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抜粋版 会社の決算書を読みこなすための10大チェックリスト
「会計」に苦手意識を持つ人は多いですが、適切な学び方を知れば楽しく学び、得意分野に変えることができます。特に、会計は「企業の真の姿を把握するためのもの」と考えると、営業や企画などさまざまな業務に役立ちます。本資料では、その基本となる10のポイントを紹介します。
ダウンロード資料詳細
この資料では、決算書に対する苦手意識を克服し、実務に役立つ視点を持つための10大チェックポイントを紹介しています。下記に一部ご紹介します。
●「会計の立体視効果」
決算書は一見すると単なる数字の羅列に見えますが、視点を変えることで企業の「本当の姿」を浮かび上がらせることができます。これはまるで、焦点を変えることで立体的な図形が見える「立体視」のようなものです。
●「損益計算書の流しソーメンの法則」
損益計算書は利益を計算する書類であり、上流の「売上」が順次費用として流れて最下流の利益に至る様子を、流しソーメンに例えています。この法則を理解することで、企業の収益構造を把握しやすくなります。
●「貸借対照表の交渉テーブルモデル」
貸借対照表を理解するためのモデルです。貸借対照表では、資産と負債・資本が対峙する形で表示されます。このモデルを使うことで、資金の出し手(銀行や株主)と受け手(企業)の関係を視覚的に捉えることができます。
●「貸借対照表の重点項目」
「貸借対照表の重点項目」には、自己資本比率が挙げられます。これは、全資産のうちどれだけが自己資本であるかを示す指標で、企業の安全性を測るための重要な指標です。自己資本比率が低すぎると、借金返済のリスクが高まり、企業の倒産リスクも高まります。
●「マネー・ピラミッドモデル」
企業のお金の流れを理解するためのモデルです。
経営者は、このピラミッドを下から上に考え、マクロ経済の状況から企業戦略、実務、そして会計までの一連の流れを把握しています。これにより、企業の財務戦略と実際のビジネス活動との関連性を理解できます。
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