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OJT担当者研修_画像
スキルアップ研修

OJT担当者研修

「コーチング」と「ティーチング」を使い分け、効果的に新入社員を導いていく

このサービスのポイント

1
OJT を実施できる実践的なスキル
キーワードは、「コーチング」と「ティーチング」。これらを状況によって使い分けられるようになることで、新入社員を正しい方向に導けるようになる。
2
リーダー自身の成長につながる研修内容
本研修はOJTリーダー自身の成長につながることはいうまでもありません。将来の管理職候補としても役立つ内容をお届けします。

サービスDATA

対象企業規模 すべての企業規模
対応エリア 全国
費用 見積もり例:420,000円 (4時間の研修、30名の受講者、Zoomか対面かによっては値段は変わりません)
導入社数 導入社数非公開
対象階層全階層
対象職種全職種
サービス形態研修講師派遣貴社での集合研修[講義・ワークショップ]
期間・回数・時間ご要望に応じてカスタマイズいたします。
対象人数5-30名 ※これを超える場合は、クラスを分けて実施します。

サービス詳細

OJT担当者研修

OJTリーダーは入社数年目の若手社員が上長からの推薦で選ばれることがある。
そういった場合のような、必ずしも部下を指導した実績といった指導の経験が不十分な方にもより効果的にOJTを実施できる実践的なスキルを身につけていただけるよう開発されました。

キーワードは、「コーチング」と「ティーチング」。これらを状況によって使い分けられるようになることで、新入社員を正しい方向に導けるようになります。

なお、本研修はOJTリーダー自身の成長につながることはいうまでもありません。将来の管理職候補としても役立つ内容をお届けします。


OJT担当者が研修で実施すべき項目

OJT担当者研修の意義

日本の職場文化において、OJT(On-the-Job Training: 職場内訓練)は重要な役割を果たしています。OJTは、実際の業務を通じて新入社員や若手社員に必要な知識やスキルを習得させる教育方法です。この中心的な役割を担うのがOJT担当者です。OJT担当者は、新人教育の最前線であり、彼らの成長や組織の発展に大きな影響を与えます。したがって、OJT担当者の研修は非常に重要です。その意義を改めて確認します。

●OJT担当者の役割と重要性

OJT担当者は、単に業務を教えるだけでなく、教育者としての役割も果たします。彼らは、新入社員が組織の文化や価値観を理解し、適応する手助けをします。また、業務遂行に必要な知識や技術を実践的に教えることで、新人の早期戦力化を図ります。このように、OJT担当者は新入社員の成長に直接関わるため、彼らの能力や意識が組織全体の成果に大きな影響を与えるのです。

●OJT担当者研修の目的

OJT担当者研修の目的は、多岐にわたります。まず第一に、教育方法の向上です。効果的な教育方法を学ぶことで、新入社員の理解度や習熟度を高めることができます。次に、コミュニケーション能力の向上があります。OJT担当者は新入社員との円滑なコミュニケーションが求められます。適切なフィードバックや指導を行うためのスキルを身につけることが重要です。また、OJT担当者自身のモチベーション向上や、教育に対する意識改革も目的の一つです。これにより、担当者自身の成長にもつながります。

●効果的なOJTの実現

効果的なOJTを実現するためには、OJT担当者のスキルアップが不可欠です。研修を通じて、以下の点を学ぶことが求められます。

・教育プランの策定
新入社員の個々のレベルや性格に応じた教育プランを策定するスキルを身につけることが重要です。これにより、より効果的な教育が可能となります。

・モチベーション管理
新入社員のモチベーションを高めるための方法を学びます。適切な目標設定やフィードバック、承認の方法などを通じて、新入社員のやる気を引き出すことが求められます。

・問題解決能力
OJT中に発生するさまざまな問題に対処する能力を養います。問題の早期発見と解決のためのスキルを身につけることで、新入社員のスムーズな成長をサポートします。

サービスの流れ

OJT担当者研修
日程・トピックス 内容
午前1
OJTの基本とティーチング、コーチング
レクチャー:OJTとは
レクチャー:ティーチングとコーチングの違いとは

・OJTの意味合いを理解した上で、まずは具体的な指導を行う「ティーチング」から取り組む。
・コーチングによって「考えさせ」、新入社員の自立的な成長に道筋をつける方法論も知る。
午前2
OJTで与える仕事の設計
レクチャー:仕事のデザイン
演習:議事録作成

・新入社員が担う典型的な仕事である議事録作成を題材に、どのように仕事を「設計」するかを理解する。
・その際、米国の心理学者ハックマンとオルダムが提唱した「職務特性モデル」をベースに考える。
午後1
OJTの基本と「逆算」アプローチ
レクチャー:OJTの逆算アプローチとは

・OJTでもう一つ忘れてならないのは、新入社員自身の長期的なビジョン。単に「仕事を任せて、チェックする」だけでなく、OJT終了後のあるべき姿を描き、そこに向かって逆算して仕事の与え方を考える。
午後2
ロールプレイング:コーチング
・これまでのレクチャーや演習を踏まえて、ロールプレイングにより学んだことを実感する。また、仕事の現場においてどのような点に気をつけるべきか理解する。特にコーチングは、実際にやってみることで難しさに気づき、現場で使えるものとして確実に身につける。

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