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オンボーディングはOJTと何が違う?~「辞めさせない」マネジメントとは?
最近よく聞く「オンボーディング」という言葉。新たに参画した方が、組織に馴染み、早期に力を発揮できるようにする為の企業が実施する一連の取組みのこと。「それってOJTじゃない?」と思うかもしれませんが、これは誤解。この資料ではOJTとの違いやオンボーディングの本来的な目的を達成する方法論を紹介します。


ダウンロード資料詳細
【資料の内容】
〇オンボーディングとは
・オンボーディングが注目されるのはワケがある
・OJTとオンボーディングの2つの違い
〇オンボーディングの取り組み範囲
・オンボーディングではエンゲージメントと人脈も重視
・マネジメント・オンボーディング
〇オンボーディングは双方向
・新たに組織に参画した人を起点に組織に好影響を与える
・OJTでは「会社が何かをしてあげる」
〇オンボーディングの施策一覧
・単独で存在するわけではないオンボーディング
・今すぐできるオンボーディング施策は?
〇オンボーディング・メンターが使うコーチング
・メンターは「待ち」ではなく「攻め」の姿勢で
・オンボーディングで使える問題解決コーチング
〇オンボーディングで離職率を下げる
・オンボーディングで離職率が下がるという事実
〇アメリカにおけるオンボーディング
・2010年代から注目されたオンボーディング
・動画やVRを使ったオンボーディング
・オンボーディングから「エバーボーディング」へ
【オンボーディングが必要になった背景】
オンボーディング(onboarding)は、組織に新たに参画した社員が会社やその文化、業務に迅速かつ効果的に適応するためのプロセスです。近年、ビジネス界でオンボーディングが特に重要視されている背景には、離職防止の観点が大きく関与しています。以下に、その理由と具体的な利点を述べます。
●高い離職率の抑制
多くの企業が新入社員の早期離職に悩まされています。特に初期の数ヶ月間は離職率が高く、この期間に新入社員が組織に馴染めない場合、早期に退職してしまうことが多いです。オンボーディングプログラムは、入社初期の不安や混乱を軽減し、社員が職場環境に迅速に適応できるよう支援します。これにより、初期の離職リスクを大幅に低減することができます。
●マネジメント・オンボーディング
ここまで、主に対象を新入社員と想定して解説してきました。一方で、人材の流動性が高まると、管理職クラスの人材が転職してきた場合にもオンボーディングは重要になります。このクラスの人材は即戦力扱いですが、昨今のようにビジネスを取り巻く環境変化が激しくなると、なかなか厳しい状況でしょう。これを乗り越えるために、管理職向けの「マネジメント・オンボーディング」も求められています。
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