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リスキリング・プラットフォーム「Generalist e-University」
従業員1,000人以下の企業や事業体に向けたリスキリング・プラットフォーム「Generalist e-University」は、AIによるレコメンド機能とポイントチャージ制を採用しており、従業員一人一人にパーソナライズされた教育を提供します。
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近年、人的資本経営や人への投資の重要性に関する認識は大企業だけでなく中小企業にも浸透し、急速に変化するビジネス環境において、リスキリングにより従業員のスキルアップや人材育成、業務改善を行うニーズが高まっています。その一方で、従業員一人一人の個別のニーズに合った教育を提供すること、また、限られた予算を効率的に活用し費用対効果の高い教育を実施することが課題となっています。
当社は、そうしたニーズや課題に応えるべく、AIを搭載したリスキリング・プラットフォーム「Generalist e-University」を開発しました。AIによるレコメンド機能により、従業員一人一人のレベルに合ったパーソナライズされた教育を実現するとともに、ポイント制を採用することで、教育担当者や従業員が必要な教育コンテンツを柔軟に利用することができます。
●「Generalist e-University」の主な特長
1.AIを活用したレコメンド機能
学習者が学びたい内容を検索する際に、当社や当社以外が提供している中小企業にニーズの高いITスキルやマネジメント、DXなど700種以上の教育コンテンツの中から、キーワード検索、類似検索、AIレコメンド検索の3つの検索モードが選択可能です。中でも、AIレコメンド検索は、学習者が具体的に受講すべき教育がわからなくても、例えば「〇〇が苦手」、「プレゼンがうまくなりたい」、「営業で活躍できるようになりたい」といったように、克服したいこと、目標やできるようになりたいことを入力して検索すると、東芝グループ独自のAI技術とマイクロソフトの「Azure OpenAI Service」の活用により、学習者の属性やそれまでの受講履歴などに基づいて一人一人に最適な教育コンテンツをレコメンドします。
2.ポイント制の採用
一般的なeラーニングシステムでは、企業の教育担当者が教育を受講させたい従業員の人数や教育コンテンツ数に合わせてパッケージとして費用を支払うことが多くなっています。それに対してポイント制では、企業の教育担当者が一定のポイントを購入し、教育コンテンツの利用の都度、このポイントを利用します。ポイントは企業の教育担当者が利用することも可能ですが、従業員に対して配布することも可能で、学習者となる従業員自身が自由に必要な教育コンテンツのみを利用できます。
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