企業の人事担当者が集う「学び」と「交流」の場を提供しています

人事プロデューサークラブは、企業の人事担当者が人事を学び、交流することができる場として、2009年にスタートしました。今までに、延べ1,400社 2,600名以上の人事の方々にご参加いただいています。

主なコンテンツは、その名前の通り「人事プロデューサー」を育成する人事部向けの教育研修プログラムです。

人事プロデューサーとは、人事部の全ての仕事を知り、全体を見渡して全体最適を考えることができ、
社労士などの専門人材では置き換えることができない人事業務のゼネラリストのこと。

人事プロデューサーになるために最も重要な事は「学び」です。
全体を見渡す能力は、実務経験だけでは養えません。

成長企業の人事は何をしているのか？
人事はどのような仕組みで回っているのか？
経営者にとっての人事の役割とは何なのか？

ビジネスを成立させる３要素である「ヒト・モノ・カネ」のうち
「ヒト」に関する事象を一手に引き受ける人事は経営に最も近くて、最も遠い職務です。

現在人事として奮闘している方々が、人事プロデューサークラブで学び、徹底的に実践し、将来人事部長、そしてCHROなどの経営陣へと、活躍の場を広げていただくことを願っています。