(火)15:00~17:00(大阪開催)
▼詳細・お申込はこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=129&type=2&idx=2
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■プログラム
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
15:00~15:50
◆講演I 「企業で必要な感染症対策~新型インフルエンザを中心に~」
新潟大学医学部国際保健学分野 教授 齋藤 玲子先生
15:50~16:40
◆講演II 「企業に求められる新型インフルエンザ対策
~従業員の感染拡大防止、事業の継続、風評被害への対処など~」
株式会社インターリスク総研 特別研究員 本田 茂樹先生
16:40~17:00
◆質疑応答
▼詳細・お申込はこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=129&type=2&idx=3
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■詳細
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・日時 2014年8月26日(火)15:00~17:00 (受付14:30~)
・会場 ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3丁目1番1号)
・参加費 無料
・申込締切 8月中旬(応募多数の場合、締切前に受付を終了いたします)
▼詳細・お申込はこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=129&type=2&idx=4
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
・主催 グラクソ・スミスクライン株式会社
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-6-15 GSKビル
・協力 『日本の人事部』
お問い合わせ:spevent@jinjibu.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】「HRカンファレンス2014-春-」講演レポート・第3弾
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★5/20・21・22 開催
日本の人事部「HRカンファレンス2014-春-」講演レポート掲載中!
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=4
全国から人事のキーパーソンが集い、大盛況のうちに幕を閉じた
「HRカンファレンス2014-春-」――。
ご好評をいただいた講演の模様を、ダイジェストでご紹介しています。
今回は、この中から下記の8講演をピックアップ。ぜひご覧ください!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
●なぜキャリア自律支援が重要なのか
~経営視点からの社員のキャリア形成支援~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=5
●「自律型組織」をいかに実現していくのか
~新たな組織開発のアプローチを探る~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=6
●“野村流”人材の育て方/活かし方
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=7
●強いミドル・マネジャーを育てる!
「役割」・「実務」・「理論」のトリプルアプローチ
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=8
●~ムビケーション学習スタイル体験~
若手社員のための新感覚シミュレーション研修
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=9
●グローバル× 教育× 企業 ダイアログセッション
「世界で活躍する組織・人材をつくるために、いま何をすべきか」
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=10
●人事担当者にとって必要な「教養」とは
~創造性、活動性を備えた人事になるために~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=11
●3時間で学ぶ、戦略人事講座
~人事・組織戦略をテコに会社を牽引できる経営リーダーを目指す~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=12
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】≪ 連載コラム172 ≫
----------------------------------------------------------------------
若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 メンタルヘルスの取り組み再考 】──────────────────
第2回:産業医への“丸投げ”をやめる
~メンタルヘルス不全者目線での取り組み再考~
従業員のメンタルヘルスを守るため、企業ではさまざまな取り組みを行なって
います。法律も時代に合うよう整備・改正され、最近では、特に大手企業がこ
れまで以上にメンタルヘルス対策のための諸制度の導入に力を入れています。
そもそも企業(常時50人以上の労働者を使用する事業者)には、従業員の健康
を守るために産業医を選任することが義務付けられています。産業医は従業員
の健康状態をチェックし、適切な処置を受けるよう指導する立場。よって、フ
ィジカル・メンタルを問わず、従業員が不調を訴えた時、人事部はまず産業医
の診察を受けるようアドバイスすることが多いでしょう。
しかし、実はここに多くの問題点が隠されています。
特に次の二つは重要です。
(1)産業医が必ずしも精神科医・心療内科医とは限らない
⇒ そのため、メンタルヘルス不全を見抜けなかったり、逆に単なる過労を
全てメンタルヘルス不全(例えばうつ病など)と診断してしまったりす
る恐れがある
