レジリエンス研修
苦手意識や落ち込みなどの「心理的困難」を克服し、パフォーマンスを維持・向上するための感情統制力を活用できるようになる
このサービスのポイント
- 高い専門性による体系化された内容
- 臨床心理士の持つ高い専門性を活かし、体系的な理論を紹介。新人若手がそれぞれ持つ異なる悩みに包括的にアプローチするので、階層別集合研修でも高い効果が期待できます。
- 「現場で使える学び」へのこだわり
- 弊社はビジネスパーソンへの研修提供を専門としています。学びを現場で使えるように、実際にありがちなケースや受講者の生の状況をテーマに演習を行います。
サービスDATA
| 対象企業規模 | すべての企業規模 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 費用 | 40万円(3時間・1クラス25名前後) ※費用や時間、人数などは調整可能です。詳細はお問い合わせください。 |
| 導入社数 | 導入社数非公開 |
| 対象階層 | 新入社員若手社員 |
| 対象職種 | 人事 |
| テーマ | 意識改革・モチベーション向上 |
| サービス形態 | 研修コンサルティング(内製化、研修設計)貴社での集合研修[テスト&フィードバック・ワークショップ・講義] |
サービス詳細
レジリエンス研修:心を折らずに、主体的に仕事をやり抜く力を身につける!

【研修の目的と対象者】
本研修の目的は、苦手意識や落ち込みなど仕事の推進力を削ぐ「心理的困難」を克服し、パフォーマンスを維持・向上するための、感情統制力を身につけ、実践できるようになることです 。
対象層は、特に以下のような課題意識を持つ方々を想定しています。
・不慣れな仕事や組織に、うまく適応できるか懸念される対象層
・プレッシャーのかかる仕事へのチャレンジが求められる対象層
【具体的な内容】
感情には好ましい作用とそうではない作用があることを理解し、感情を好ましく作用させるために、感情に気づき、理解する方法と、気づいた感情にどう対応するとよいかの方略(活用、調整、受容)を理解・実践します。
具体的には、以下の内容を学びます。
・仕事には「心理的困難」が伴いがちであり、これを克服するスキルとしてレジリエンスを身につける必要があることを理解する
・心理的困難とはネガティブな感情そのものではなく、感情が好ましく作用しない場合に生じるものであり、感情を好ましく作用させる必要性を理解する
・ネガティブな感情や思考をくりかえす「反すう」に陥らないように、感情を客観視して把握する必要性と、実践方法(マインドフルネス)を理解する
・感情を把握した結果、活用できる場合は活用し、好ましく作用していない場合はどのように調整し、受け容れるとよいかを理解する(ABC理論、ACT)
・自身が陥りがちな困難や、今後予想される困難にどのように対処するかを、今日の気づきをふりかえりながら検討する
なお、個社の課題感に合わせ、その他の実践的な内容の追加も可能です。
・自尊感情の扱い方
・フィードバックの受け方
・抱え込まずに関係者に相談するための「アサーション」の技法
【充実のフォロー体制】
心理的困難に直面した時に参照することで、学びを実践しつつ定着度を高めることのできる「ハンドブック」や、実践中の疑問点を持ち寄ってもらい質疑応答することで疑問点を解消する「フォロー研修」などもご提案可能です。
サービス資料を無料ダウンロード
- サービス・製品資料
レジリエンス研修 ご紹介資料
弊社のレジリエンス研修について、以下の項目をご確認いただけます。
・研修の具体的なカリキュラム
・研修前後の定着支援施策
・エンゲージメント向上など経営課題との関連性
・教材・ワークシートのサンプル
このサービスがより理解できるセミナー
- 無料
- WEBセミナー(オンライン)
「レジリエンス研修」体験講座 ~感情統制の方略を体系的に学び、自分に合った「仕事への向き合い方」を見つける~
開催日:2026/02/19(木) 13:00 ~ 16:00