カブシキガイシャリシュウデータセンター
- 人材採用
- キャリア開発
学びがキャリアに繋がる社会を創る
日本の大学生が課外活動ばかりに注力し、学業活動に力を入れない現在の大学環境は社会的な問題です。当社は企業の採用場面で履修履歴を活用した学業活動の適切な評価を促進することで、大学生が学業に力を入れることが報われる社会の実現に努めています。
辻 太一朗 株式会社履修データセンター 代表取締役

対応エリア | 全国 |
---|---|
所在地 | 港区 |
評価 | 0pt (ポイントの内訳) |
経歴・実績
1984年 | 株式会社リクルート入社 人事部で採用活動を担当し、延1万人を超える学生を面接する |
---|---|
1999年 | 株式会社アイジャストを設立 事業内容:採用コンサルティング&アウトソーシング 毎年100社以上の採用コンサルティングを手がける |
2006年 | 株式会社リンクアンドモチベーションとの資本提携、同社の取締役を兼務 |
2011年 | NPO法人「大学教育と就職活動のねじれを直し、大学生の就業力を向上させる会」を設立 |
2014年 | 株式会社大学成績センター設立(履修データセンターの前身) |
専門家コラム
履修データは公共財として社会で活用できることが重要
当社のパーパスは「学びがキャリアに繋がる社会を創り、公共性の高いサービスで社会に貢献する」としています。今回はこの「公共性の高いサービスで貢献する」という文言をいれているのか、それがなぜ必要だと考えた...
学ポタ確認の重要性・必要性
今後の面接ではガクチカを知る質問よりも学ポタ(学業場面に表れるポータブルスキル)を知る質問への比重を高めることが採用成功に繋がります。その理由は3つです。 理由1 新卒採用では「置かれた環境の捉え方の...
就活に関する政府の要請の問題
毎年4月に政府から経済団体等に対して「就職・採用活動に対する要請」が出されています。その要請に書かれている内容は、採用の早期化・長期化あるいはインターンシップの状況に対して不満を訴えているだけでなくそ...
面接でのガクチカ・自己PRが学生に与えている弊害
新卒の採用場面での質問としてガクチカ・自己PRは、どの企業も必ずと言って良いほど実施されている質問です。1990年代後半からこの質問がエントリーシートや面接で一般的になりました。それによって学生にとっ...
企業情報
株式会社履修データセンター | |
---|---|
所在地 | 〒108-0071 東京都港区白金台2-10-2白金台ビル4F |
対応エリア | 全国 |
代表者名 | 辻 太一朗 |
従業員数 | 3名 |
資本金 | 1000万円 |
お問合せ先 | 080-7359-3565 |
事業カテゴリ | 人材育成・研修人材アセスメント・サーベイビジネス効率化・支援 |