ワークスアプリケーションズ、パパ&ママと“働く”を体験しよう!
ファミリーデー「ワークス☆キッズ2015」過去最多となる132名の親子が参加!
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸)は、当社社員の子供や家族を対象としたファミリーデー「ワークス☆キッズ2015」を7月24日(金) 本社オフィス、7月31日(金) 大阪オフィス、8月7日(金) 虎ノ門オフィスにて開催いたしました。
今年で開催4回目を迎える本イベントは、社員の家族により会社を理解してもらい、ファンになってもらうことはもちろんのこと、今年度は新たに、「“働く”を考える」をテーマに開催いたしました。子供たちに働くことの意義や将来自分が働くことへの意欲を高めてもらうことを目的とし、年齢別に独自プログラムを提供するなど、よりリアルな職場体験となりました。
職業体験の内容は、未就学児から低学年向けに「“働く”ってなぁに」を考えるクイズ形式の紙芝居プログラムを実施したり、コーヒー販売を通じて「WAPマネー」と称した収入を得て、それによりお菓子や玩具などを手に入れるといった、リアルな“働く”を体験してもらいました。
その他、高学年から中学生向けては、当社独自のインターンシップをわかりやすくアレンジしたプログラムを実施し、お仕事には欠かせない問題解決の思考体験をしてもらいました。
両親の働く姿を見学するだけでなく、実際に自分で働く体験ができたことで、子供たちからは「ママの会社って楽しいところなんだね!」といった声や、イベント終了以降、自宅の書斎を「事務所」と呼んで宿題をする子供など、働くことの楽しさを感じてもらうことができたイベントとなりました。また、子供だけではなく、社員を支える家族にとっても、実際のオフィス環境や仕事の雰囲気を体感できたことで、会社や仕事に対する理解醸成につながったとの声もありました。さらに、家族や周囲の社員が一緒に楽しみながらプログラムに取り組むことで、社員同士の新たなコミュニケーションの発展に寄与しました。
当社では、今後もファミリーデー「ワークス☆キッズ」の定期的な開催を計画すると共に、働きやすい環境づくりに取り組んで参ります。
【「“働く”を考える」プログラム内容】
◇「働くってなぁに?」を考えよう
◇問題解決に挑戦してみよう
◇世界の人々と仕事をするグローバル会議に参加してみよう
◇ゼロから1をつくるプログラミングに挑戦してみよう など
問題解決に挑戦してみよう
ワークスが実施する大学生・大学院生向けのインターンシップは、実際のビジネスで直面する課題に対し、徹底的に自分の頭で考え抜くことで、物事の本質を捉え理想の解を具現化するという、最高難度の問題解決に挑戦するプログラムです。
今回のイベントでは、そのインターンシップを小学生向けにアレンジし、「わたしの欲しい物を家族に買ってもらうには?」をテーマにしたプログラムを実施しました。ただおねだりするのではなく、欲しい物とその理由を分析し考えることから初め、次に家族の人物マップを作成。そこから仮説を立てて、誰に買ってもらえばよいかターゲットを設定し、そのためのやる事リストを作成しました。
ゼロから1をつくるプログラミングに挑戦してみよう
当社では現在海外展開を加速するとともに、R&D拠点を日本、上海、シンガポール、インド・チェンナイの4拠点へと拡大するとともに、インド工科大学(IIT)や北京大学、清華大学など世界トップレベルの大学から数多くの優秀なコンピュータサイエンティストを採用することで、グローバルでのエンジニアリング体制を強化しています。
グローバル社員たちと、異文化理解を深めるとともに、自分で新しい価値を考え、相手に伝え理解してもらい、ゼロから1を創り出すプロセスの体験として、プログラミングを行いました。
<お問い合わせ先>
株式会社ワークスアプリケーションズ
広報担当:金田
TEL:03-6229-1210 FAX : 03-6229-1201 Eメール:pr@worksap.co.jp
◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社ワークスアプリケーションズ http://www.worksap.co.jp/ /9月30日発表・同社プレスリリースより転載)