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『日本の人事部』vol.346
2012/02/14 10:00
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─会社を伸ばす人事・労務ナビ─ http://jinjibu.jp/
『日本の人事部』 【vol.346】2012.02.14
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【１】特集 ：2012年度 新入社員研修 公開型コース
【２】セミナー＆資料ダウンロード：「異文化理解」「eラーニング」他
【３】新着用語 ：未就職卒業者、オーナーシップ、ソーシャルラーニング
【４】連載コラム：至言＆喝言「働きがいを考える２～創造性を肯定する場」
【５】相談掲示板：内定者研修のテーマについて
【６】編集後記 ：制度を運用する際に、人事が考えなければならないこと
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【１】特集：2012年度 新入社員研修 公開型コース
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ～ 2012年度入社 新入社員に受けさせたい研修プログラム ～ ┃
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┃ カレンダーからも「公開研修」を検索できます！ ┃
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◇◆ 注目の公開研修 ◆◇
≪開催者：株式会社HRインスティテュート≫―――――――――――――
2012年度 新入社員研修「Break something」プログラム
～実践と反復練習で自立・自律した人材を育成する～
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▼ 資料ダウンロード
お勧め研修 シンプリッシュご紹介
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≪開催者：株式会社ジェイック≫――――――――――――――――――
新入社員に、実践的な基礎をみっちり叩き込みます！
新入社員研修2日間＋フォロー研修1日間『仕事の基礎の基礎』
【14,800円分の『日本の人事部限定特典』付】
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▼ 資料ダウンロード
日本の人事部限定特典付き 申込書
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【２】セミナー＆資料ダウンロード：編集部おすすめ PICK UP！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・「セミナー」
▼ 2/22（水） 14:00 ［東京都］
ライフプランセミナー・研修 デモセミナー（担当者向け体験セミナー）
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▼ 2/23（木） 10:00 ［東京都］
人事／研修企画担当者向け無料体験会【グローバル編】
＜クロスカルチャー研修（異文化理解）＞
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▼ 3/8 （木） 17:30 ［東京都］
【（リリース記念）特別体験イベント】
「ハイパフォーマー・モチベーションアップ・プログラム」体験イベント
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・「資料ダウンロード」
▼ 【 新任管理職、管理職候補者向けマネジメントスキルeラーニング 】
※ケーススタディから“リアリティある学び”が得られます。
学習者がクリックし、納得を実感しながら進める自律的な学習方法。研修実
施の際に発生する業務を「人によるサポート」で軽減。
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▼ 【「現地スタッフの給料と待遇に関する調査2012」パンフレット 】
※アジア地域（全11ヵ国）・アメリカ・ブラジルでの人事施策に役立つ情報。
海外での現地スタッフ確保に欠かせないデータが満載です！
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● 目的別に探す⇒「便利ツール」「レポート・調査結果」「事例」等で分類
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=11
● 分野別に探す⇒「労務」「研修」「採用」など、業務内容別に分類
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=12
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【３】新着用語：未就職卒業者、オーナーシップ、ソーシャルラーニング
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎＆時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は３つの新しいワードが掲載されています！
■ 未就職卒業者
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=13
■ オーナーシップ
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=14
■ ソーシャルラーニング
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=15
▽ この他にも、人事関連の用語400語を掲載中！
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=25
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【４】≪ 連載コラム54 ≫
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若手人事パーソンへの至言＆喝言 ～人事の「修羅場」はこうくぐれ！～
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR（人事）の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ（人間力）”を高めるヒントを語ります。
【「働きがい」を考える 】──────────────────────
第２回：変化という高いハードルを越える
～「創造性」を肯定する場～
「働きがい」のある職場を実現する上で必要なこととして、前回は「人間味」
を取り上げました。今回は「創造性」について考えてみたいと思います。
職場とは単に人が集まっているだけではなく、毎日 “something new”が生ま
