マネジメントフロンティアでは、働く人の成長と職場の活性化をとおして、人事教育のご担当者、事業部門のマネジャーや経営者の皆様を、情熱をもってご支援いたします。

第一に、人材本位の人事制度構築をご支援いたします。ただし、これはここでは書きつくせませんので、是非弊社ホームページをご覧くださいませ。
第二に、さらにその運用における効果的な人事考課教育、および昇進昇格などの節目におけるアセスメントの体系的活用、組織活性化のためのアクションラーニングなどのお手伝いをいたします。

人事考課は、部下のモチベーションに直結し、人材マネジメントのうえで大変重要なウェイトを占めています。しかし、上司は一般に手続的にきちんと終えることをもって、その完了とみる場合が少なくありません。評価は、客観的で正しいという段階は、必須ですが入口に過ぎません。それを部下に伝え納得させ、次の行動改善への動機につながって初めて価値を生じます。人事考課の場における上司に期待される役割は、部下の成長を見届けて初めて完結ということになります。

また、昇進昇格のタイミングにおける人の意識や行動の変革は、極めて重要であることはいうまでもありません。昇進昇格後は、それまでにない大きな権限、責任が付与されます。これらを遂行し、預けられた部下を活用するためには、積み重ねてきた経験や勘だけでは明らかに不足です。自分の日常行動を客観的に深くふり返ってその質的向上を図るためには、強い内発的動機を形成しうるアセスメントやアクションラーニング等の教育研修が不可欠となります。

このようなご支援を、数多くの企業、組織にて、２０年以上の実績を重ねてまいりました当社代表取締役の横山太郎は、その諸活動を認められ、２００２年には全日本能率連盟の上級国際資格である『認定マスター・マネジメント・コンサルタント（J-MCMC）』を取得、２００５年には永久資格に昇格いたしました。制度設計における実戦的感覚、教育研修において受講者にもたらされるふり返りの深さは、クライアントから高いご評価とご満足を得ております。