研修ツールの定期"購読"サービス開始!迅速かつ柔軟な研修実施で、企業の潜在的問題解決を支援:カレイドソリューションズ
カレイドソリューションズ株式会社(東京都新宿区 代表取締役 高橋興史)は、研修を”購読”するサービス「ずっとも」の募集を10月より開始します。「ずっとも」は研修内製化を支援する新サービス。「ずっともっていられる」「短時間で学べる」「研修を購読する」をコンセプトに、新時代の企業課題を踏まえたテーマを斬新なやり方で迅速に学べる研修ツールを定期配送します。研修は1時間程度のパッケージ型。経験不問で研修を自社で運営できるため、研修ニーズに迅速に対応でき、短時間実施、効率向上、さらに実施までの時短も実現。定期購読型を採用することでこれまでになかった水準の低価格を実現。
■「ずっともっていられる」から柔軟に実施できる
外部講師を使った研修は高額かつ実施のたびに費用がかかるため、複数回・少人数・短時間・遠方での研修実施には障害がありました。さらに、社内稟議や講師の日程調整に時間がかかり、迅速な実施は困難でした。
本サービスで提供される研修ツールは「ずっともっていられる」ため、遠方の事業所に勤める社員でも気軽にいつでも人数や場所にとらわれず、定額で何度でも研修を実施できるようになります。本サービスの導入により、研修1回の所要時間を半分以下に短縮、実施対象者数を2倍以上に増やし、更に、定額化によって都度払いの講師外注と比較してコストを1/10以下にできると試算しています。
意思決定から実行までのスピードが経営結果を左右するVUCAの時代には柔軟な研修実施体制は不可欠です。本サービスを活用することで課題の顕在化から研修実施までの期間を1/3に短縮できます。
■「短時間で学べる」から働き方改革にも良い影響がでる
「働き方改革の関係で1日間の研修は全て見直すことになった。」ととある会社の人材開発室長から伺いました。働き方改革の実現に向けて、研修の効率追求も進んでいます。かねてからの効果の高い研修を低コストで実現することに加え、時間も短縮するという難問が人材開発部門に問いかけられています。海外では、マイクロラーニングやスナックラーニングと呼ばれる気軽な学びの機会を創出することもトレンド化しています。
本研修ツールは1時間で完結するため、研修回数・対象者を増やし、量的な拡大を行いながら、短時間で柔軟に実施できます。同時に、カレイドソリューションズが創業来10年間培ってきた、最も高価な研修ツールと呼ばれるゲームの技術を取り入れた、効果測定済みの高品質なツールを安価に活用することで、質的な向上も実現します。
また、研修、ワークショップ、会議などの場面で幅広い用途でご利用いただけます。これまで講師経験のない方々も講師ができ、支社や支店、工場、研究所、店舗など幅広いロケーションで研修機会の増加、人財レベルの向上を促します。
■「研修を購読する」から対応できる研修テーマが豊富になる
「ずっとも」は頒布会型の定期購読サービスです。企業経営では重要かつ汎用的であるにもかかわらず研修ができていない顕在ニーズがあります。また、潜在的なニーズは多々あります。これらを満たす”アクティブラーニング型”の研修ツールを隔月で開発、定期配送します。本サービスは3年間の継続実施を予定しており、3年で18種もの研修ツールが社内に常備されることになります。
ツールは、社員が講師を務める研修で活用できます。社内で実施できる研修のラインナップが増えることで、多様化・突発化するニーズを満たす研修が実施できます。同時に、定期購読するだけで世の中の課題や研修ニーズが分かり、まだ見ぬ問題への対処を模索できます。提供予定の研修ツールは、事業の価値を高める、知識を効率的に身につける、コミュニケーションを円滑にするなどで、業種・業態を問わず活用可能な重要度・汎用性の高いものを予定しています。
■提供形態
◎サービス内容:
企業の研修を内製で行うことを支援するサービス
研修を購読する、ずっともっていられる、短時間で学べる、をコンセプトに、VUCA時代の迅速・柔軟な研修体制の構築支援を目指す
◎サービス提供の流れ
募集期間内にお申込み頂いたお客様に2018年1月20日より定期配送が開始される。
提供内容
・研修ツールの年間購読
・カレイドソリューションズが目利きした6種のツールを2ヵ月に1度提供
・1種には、4名が参加できるツール5パッケージと講師用のサンプルを同梱
・年間購読者には、研修ツールの実演会に参加可能(回数上限あり)
募集期間:2017年10月1日~12月31日(1次募集)
最少催行社数:10社
年間購読料:30万円/年(1次募集)
問い合わせ先:cs@kaleidosolutions.com
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(カレイドソリューションズ株式会社 http://www.kaleidosolutions.com//10月2日発表・同社プレスリリースより転載)