れている場所。ここで述べている「創造性」は、芸術的なものや新商品・サー
ビスの開発といった、いわゆるクリエイティブな業界や職種に求められるもの
だけでなく、毎日の業務における小さな創造も含みます。
定型業務であっても、これまでとは違った方法を考えることによって、効率や
質を上げることも創造性の発揮といえます。むしろ日常的に“something new”
を考え、実行することの積み重ねがスケールの大きい創造性につながるのでは
ないでしょうか。
「創造性」のある職場とない職場とでは、次のような違いがあると私は考えて
います。
（１）「創造性」のある職場
・現状に甘んじることなく、挑戦を歓迎する職場
・柔軟性を重視し、変化を歓迎する職場
・一人ひとりが持つ「創造力」を信じ、肯定する職場
（２）「創造性」のない職場
・現状を維持することを重視し、失敗を避ける職場
・異なる意見や視点を排除する、排他的な職場
・「創造力」は特別な能力だと考え、全員には求めない職場
新しいものを生み出す時には、多かれ少なかれそれまでのものを“壊す”必要
があります。したがって、「創造性」の溢れる場を目指すためには、従来の価
値観を一度否定しなければならない局面も出てくるでしょう。
それはとても高いハードルですが、そのハードルを越えなければ、その職場で
働く人々はいつまでも過去にしばりつけられ、自由に意見を言うことができま
せん。過去が成功体験であった場合はなおさらです。
好むと好まざるとにかかわらず、時代も人も世の中も変化します。その変化を
謙虚に受け止めた上で、時代に合った、あるいは時代を先取りするような「創
造性」を発揮できる自由な場が必要です。
前回述べた「人間味（性善説を前提にした人間らしさ）」は、「働きがいのあ
る職場」には重要な前提条件ですが、それだけでは、単に「良い人が集まる場」
で終わってしまいます。「創造性」を発揮する自由がなければ、「人間味」も
次第に薄れてしまうでしょう。
変化を前提として、どう変えていくかについての個々のアイデアが尊重される
「場」でなければ、いくら個人の創造力を評価・育成しても、あまり意味はあ
りません。職場として「創造性」を追求していくことが、従業員の働きがいを
考える上での重要なポイントです。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 創造力を発揮できる『場』を重視することが、働きがいに必要な視点！│
│ │
└─────────────────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【５】困った時の「匿名相談掲示板」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─┐
│Ｑ│内定者研修のテーマについて（東京都/その他メーカー）
└─┴───────────────────────────────┘
今月、新入社員（６名）の内定者研修を実施する予定です。
プログラムの一つとして、先輩社員（入社１年目）２名が中心となる、グルー
プワーク形式の話し合いを持ちたいと考えています。入社前のこの時期に適し
た、話し合う「テーマ」について、ご教示ください。
今回の相談に対して、専門家から参考となる回答が寄せられています。
詳細はこちら↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=16
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◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です！（※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です）
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する（無料）
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=17
『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=18
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【６】編集後記：制度を運用する際に、人事が考えなければならないこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
企業が優れた労働力を確保し、高い生産性を保ち続けるためには、多様な人材
に対応できる多様な働き方を用意する必要があります。「在宅勤務」もそのひ
とつ。
先日、実際に「在宅勤務」を経験した方たちから、お話をうかがう機会があり
ました。ある方は「干渉されずに集中できるので、仕事の効率が上がる」とい
うメリットを感じているとのこと。一方で、「人目がないとモチベーションが
上がらない」という方も…。そのほかに、「チームで仕事をしている場合、在
宅勤務だとコミュニケーションが取りにくく、仕事の進みに支障が出る」とい
う意見もありました。
制度を導入したからといって、すべての社員がうまく利用できるとは限りませ
ん。「在宅勤務」に向いている人もいれば、向いていない人もいるでしょう。
一律に制度を適用するのではなく、ケースバイケースで“適性”を見極めなが
ら、運用していくことが人事部には、求められるのではないかと思います。
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■『日本の人事部』特別会員向けサービス ～「G-Searchデータベース」～
『日本の人事部』特別会員の皆さまに、ジー・サーチ社の協力により、
「朝日新聞」「日経BP雑誌」の記事横断検索や「帝国データバンク」の企業情
報など多数のサービスを擁する「G-Searchデータベース」をご提供しておりま
す。
『日本の人事部』特別会員に登録すると、「G-Searchデータベース」を、通常
有料のところ年会費無料でご利用になれます。
『日本の人事部』特別会員についてはこちら
⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=19
「G-Searchデータベース」についてはこちら
⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=20
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┌────────────────────────────────┐
│★ 人事ご担当者の「ホンネ」「実情」を徹底調査！ │
│ 『日本の人事部』専門サイト「ワンクリックアンケート」実施中！ │
└────────────────────────────────┘
▼『新卒採用.jp』
Ｑ：就職・採用活動の解禁が例年より、２ヶ月遅くなったことで、様々な
影響がでると言われています。その１つについて質問です。2013年採用
においてエントリーの母集団形成は順調ですか？
↓回答はこちらから↓
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=21
