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キャリア自律を支える【キャリアデザイン研修・キャリア面談研修:連動モデル】
若手・中堅社員のキャリア支援において、社員のキャリア自律と組織定着の両立を目的とした、 「キャリアデザイン研修」と「キャリア面談研修」を組み合わせたご提案です。


ダウンロード資料詳細

資料の目次
1.キャリア支援の意義と本提案の全体像
2.成長フェーズ別キャリア支援
3.【若手社員】パーソナルブランディング研修
4.【中堅社員】キャリアアンカー研修
5.【シニア社員】デライトキャリア研修
6.キャリアデザイン研修・キャリア面談研修⇒現場実践との連動
7.キャリア面談研修
8.その他
近年、若手・中堅社員の離職やモチベーションの低下が企業にとって深刻な課題となっています。その背景には「将来のキャリアが見えない」「成長の実感がない」「管理職になりたくない」といったキャリアへの不安が共通して見受けられます。
一方、面談を担う管理職側にも「どう関わればよいか分からない」「評価と支援の違いが曖昧」といった戸惑いがあり、面談が形式的に終わるケースが多く見られます。このような課題に対応するには、社員・管理職双方に対する体系的な研修と支援が不可欠です。
本資料では、キャリア支援を「キャリアデザイン研修」「キャリア面談研修」「面談の実践」の3ステップで構成し、社員と上司の双方が準備された状態で対話できる連動モデルを提案します。
まず社員自身が自分の価値観や強み、将来像を明確にし、その後、上司が支援的な姿勢とスキルを身につけた上で面談を行うことで、表面的ではない本質的な対話を可能にします。
キャリアデザイン研修では、「自分は何を大切に働くのか」「どのように成長したいのか」を見つめ直し、自己理解と未来像の言語化、行動目標(WILL・CAN・MUST)の明確化を図ります。
■若手社員:自立から自律へ
■中堅層:キャリアアンカーによる選択力の強化
■シニア層・再挑戦への動機づけ
キャリア面談研修では、上司がキャリア支援者として「傾聴・質問・共感」のスキルを習得し、部下との信頼関係構築や支援と指導のバランスを学びます。面談の準備から実施、記録の方法まで、実務に直結した内容を学びます。
人事や育成担当者と連携し
「研修→実践→振り返り→再設計」
の循環を確立し、キャリア支援の定着と持続可能な人材育成を目指します。
本提案は、D&I、キャリアの多様化、VUCAといった環境変化にも対応した、自律的キャリア形成を促す支援モデルです。
離職防止・エンゲージメント向上を目的に、ぜひご活用ください。
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