人事担当者様のためのメンタル支援ハンドブック【クレームトラブル発生時に社員が自力でメンタルを立て直す３ステップ】

「お客様からのクレームを受け社員が疲弊している…」
「休職者や離職者が増えている…」
「メンタル不調を訴える社員が増えている気がする…」
「なかなか部下が相談してくれない…」

こうした声は、企業の人事担当者様からよく寄せられる相談です。

私の専門はメンタルヘルスですが、いざ実際に社員のメンタル不調を目の当たりにした時に、どう対応して良いのかわからないという声は多いです。

相談窓口を作ったのにあまり活用されなかったり…
研修は実施するものの期待した効果が得られなかったり…
1on1の回数を増やしているのに社員が心を開かなかったり…

ですが詳しくは後述するのですが、実は社員のメンタルヘルスにおいて特に重要な視点を見落としていると、どれだけ施作を実施しても思った成果が得られないことがあります。

それが「自分で自分のメンタルを立て直すこと」
先ほど紹介したケースは、周囲からの働きかけで社員のメンタルをケアしようとしています。

ですが悩んでいる社員ほど、自発的に相談しようとしません。
自分の中で溜め込み、限界を迎えた時に休職や離職をしてしまうのです。

だからこそ私は、社員が自分で自分のメンタルヘルスができる様になる方法を、企業研修など様々な場面で解説しています。

自分でメンタルを立て直せる様になれば、冒頭で紹介した悩みは社員自身で解決できる様になるのです。


そして今回はクレームやトラブルの発生時に、社員が自分でメンタルを立て直す方法を３ステップで解説します。

接客業、営業、コールセンター、介護福祉施設など、クレームに遭遇してしまう業種や職種は数多くあります。
また業種や職種に限定せずとも、クレームやトラブルを経験したいことがない人はいないでしょう。

お客様を相手にするだけでなく、上司や他部署との間でトラブルが発生し、メンタル的に参ってしまうこともあるのです。

クレームやトラブルで落ち込んだ気持ちを、仕事が終わってからも引きずるほど、メンタル面での不調が生まれやすくなります。

本資料では、どうすれば社員が自分でメンタルを立て直せる様になるのかをお伝えします。


※資料をダウンロードされた方には、毎週最低一度配信している弊社メールマガジン「メンタルヘルス通信」をフォローアップ用コンテンツとしてお届けします（いつでも登録解除できます）