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◎発行／株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
公式Twitter : http://twitter.com/jinjibujp
公式Facebook: http://www.facebook.com/jinjibu.jp
▽ 情報提供、記事・コラムへのご意見などはこちらまで
info@jinjibu.jp
▽『日本の人事部』の会員登録(無料)はこちら
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▽ 登録情報の変更（『日本の人事部』会員）
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▽ 配信を希望されない場合はこちら（『日本の人事部』会員）
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【 メールの表示について 】
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『日本の人事部』 【vol.346】2012.02.14
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◆◆目次◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【１】特集 ：2012年度 新入社員研修 公開型コース
【２】セミナー＆資料ダウンロード：「異文化理解」「eラーニング」他
【３】新着用語 ：未就職卒業者、オーナーシップ、ソーシャルラーニング
【４】連載コラム：至言＆喝言「働きがいを考える２～創造性を肯定する場」
【５】相談掲示板：内定者研修のテーマについて
【６】編集後記 ：制度を運用する際に、人事が考えなければならないこと
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【１】特集：2012年度 新入社員研修 公開型コース
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┃ ～ 2012年度入社 新入社員に受けさせたい研修プログラム ～ ┃
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┃ カレンダーからも「公開研修」を検索できます！ ┃
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◇◆ 注目の公開研修 ◆◇
≪開催者：株式会社HRインスティテュート≫―――――――――――――
2012年度 新入社員研修「Break something」プログラム
～実践と反復練習で自立・自律した人材を育成する～
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▼ 資料ダウンロード
お勧め研修 シンプリッシュご紹介
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≪開催者：株式会社ジェイック≫――――――――――――――――――
新入社員に、実践的な基礎をみっちり叩き込みます！
新入社員研修2日間＋フォロー研修1日間『仕事の基礎の基礎』
【14,800円分の『日本の人事部限定特典』付】
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▼ 資料ダウンロード
日本の人事部限定特典付き 申込書
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【２】セミナー＆資料ダウンロード：編集部おすすめ PICK UP！
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・「セミナー」
▼ 2/22（水） 14:00 ［東京都］
ライフプランセミナー・研修 デモセミナー（担当者向け体験セミナー）
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▼ 2/23（木） 10:00 ［東京都］
人事／研修企画担当者向け無料体験会【グローバル編】
＜クロスカルチャー研修（異文化理解）＞
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=7
▼ 3/8 （木） 17:30 ［東京都］
【（リリース記念）特別体験イベント】
「ハイパフォーマー・モチベーションアップ・プログラム」体験イベント
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・「資料ダウンロード」
▼ 【 新任管理職、管理職候補者向けマネジメントスキルeラーニング 】
※ケーススタディから“リアリティある学び”が得られます。
学習者がクリックし、納得を実感しながら進める自律的な学習方法。研修実
施の際に発生する業務を「人によるサポート」で軽減。
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▼ 【「現地スタッフの給料と待遇に関する調査2012」パンフレット 】
※アジア地域（全11ヵ国）・アメリカ・ブラジルでの人事施策に役立つ情報。
海外での現地スタッフ確保に欠かせないデータが満載です！
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● 目的別に探す⇒「便利ツール」「レポート・調査結果」「事例」等で分類
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● 分野別に探す⇒「労務」「研修」「採用」など、業務内容別に分類
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【３】新着用語：未就職卒業者、オーナーシップ、ソーシャルラーニング
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人事・労務の担当者が知っておきたい、基礎＆時事的な“キーワード”を
ケーススタディで解説。今週は３つの新しいワードが掲載されています！
■ 未就職卒業者
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■ オーナーシップ
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=14
■ ソーシャルラーニング
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=15
▽ この他にも、人事関連の用語400語を掲載中！
http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=25
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【４】≪ 連載コラム54 ≫
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若手人事パーソンへの至言＆喝言 ～人事の「修羅場」はこうくぐれ！～
