アサーション研修
業務で「言うべきだが言いづらいこと」を、遠慮せず、かつ受け入れてもらいやすい言い方で、言えるようになる
このサービスのポイント
- 高い専門性による体系化された内容
- 臨床心理士の持つ高い専門性を活かし、体系的な理論を紹介。新人がそれぞれに持つ異なる悩みに包括的にアプローチするので、階層別集合研修でも高い効果が期待できます。
- 「現場で使える学び」へのこだわり
- 弊社はビジネスパーソンへの研修提供を専門としています。学びを現場で使えるように、実際にありがちなケースや受講者の生の状況をテーマに演習を行います。
サービスDATA
| 対象企業規模 | すべての企業規模 |
|---|---|
| 対応エリア | 全国 |
| 費用 | 40万円(3時間・1クラス25名前後) ※費用や時間、人数などは調整可能です。詳細はお問い合わせください。 |
| 導入社数 | 導入社数非公開 |
| 対象階層 | 新入社員若手社員 |
| 対象職種 | 全職種 |
| テーマ | 意識改革・モチベーション向上コミュニケーション |
| サービス形態 | 研修コンサルティング(内製化、研修設計)貴社での集合研修[テスト&フィードバック・ワークショップ・講義] |
サービス詳細
アサーション研修:自他を尊重し「言うべきだが言いづらいこと」を言えるようになる!
【研修の目的と対象者】
本研修の目的は、業務で「言うべきだが言いづらいこと」を、遠慮せず、かつ受け入れてもらいやすい言い方で、言えるようになることです 。
対象層は、特に以下のような課題意識を持つ方々を想定しています。
・業務上、言うべきことを遠慮したり躊躇してしまい、悩んでしまう対象層
・より受け入れてもらえやすい言い方ができるようになりたい対象層
【具体的な内容】
自分だけを尊重して正論をふりかざしたり、他者だけを尊重して遠慮して言わなかったりといったコミュニケーションの癖を認識し、そのような癖に陥らないように心を整え、言い方を考えるトレーニングを行います。
具体的には、以下の内容を学びます。
・自分尊重か、相手尊重か、自分が普段どちらに偏りがちか、あるいは相手など状況によって偏ることがあるかをふりかえりつつ、偏ることのデメリットを理解する
・不安や怒りなどの感情に流されて偏ってしまいかねないことを認識し、感情に流されないように、自分の心理を客観視・具体化して考え直す必要性を理解する
・感情に流されず立ち止まったら、そもそも何のために言うのかを、自分の視点と役割の視点で考える
・普段の癖で、自分だけを尊重する言い方や、相手だけを尊重する言い方にならないように、これらを分けて考えて、統合する考え方を理解する
・クッション言葉など、表現をブラッシュアップする要素も踏まえた上で、より良い言い方を検討する
なお、個社の課題感に合わせ、その他の実践的な内容の追加も可能です。
・自信を失いがちな層向けの、自尊感情の扱い方(Three Good Things)
・フィードバックをありのまま受け止めるマインドフル・リスニング
【充実のフォロー体制】
心理的困難に直面した時に参照することで、学びを実践しつつ定着度を高めることのできる「ハンドブック」や、実践中の疑問点を持ち寄ってもらい質疑応答することで疑問点を解消する「フォロー研修」などもご提案可能です。