カブシキガイシャローンディール
育成・研修 side project | 組織を変える社外兼務プログラム
「業務時間の20%」を活用した越境で、社員のキャリア自律を促進。期間限定の社外兼務プログラムで組織の風土改革を促します。
このサービスのポイント
- 20%×3ヶ月間の短期越境プログラム
- 稼働時間の20%×3ヶ月間で、ベンチャー企業に越境します。
通常業務との調整がしやすく、多くの方に成長機会を提供することが可能です。
- 組織改革を視野に
- 組織が越境の機会を提供することで、挑戦しやすい環境につながります。
挑戦する人が増えることで、波紋のように学び合いの輪が広がることが期待でき、組織を刺激します。
サービスDATA
対象企業規模 | すべての企業規模 |
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対応エリア | 全国 |
費用 | お問い合わせください 【参考】20 名様でご利用の場合:15万円/人(税別) + プログラム費用:50万円(税別) |
導入社数 | 導入社数非公開 |
対象階層 | 中堅社員管理職 |
対象職種 | 全職種 |
テーマ | キャリア開発リーダーシップ |
期間・回数・時間 | 3ヶ月間 |
サービス詳細
組織を変える20%と3ヶ月
本プログラムは、業務時間の20%程度・3ヶ月の期間でベンチャー企業のプロジェクトに参画するものです。より多くの社員が継続的に越境経験を持つことで、大企業人材のキャリア自律や変化に前向きな組織風土づくりを促進します。
<プログラムの詳細>
本プロジェクトは以下の三段階のプロセスで行います。
【1】事前研修
人材のWILL(意思)やCAN(できること)を明確化する内省プログラムです。越境学習に対する内発的動機を高め、これまで身につけたスキルの棚卸しを行います。
【2】マッチング
人材・ベンチャー企業双方から希望を受け付け、面談を行います。ベンチャーは、受入環境や業務内容が成長に資するものかを判断し、越境学習の品質を担保します。
【3】実践と振り返り
実際にベンチャー企業において20%×3ヶ月間の業務を実践します。それに加えて週報による振り返りや参加者同士の相互メンタリングを実施します。
参加者は、以上のプロセスを通してこれまで培ってきたスキルや経験を活かしてベンチャーに貢献し、キャリアへの自信や今後の成長意欲を高めます。またベンチャーという環境で、ITスキル、スピード感や他業種の業界知識などを獲得することが期待できます。
なお本プログラムは、ローンディールがこれまで「レンタル移籍」事業を通じて培ってきたマッチング・プロセス構築や伴走のノウハウを活かして設計されています。
導入実績
導入社数 | 導入社数非公開 |
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導入先 | 日本郵便 / 花王カスタマーマーケティング / 三菱重工 / KDDI 他、 2023年には100人以上が本プログラムを通じてベンチャー企業に挑戦する見通しです。 |
参加者の声
●興味がある分野の知識を身につける(分析、マーケティング、データサイエンス等)。複業・本業を同時に取り組むことで、課題を分析して仕組みを作り出すことが得意だと感じたので、強みを伸ばしていきたいと思います。
●今回の経験で自分自身ができることできないこと、強み弱みが見えてきた。強みは大事にしつつ、弱い部分を補い社会で通用するようになるため今後何をしていけばよいのかを検討していきたい。
●所属企業の業務では、社内の知見の探索や確認作業が多く、外部の企業・サービスを探索することがあまり無い。一歩踏み出す際に外部の公的機関に頼る事、参考にする事も手段の一つだという事が、勉強になった。一般では当たり前のことかもしれないが、社内にいると気づきにくい事だったので、理解できてよかった。
●他の参加者と会話する中で、所属企業の中であたりまえに思い、感じ、行動していることがかなり多い、という事が自分だけでなく共通の認識だったと感じた。
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