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HRのプロであり、人事責任者の経験を持つ「人事メンター」が、若手人事に
向けて、HR（人事）の仕事の“本質”と、人事パーソンとしての“リベラル
アーツ（人間力）”を高めるヒントを語ります。
【「働きがい」を考える 】──────────────────────
第２回：変化という高いハードルを越える
～「創造性」を肯定する場～
「働きがい」のある職場を実現する上で必要なこととして、前回は「人間味」
を取り上げました。今回は「創造性」について考えてみたいと思います。
職場とは単に人が集まっているだけではなく、毎日 “something new”が生ま
れている場所。ここで述べている「創造性」は、芸術的なものや新商品・サー
ビスの開発といった、いわゆるクリエイティブな業界や職種に求められるもの
だけでなく、毎日の業務における小さな創造も含みます。
定型業務であっても、これまでとは違った方法を考えることによって、効率や
質を上げることも創造性の発揮といえます。むしろ日常的に“something new”
を考え、実行することの積み重ねがスケールの大きい創造性につながるのでは
ないでしょうか。
「創造性」のある職場とない職場とでは、次のような違いがあると私は考えて
います。
（１）「創造性」のある職場
・現状に甘んじることなく、挑戦を歓迎する職場
・柔軟性を重視し、変化を歓迎する職場
・一人ひとりが持つ「創造力」を信じ、肯定する職場
（２）「創造性」のない職場
・現状を維持することを重視し、失敗を避ける職場
・異なる意見や視点を排除する、排他的な職場
・「創造力」は特別な能力だと考え、全員には求めない職場
新しいものを生み出す時には、多かれ少なかれそれまでのものを“壊す”必要
があります。したがって、「創造性」の溢れる場を目指すためには、従来の価
値観を一度否定しなければならない局面も出てくるでしょう。
それはとても高いハードルですが、そのハードルを越えなければ、その職場で
働く人々はいつまでも過去にしばりつけられ、自由に意見を言うことができま
せん。過去が成功体験であった場合はなおさらです。
好むと好まざるとにかかわらず、時代も人も世の中も変化します。その変化を
謙虚に受け止めた上で、時代に合った、あるいは時代を先取りするような「創
造性」を発揮できる自由な場が必要です。
前回述べた「人間味（性善説を前提にした人間らしさ）」は、「働きがいのあ
る職場」には重要な前提条件ですが、それだけでは、単に「良い人が集まる場」
で終わってしまいます。「創造性」を発揮する自由がなければ、「人間味」も
次第に薄れてしまうでしょう。
変化を前提として、どう変えていくかについての個々のアイデアが尊重される
「場」でなければ、いくら個人の創造力を評価・育成しても、あまり意味はあ
りません。職場として「創造性」を追求していくことが、従業員の働きがいを
考える上での重要なポイントです。
┌◆ 今週の一言 ◆─────────────────────────┐
│ │
│ 創造力を発揮できる『場』を重視することが、働きがいに必要な視点！│
│ │
└─────────────────────────────────┘
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【５】困った時の「匿名相談掲示板」
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┌─┐
│Ｑ│内定者研修のテーマについて（東京都/その他メーカー）
└─┴───────────────────────────────┘
今月、新入社員（６名）の内定者研修を実施する予定です。
プログラムの一つとして、先輩社員（入社１年目）２名が中心となる、グルー
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詳細はこちら↓
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◎「匿名相談掲示板」とは…
人事業務に関する疑問を、人事・労務の専門家に匿名で相談できます。
ご利用は無料です！（※『日本の人事部』の会員登録(無料)が必要です）
「匿名相談掲示板」に、相談を投稿する（無料）
※会員の方は、画面右側のフォームよりログインしてください。
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『日本の人事部』への会員登録(無料)は、こちら
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【６】編集後記：制度を運用する際に、人事が考えなければならないこと
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こんにちは。『日本の人事部』編集部の阿部です。
企業が優れた労働力を確保し、高い生産性を保ち続けるためには、多様な人材
に対応できる多様な働き方を用意する必要があります。「在宅勤務」もそのひ
とつ。
先日、実際に「在宅勤務」を経験した方たちから、お話をうかがう機会があり
ました。ある方は「干渉されずに集中できるので、仕事の効率が上がる」とい
うメリットを感じているとのこと。一方で、「人目がないとモチベーションが
上がらない」という方も…。そのほかに、「チームで仕事をしている場合、在
宅勤務だとコミュニケーションが取りにくく、仕事の進みに支障が出る」とい
う意見もありました。
制度を導入したからといって、すべての社員がうまく利用できるとは限りませ
ん。「在宅勤務」に向いている人もいれば、向いていない人もいるでしょう。
一律に制度を適用するのではなく、ケースバイケースで“適性”を見極めなが
ら、運用していくことが人事部には、求められるのではないかと思います。
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『日本の人事部』特別会員の皆さまに、ジー・サーチ社の協力により、
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⇒ http://jinjibu.jp/measure.php?act=advlink&id=138&advr_id=316&idx=20
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│★ 人事ご担当者の「ホンネ」「実情」を徹底調査！ │
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▼『新卒採用.jp』
Ｑ：就職・採用活動の解禁が例年より、２ヶ月遅くなったことで、様々な
影響がでると言われています。その１つについて質問です。2013年採用
においてエントリーの母集団形成は順調ですか？
↓回答はこちらから↓
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◎発行／株式会社アイ・キュー『日本の人事部』運営事務局
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