カブシキガイシャマイルートプラス

カスハラに負けない社員のメンタルの作り方!セルフケア改善プログラム
カスハラ対策でクレーム・トラブルに負けないメンタルを作る!社員が自力でメンタルを立て直せる実践型研修・コンサルプログラム
このサービスのポイント
- カスハラ対策で他に類を見ないアプローチ
- 組織整備や対応方針表明ではなくカスハラに負けない社員のメンタルを作ることが最優先だという考えており、このアプローチは他にはないものとなっている。
- 実体験と実績に基づくメソッド
- 7000名以上のお客様を支援する中で確立した豊富な実績に基づく3ステップメソッド。また講師自身も過去にカスハラを経験しているので受講者に寄り添い変化をサポート。
- 研修実施後にすぐ実践できる再現性の高さ
- 研修では定期的にアウトプットの機会を作り効果的なインプットを継続する(ワーク6割)。豊富なアフターフォローにより内容の定着を強力にサポート。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | 月額300,000円〜(税別) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 全階層 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | 意識改革・モチベーション向上マネジメント |
サービス形態 | 研修講師派遣 |
期間・回数・時間 | 研修形式(120分〜) |
対象人数 | リーダー層、新入社員、全社員などニーズに合わせて対応。対象人数に制限はありません。 |
サービス詳細
カスハラやクレームを受けても社員が自分で気持ちを立て直せる力を身につける
本サービスでは、社員が自分でメンタルを立て直せる3ステップを土台としたカスハラ対策プログラムを提供しています。
私自身が過去にカスハラ被害を受けたことがあるからこそ、
同じ様に苦しむ人を作りたくないという思いもあり、
自分でメンタルを立て直せる3ステップを伝え続けています。
この3ステップを身につけ仕事で実践すると、カスハラやクレームを受けても心の動揺を引きずらず切り替えられるようになります。
周囲に相談せずとも自分で自分のメンタルを整えられるようになるので、メンタル不調を未然に防ぐことができるようにもなります。
カスハラがゼロになることはありません。
それならば本プログラムでの研修やコンサルティングを通して、カスハラやクレームを受けた時に、早く気持ちを立て直せる力を社員が個々に身につけてもらうことが、カスハラ対策としてより効果を発揮します。
現場の社員はもちろん、それをまとめる管理職層にも必要な内容だと言えます。

自分でメンタルを立て直せる3ステップ
カスハラ対策で重要なのはメンタルケア
・カスハラ対策の基本方針や基本姿勢を明確化
・法的側面から対応を整備
・カスハラ発生時の対応方法や手順の策定
・対応方法や手順について社内への教育研修を実施
・社員を守るためのマネジメント方法を整備
・社員(被害者)のための相談窓口を設置増強
たとえばこれらはよくあるカスハラ対策です。
これらも大事な対策なのですが、非常に重要な点が抜け落ちています。
それが「カスハラを受けた社員のメンタルケア」
この視点が決定的に欠けたまま、形だけのカスハラ対策を行おうとするケースが多いのです。
「社員(被害者)のための相談窓口を設置」
「社内でカウンセラーを雇用」
「外部機関と連携しカウンセラーや相談サービスの利用体制を整備」
こうした施策を実施することで、「社員のメンタルケアができているのは?」と勘違いしてしまうこともあります。
たとえばカウンセラーや相談窓口を設置しても、実際の利用率が低いと頭を抱える企業は多いです。
いざ導入しても社員が利用しなければ、根本的な解決策にはなり得ません。
社員の目線に立てば、相談へ行くことが恥ずかしかったり、評価に影響するのではと疑ったり、「相談するほどではない」と自己判断をする中で実際の利用につながらない可能性があります。
カスハラ被害は休職・離職につながる
そしてカスハラを受け心に傷を追った社員が最終的に行き着くのは、休職・離職です。
精神的な不調を訴える場合もあれば、仕事が嫌になってしまう場合もありますが、
休職や離職は企業にとって大きな損失です。
業務に一時的に穴が空き他の社員の負担が増加しさらなる休職・離職につながる懸念があります。
また余計な採用コストが発生し、経営面でもダメージを与えます。
カスハラはなくならない
カスハラという言葉が誕生する以前から、カスハラ的な言動をとる人は一定数いました。
つまりこの先も、カスハラをゼロにすることはできません。
どれだけ会社としてカスハラ方針を明確化し周知をしても、カスハラが一件もなくなることはありません。
どれだけ会社としてカスハラ対応マニュアルを整備し報告体制を構築しても、カスハラを受けた社員の心の傷は消えません。
最終的には社員がメンタル不調を訴え、休職や離職につながることが懸念されます。
ただし周囲のサポート体制を整えても、社員が悩みを相談するかどうかはわかりません。
だからこそ弊社では、カスハラ防止の組織体制整備よりも、カスハラに負けない社員のメンタルを作ることが先決だと考えています。
カスハラやクレームを受けても自分で気持ちを立て直せる力を個々の社員が身につけながら、並行してカスハラに組織的に対応する体制を整備することが必要です。
そのためカスハラ対策で何より重要なのは、「カスハラを受けてしまう可能性がある社員のセルフケア力を高めること」です。
これは一般的なメンタルヘルス研修やセルフケア研修では対応できない領域です。
・大手化粧品販売業
・大手生命保険業
・大手製造業
・中小ITマーケティング業
たとえば上記の様な企業にて研修等のサポートを実施してきた実績があります。
重要なので繰り返しますが、カスハラ対策で何より重要なのは、カスハラや理不尽なクレームを受けてしまう可能性のある社員のメンタルケアです。
具体的には、社員が自力で気持ちを立て直せる様な力を、個々に身につけることです。
そのためのプログラムを、本サービスで実施しています。
よくある質問
- カスハラ対策に関心があるものの、具体的に何から取りかかれば良いかわかりません。このような状態でご相談しても大丈夫でしょうか?
- はい、大丈夫です。打ち合わせの冒頭で、カスハラ対策で御社が興味関心のある項目をチェックするヒアリングシートに回答いただきます。ヒアリングシートの回答をによって、具体的に何から取りかかれば良いか、方向性が定まることが多いです。