(2)会社が選任した産業医のところへ行くことに対して、従業員が抵抗感を
持っている
⇒ そのせいで専門家に診てもらうのが遅れて、従業員の症状が悪化する恐
れがある
これらはいずれも産業医という制度がありながらそれが活かされず、場合によ
っては悪い方向に向かってしまう危険性をはらんでいます。したがって、メン
タルヘルスに関しては「労働安全衛生法に基づく産業医の選任義務」という従
来のあり方を超えて、自社の現状に合わせて専門家とリレーションを構築する
ことが人事部には求められます。
従業員のメンタルヘルスを本当に守りたいと考えるなら、フィジカルヘルス
(体の健康)を担当する産業医とは別に、メンタルヘルス専門の産業医を選任
するべきでしょう。
なお、その際には、人事パーソン自らが専門家と直接会って、実際にいろいろ
な相談をしてみることをおすすめします。人事パーソンとしてというよりも、
一人の従業員として、信頼できる専門家かどうかを判断することが重要です。
メンタルヘルスにおける産業医を意味のあるものにして、従業員にとって“優
しい”仕組みにすることを考えるのが人事パーソンの重要なミッション。産業
医を選任しておけばそれでいいという時代は終わったのです。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 従業員のメンタルヘルスを任せられるかどうかという観点で、 │
│ 現在の産業医を見直すべし! │
│ │
└─────────────────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│ 退職予定者の昇給、賞与について(東京都/情報処理・ソフトウェア)
└─┴───────────────────────────────┘
昇給予定だった社員が昇給時期の直前に退職の意思を示し、2、3ヵ月後に
退職することになりました。退職予定を理由に、昇給を取り消し、現状維持と
するのは可能でしょうか。また、賞与の支払い時期も昇給時期と同じであり、
同じく退職予定を理由に、賞与を減額することはできるのでしょうか。
元々の昇給額や賞与額は本人には伝えていません。ただ、退職予定を理由に、
「昇給なし、賞与も通常より少なめとなる」旨は伝えています。これに本人は
納得いっていない様子です。このままでは何か問題になりますでしょうか。
詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=13
----------------------------------------------------------------------
◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です!(※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です)
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する(無料)
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=14
『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【6】編集後記:「プロ経営者」が活躍できる体制づくり~人事部の役割とは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
日本企業で外部からトップを招き、経営のかじ取りを任せる「プロ経営者」の
起用が増えています。最近では、ローソンの新浪剛史氏がサントリーホールデ
ィングスの次期社長に内定し、注目を集めました。他にも、ベネッセホールデ
ィングスの原田泳幸氏や、資生堂の魚谷雅彦氏など、他企業で実績を上げてき
た経営者を招へいする動きが広がっています。
日本企業では、社内の人材が昇進し、トップに就くケースが一般的ですが、厳
しいビジネス環境を勝ち抜くためには、社内にしがらみがなく、強力なリーダ
ーシップを発揮して、組織をけん引できる人材が必要だと考える企業は多いよ
うです。しかし、実力のある「プロ経営者」が入っても、そのパフォーマンス
を最大限に発揮できる環境がなければ、期待する成果を上げることはできませ
ん。
重要なのは「プロ経営者」を支える社内のバックアップ体制です。「プロ経営
者」の示したビジョンを社内に浸透させ、社員の意識変革を促すよう働きかけ
ていく――その役割を担うのは、人事部だと言えるのではないでしょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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『日本の人事部』 【vol.464】2014.07.08
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【1】新着記事 :ウラオモテ「内定後に“雲隠れ”する転職者の心理」
あの仕事の「ヒト」と「カネ」―【鬼師】
【2】お役立ちセミナー:企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー
【3】「HRカンファレンス2014-春-」講演レポート・第3弾
【4】連載コラム:至言&喝言「メンタルヘルスの取り組み再考」(2)
【5】相談掲示板:退職予定者の昇給、賞与について
【6】編集後記 :「プロ経営者」が活躍できる体制づくりとは
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【まもなく終了】元プロ野球監督の野村 克也氏ほか
オピニオンリーダーによる講演の模様を期間限定で【無料】動画配信
5/20~22開催 日本の人事部「HRカンファレンス2014-春-」
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5月20日~22日に開催いたしました、日本の人事部「HRカンファレンス2014-春-」
では、HRのオピニオンリーダーTOP100によるセッションが行われました。
今回はその中から、元プロ野球監督の野村 克也氏が「人の育て方/活かし方」
について、早稲田大学教授の白木 三秀氏、日立総合経営研修所取締役社長の
山口 岳男氏、マーサー ファーイースト地域代表の古森 剛氏が「“グローバ
ル視点”に基づく人材育成・マネジメントの最前線」について熱く語った講演
の模様を無料で動画配信しています。7月11日で配信が終了しますので、以下
のURLからお早めにご覧ください!
