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プログラム

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<5/19(火)テーマ:採用と人材育成>
5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-1]

自主自立型人材を育成する研修メソッド
~新人・若手の行動変容を習慣化する秘訣~

会社の未来を担う新人・若手を、どうしたら「自ら考え、自ら動き、自ら目標達成できる」人材に育成することができるのか。本講演では、弊社が28年間研究してきたノウハウをもとに体系化した「入社から3年間で会社を背負う『自主自立型人材』へと育てていくための育成モデル」と「研修効果は続かないという常識を打ち破る新しい研修メソッド」をご紹介させていただきます。


アチーブメント株式会社 組織変革コンサルタント / マネジャー

松坂 孝紀氏

【松坂 孝紀氏プロフィール】
(まつざか たかき)入社後、最年少でマネジャーに就任し、経営企画業務に従事。全社プロジェクトのリーダーを多数歴任した後、組織変革コンサルタントとして活動。「研修は満足度より現場での行動変容」をモットーに、成果の出る企業研修を数多く実施支援している。組織変革事例が国際学会で取り上げられるなど、社外からも評価が高い。


5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-2]

変わる、就職・採用!
最新トレンドと先進2社の事例から探る、これからの新卒採用のあり方

企業の新卒採用のあり方が変わりつつあります。自社が求める学生と効率的に出会い、採用するための最適なツールは就職サイトと言われてきました。ところが近年は、その就職サイトも大量エントリーによる非効率性が問題視されています。講演では「厳選企業と優秀学生をつなぐ全く新しいスカウト型エージェントサービス」IROOTSの開発者と、独自の採用戦略を展開する2社を招き、今後の新卒採用のあり方について議論します。


INNOBASE株式会社 代表取締役

小笠原 寛氏

【小笠原 寛氏プロフィール】
(おがさわら ひろし)上智大学卒業後、三井物産・KDDIグループでHRビジネスを経験。採用コンサルティング会社にて、自社新卒採用の責任者、新卒紹介モデルの立ち上げに従事する。2010年(株)キャリア研設立。SOOL執行役員を経て2014年INNOBASE設立に参画。


株式会社オロ 人事採用チーム マネージャー

吉田 奨氏

【吉田 奨氏プロフィール】
(よしだ しょう)新卒で株式会社オロに入社。入社1年目から大阪支社の立ち上げに従事。マーケティング部門を経て2012年には新規メディアのローンチを担当。2012年上半期MVPを獲得。その後、人事部門と広報部門の立ち上げに従事。2014年より事業開発部門にて新規サービス開発を担当(人事部門責任者兼務)。


アイペット損害保険株式会社 人事総務部 部長代理

乗田 浩平氏

【乗田 浩平氏プロフィール】
(のりた こうへい)自動車メーカー、大手人材会社にて営業職に従事。大手人材会社では持株会社の人事部門の立上げに参画し、人事へキャリアチェンジ。その後メガベンチャーとスタートアップベンチャーにて、採用から労務政策まで幅広く人事業務全般を担当する。現在はアイペット損害保険にて人事を中心とした実務とマネジメント業務を行う。

インタビュー

5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-3]

ダイレクトリクルーティングを成功に導く応募者情報マネジメントのポイントとは?

人材獲得競争が激化する中、注目を集めるダイレクトリクルーテイング。採用コストの削減や新たな層の母集団形成を目指してチャレンジを開始している企業も増加している一方、しっかりと戦略や準備を整えないと成果にはつながりません。500社以上の企業の戦略的な中途採用を支えるJPOSTINGがダイレクトリクルーティングを成功させていくための情報発信、および情報管理のポイントをお教えします。


株式会社ジャパンジョブポスティングサービス シニアマネージャー

磯崎 幸一氏

【磯崎 幸一氏プロフィール】
(いそざき こういち)大学卒業後、障がい者、新卒、アルバイト採用支援の企画提案営業を経て、JPOSTINGに参加。中途採用におけるプロセス改善および採用マーケティングの企画提案営業を担当した後、商品企画リーダーとして中途採用管理支援パッケージ「JobSuite」をリリース。2014年より現職。中小企業診断士。

インタビュー

5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-4]

【3年間の実績から検証】
ダイレクトリクルーティングは新卒採用を変えるのか!?

