エンゲージメント向上 検討支援サービス
エンゲージメント向上に向け、問題の具体的状況と因果関係を、現場へのインタビューなどにより見える化し、対策検討を支援します
このサービスのポイント
- 傾聴による、「現場の思い」の深い理解
- 心理の専門家が「傾聴」の技術を活用したインタビューを行うことで、定量的なサーベイでは見えない、対象者の状況や本音を正しく理解することが出来ます
- 現場と経営陣、両方の課題感の尊重
- 経営陣や上長などの課題感も事前にヒアリングすることで、ただ現場の意見を吸い上げるだけでなく、経営課題の解決に向けたご提案が可能です
サービスDATA
| 対象企業規模 | すべての企業規模 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 費用 | 225万~(インタビュアートレーニング・20名ほどのヒアリング・原因レポートの提出を含む) *時間・人数・内容などによって変動します。詳細はお問い合わせください。 |
| 導入社数 | 導入社数非公開 |
| サービス形態 | 調査・分析コンサルティング |
サービス詳細
エンゲージメント向上 検討支援サービス:組織課題を見える化・解決支援

【本サービスの目的】
エンゲージメント向上に向けた対策検討や効果検証をしやすくなるように、原因の具体的状況と因果関係を、現場へのインタビューやワークショップを通じて見える化し、対策検討をご支援することです。
【具体的な内容】
大まかな流れは、「1.経営陣の課題意識の確認⇒2.社員の実際の思いの把握⇒3.会社・組織の傾向分析⇒4.傾向を踏まえた対策実施」となります。
それぞれの具体的な内容は以下となっております。
1.経営陣の課題意識の確認:エンゲージメント向上に向けて、経営陣の課題意識や社員に対して気になっていることを確認させていただきます
2.社員の実際の思いの把握:上記論点については必須として、社員のキャリア観や、エンゲージメントの現状、場合によってエンゲージメント低下の要因について、社員がどう思っているかをインタビューにより把握します
3.会社・組織の傾向分析:インタビュー結果から、エンゲージメント向上のネックになっていそうな要因を洗い出し、アンケートでそれぞれがどう思うかをとりなおし、会社・組織の傾向を数値で把握します。傾向を踏まえ、変えるべき状況をイネーブラー(社内環境と人についての変革因子)として特定します
4.傾向を踏まえた対策実施:上記検討を踏まえ、対策の方向性を提言にまとめます。インタビューの過程で個々が認識したキャリア観をあらためてミッションにすりあわせるべく、心理的困難があれば解決を目指す「レジリエンス研修」など、必要な対策を提案・実施します