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【1】新着記事:
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≪人材採用“ウラ”“オモテ”≫
企業・求職者・人材紹介会社の「転職」三角関係
■ 内定後に「雲隠れ」する転職者の心理
誰もが気の重い内定辞退――。
話を切り出しにくいのはわかりますが、最終的な入社意思確認のタイミングで
姿をくらましてしまう求職者もいます。そんな求職者に翻弄されてきたキャリ
アコンサルタントが自らの経験を通して、「雲隠れ」の深層心理に迫ります。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=2
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≪あの仕事の「ヒト」と「カネ」≫
■【鬼師】
いにしえの職人に倣い、鬼瓦づくりの歴史を未来へつなぐ
修業の道は長く険しく、和風建築が減少するなど、環境は厳しさを増している
が、その仕事ぶりを紹介するメディアも現れるなど、一般への認知度も広まり
つつある「鬼師」。今回はその歴史や技術と併せ、“仕事”としての視点から
も「鬼師」にクローズアップしてみる。
▼ 詳しい内容はこちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=3
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【2】お役立ちセミナーのご案内 <PR>
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≪≪≪今から、知っておきたい!≫≫≫
┌───────┐企業における【新型インフルエンザ】対策セミナー
│08月26日◆無料│従業員の感染拡大防止、事業継続などの対処方法は?
│15~17時◆開催│━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│【申込受付中】│・人事部が踏まえておくべきリスク管理のポイントとは?
└───────┘・従業員の生命を守り、事業を継続するための準備とは?
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=129&type=2&idx=1
主催:グラクソ・スミスクライン株式会社 協力:『日本の人事部』
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いつ発生するかわからない新型インフルエンザのパンデミック。
従業員の生命を守り、感染拡大の防止と事業を継続を図るために、企業は
新型インフルエンザの脅威を危機管理問題としてとらえる必要があります。
新型インフルエンザが流行し日常の業務が大幅に制限される状況において、
人的接触を最小限に抑えながら、必須業務を継続していくためには、
どのような方法をとるべきか、事前に具体的な行動計画を考えておくことが
不可欠なのです。
人事部として、今のうちに備えておくべき項目や、計画事項とは何か。
詳しくご紹介いたします。
日時:2014年 8月26日(火)15:00~17:00(大阪開催)
▼詳細・お申込はこちら▼
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■プログラム
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15:00~15:50
◆講演I 「企業で必要な感染症対策~新型インフルエンザを中心に~」
新潟大学医学部国際保健学分野 教授 齋藤 玲子先生
15:50~16:40
◆講演II 「企業に求められる新型インフルエンザ対策
~従業員の感染拡大防止、事業の継続、風評被害への対処など~」
株式会社インターリスク総研 特別研究員 本田 茂樹先生
16:40~17:00
◆質疑応答
▼詳細・お申込はこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=129&type=2&idx=3
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■詳細
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・日時 2014年8月26日(火)15:00~17:00 (受付14:30~)
・会場 ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区梅田3丁目1番1号)
・参加費 無料
・申込締切 8月中旬(応募多数の場合、締切前に受付を終了いたします)
▼詳細・お申込はこちら▼
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advmlmg&id=129&type=2&idx=4
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・主催 グラクソ・スミスクライン株式会社
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-6-15 GSKビル
・協力 『日本の人事部』
お問い合わせ:spevent@jinjibu.jp
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【3】「HRカンファレンス2014-春-」講演レポート・第3弾
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★5/20・21・22 開催
日本の人事部「HRカンファレンス2014-春-」講演レポート掲載中!
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=4
全国から人事のキーパーソンが集い、大盛況のうちに幕を閉じた
「HRカンファレンス2014-春-」――。
ご好評をいただいた講演の模様を、ダイジェストでご紹介しています。
今回は、この中から下記の8講演をピックアップ。ぜひご覧ください!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
●なぜキャリア自律支援が重要なのか
~経営視点からの社員のキャリア形成支援~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=5
●「自律型組織」をいかに実現していくのか
~新たな組織開発のアプローチを探る~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=6
●“野村流”人材の育て方/活かし方
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=7
●強いミドル・マネジャーを育てる!
