HRtechプロダクトの開発

　各社が抱える人事課題は、経営に直結する人事戦略のところから業務効率化に至るまで広範囲に及びます。私たちがこれまでメインしてきた職務範囲は、人が介在することで価値を見出す分野ですが、HRtech プロダクトに落とし込むことで効果的、且つ効率的になる部分があるとも考えていました。

　一方、人事系のシステムは世の中に幾多存在しますが、全ての物事のに対応できる汎用性を備えなシステムはユーザービリティが極端に低くなり、また一方で"AI"が人員の配置や、個人の状況判断、キャリアパスなども全て考えてくれるというのは幻想だったということも既知の事実になりつつあります。

　そんな中で私たちが考えたのは、今ある業務を"効率的に"、そして"ユーザービリティ高く"、そして重要なのは"シンプルに"切り出したHRtechプロダクトが求められているのではないかということ、そしてその集合体を作り上げていくことでより効果的なサービスを築き上げられるであろうということです。そのような発想から弊社のHRtech事業はスタートしております。