「役割」・「実務」・「理論」のトリプルアプローチ
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=8
●~ムビケーション学習スタイル体験~
若手社員のための新感覚シミュレーション研修
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=9
●グローバル× 教育× 企業 ダイアログセッション
「世界で活躍する組織・人材をつくるために、いま何をすべきか」
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=10
●人事担当者にとって必要な「教養」とは
~創造性、活動性を備えた人事になるために~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=11
●3時間で学ぶ、戦略人事講座
~人事・組織戦略をテコに会社を牽引できる経営リーダーを目指す~
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=12
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【4】≪ 連載コラム172 ≫
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若手人事パーソンへの至言&喝言 ~人事の「修羅場」はこうくぐれ!~
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR(人事)の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ(人間力)”を高めるヒントを語ります。
【 メンタルヘルスの取り組み再考 】──────────────────
第2回:産業医への“丸投げ”をやめる
~メンタルヘルス不全者目線での取り組み再考~
従業員のメンタルヘルスを守るため、企業ではさまざまな取り組みを行なって
います。法律も時代に合うよう整備・改正され、最近では、特に大手企業がこ
れまで以上にメンタルヘルス対策のための諸制度の導入に力を入れています。
そもそも企業(常時50人以上の労働者を使用する事業者)には、従業員の健康
を守るために産業医を選任することが義務付けられています。産業医は従業員
の健康状態をチェックし、適切な処置を受けるよう指導する立場。よって、フ
ィジカル・メンタルを問わず、従業員が不調を訴えた時、人事部はまず産業医
の診察を受けるようアドバイスすることが多いでしょう。
しかし、実はここに多くの問題点が隠されています。
特に次の二つは重要です。
(1)産業医が必ずしも精神科医・心療内科医とは限らない
⇒ そのため、メンタルヘルス不全を見抜けなかったり、逆に単なる過労を
全てメンタルヘルス不全(例えばうつ病など)と診断してしまったりす
る恐れがある
(2)会社が選任した産業医のところへ行くことに対して、従業員が抵抗感を
持っている
⇒ そのせいで専門家に診てもらうのが遅れて、従業員の症状が悪化する恐
れがある
これらはいずれも産業医という制度がありながらそれが活かされず、場合によ
っては悪い方向に向かってしまう危険性をはらんでいます。したがって、メン
タルヘルスに関しては「労働安全衛生法に基づく産業医の選任義務」という従
来のあり方を超えて、自社の現状に合わせて専門家とリレーションを構築する
ことが人事部には求められます。
従業員のメンタルヘルスを本当に守りたいと考えるなら、フィジカルヘルス
(体の健康)を担当する産業医とは別に、メンタルヘルス専門の産業医を選任
するべきでしょう。
なお、その際には、人事パーソン自らが専門家と直接会って、実際にいろいろ
な相談をしてみることをおすすめします。人事パーソンとしてというよりも、
一人の従業員として、信頼できる専門家かどうかを判断することが重要です。
メンタルヘルスにおける産業医を意味のあるものにして、従業員にとって“優
しい”仕組みにすることを考えるのが人事パーソンの重要なミッション。産業
医を選任しておけばそれでいいという時代は終わったのです。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 従業員のメンタルヘルスを任せられるかどうかという観点で、 │
│ 現在の産業医を見直すべし! │
│ │
└─────────────────────────────────┘
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【5】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Q│ 退職予定者の昇給、賞与について(東京都/情報処理・ソフトウェア)
└─┴───────────────────────────────┘
昇給予定だった社員が昇給時期の直前に退職の意思を示し、2、3ヵ月後に
退職することになりました。退職予定を理由に、昇給を取り消し、現状維持と
するのは可能でしょうか。また、賞与の支払い時期も昇給時期と同じであり、
同じく退職予定を理由に、賞与を減額することはできるのでしょうか。
元々の昇給額や賞与額は本人には伝えていません。ただ、退職予定を理由に、
「昇給なし、賞与も通常より少なめとなる」旨は伝えています。これに本人は
納得いっていない様子です。このままでは何か問題になりますでしょうか。
詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=506&advr_id=968&idx=13
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【6】編集後記:「プロ経営者」が活躍できる体制づくり~人事部の役割とは
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
日本企業で外部からトップを招き、経営のかじ取りを任せる「プロ経営者」の
起用が増えています。最近では、ローソンの新浪剛史氏がサントリーホールデ
ィングスの次期社長に内定し、注目を集めました。他にも、ベネッセホールデ
ィングスの原田泳幸氏や、資生堂の魚谷雅彦氏など、他企業で実績を上げてき
た経営者を招へいする動きが広がっています。
日本企業では、社内の人材が昇進し、トップに就くケースが一般的ですが、厳
しいビジネス環境を勝ち抜くためには、社内にしがらみがなく、強力なリーダ
ーシップを発揮して、組織をけん引できる人材が必要だと考える企業は多いよ
うです。しかし、実力のある「プロ経営者」が入っても、そのパフォーマンス
を最大限に発揮できる環境がなければ、期待する成果を上げることはできませ
ん。
重要なのは「プロ経営者」を支える社内のバックアップ体制です。「プロ経営
者」の示したビジョンを社内に浸透させ、社員の意識変革を促すよう働きかけ
ていく――その役割を担うのは、人事部だと言えるのではないでしょうか。
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