激変する16卒新卒採用においてターゲット学生の母集団形成に関する不安は大きい。そのような中、ナビの代替策として注目されているのが「ダイレクトリクルーティング」です。本講演では新卒ダイレクトリクルーティングのパイオニア「OfferBox」が【過去3年間の実績】をもとにその【有用性】についての検証を報告します。ご利用企業様にも登壇いただき、導入後各社の新卒採用がどのように変わったかをご紹介します。


株式会社i-plug 代表取締役社長

中野 智哉氏

【中野 智哉氏プロフィール】
(なかの ともや)兵庫県出身。グロービス経営大学院大学卒業(MBA)後、同期3名で株式会社i-plugを設立。12年10月に「OfferBox」をリリースし、現在の利用企業数は700社以上、利用学生数は1万5千名(16卒のみ)を超えている。「我が子が使うサービスを創造する」を合い言葉に就職活動の問題解決に取り組む。


コクヨ株式会社 経営管理本部 人事総務部 採用育成グループ

大島 広氏

【大島 広氏プロフィール】
(おおしま ひろし)国際教養大学卒業後、コクヨに入社。1年目から新卒採用に携わり、現在は新卒採用の全体企画担当として採用戦略の立案を担う。従来の「ナビ頼み」の新卒採用手法に疑問を感じ、4年前から様々な手法を模索。
15卒よりOfferBoxのサービスに共感し、導入。同サービス経由で営業職の追加採用に成功したことで、16卒より本格導入。


キングソフト株式会社 管理部部長

小林 慎太郎氏

【小林 慎太郎氏プロフィール】
(こばやししんたろう)立教大学卒業。キングソフトにおいて、管理部門の責任者として、人事をはじめとするバックオフィス部門を牽引。事業拡大に伴い新卒採用の重要性も増し、採用人数、採用する人材の質、ともに向上をはかる必要性が出てきたことから、16卒より採用戦略を見直す。そんな中、OfferBoxを知り、より必要とする人材をより効率的に獲得するべく、16卒よりOfferBoxを活用

インタビュー

5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-5]

採用難の中でも成功させるキャリア採用
~キャリア採用における母集団最大化への道~

「応募が来ない」「いい人材に会うことができない」「選考辞退が多く困っている」同じように感じている人事の方は少なくないと思います。本講演では、数多くの採用支援をしてきた講師が、採用難の環境でもキャリア採用をうまく進めている会社について事例を交えお話し致します。
①競争率の高い採用 ②難易度の高い採用 ③選考辞退
キャリア採用成功への解決策を模索しておられる人事の方は是非お越しください。


株式会社エクスオード 代表取締役

守屋 尚氏

【守屋 尚氏プロフィール】
(もりやひさし)平成元年(株)リクルート入社。一貫してHR事業に従事。2002年グループマネージャーとして着任。2004年に退職後、外資系ブランドマネジメント企業でディレクターとして転職。2008年独立(株)エクスオードを設立。現在に至る。自ら構築した「エージェントマネジメント」サービスを中心に事業を展開している。


5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-6]

新卒採用のトレンドが変わった!
優秀人材を見極め、説得し、採用するための方程式

「採用選考に関する企業の倫理憲章」の変更に伴い、大荒れになった2016年卒採用。多くの企業が優秀人材の確保に苦戦する傍ら、他社に先駆けて行動し、最優秀の新卒学生を囲い込む企業も存在します。この激変の時代、高い成果を挙げるために新卒採用プロフェッショナルは如何に行動すべきか?リクルート・リクルートエージェントで取締役を務めてきた講師が、2017年卒採用の成功につながる最新の採用手法を解説します。


株式会社DEiBA Company 代表取締役

清水 達也氏

【清水 達也氏プロフィール】
(しみず たつや)リクルートにて取締役常務執行役員として人材系事業を統括したほか、リクルートエージェント・リクルートキャリアコンサルティングでは代表取締役も務める。同社退社後、カプコンUSA,INC.取締役、ベネッセHD顧問などを歴任した後、新卒採用支援会社DEiBA Companyを設立し、代表として活躍する。

インタビュー

5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-7]

新入社員が職場でスムーズに仕事ができるように育てる“処方箋”

近年、人事担当者の方から新入社員について「新入社員研修で学んだことが職場での行動に結びついていない」「自ら考え、主体的に行動してほしい」「日々の業務で経験したことを次の仕事に生かせていない」といったお声を伺います。そんなお声を受けて開発された弊社オリジナルの処方箋「実際の業務に近い仕事を疑似体験することにより意識と行動の両面を変える研修」をご紹介いたします。


株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト インストラクター

戸田 順彦氏

【戸田 順彦氏プロフィール】
(とだ よりひこ)1981年生まれ。2011年(株)神鋼ヒューマン・クリエイト入社。インストラクターとして、事業計画立案研修、生産性向上研修、問題解決研修などを担当。加えて親会社の若手社員に対する研修の企画立案にも携わる。

インタビュー

5/19(火)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-1]

営業強化ワークショップ
~顧客を創り出すコミュニケーションとは?~ 

顧客経営者との関係を一瞬で築くためのコツは3つに集約されます。
①経営者との対話ノウハウ ②経営者視点の理解 ③仮説立案力
本ワークショップは「顧客企業経営者との関係を強化させたい」と考えている法人営業部門向けに作られた研修の体験会です。どのような構成・ストーリーで経営者との会話を組み立てると共感されるのか、その勘所と方法論について徹底解説と体感学習を行います。


株式会社アルヴァスデザイン 代表取締役

高橋 研氏

【高橋 研氏プロフィール】
(たかはし けん)早稲田大学大学院 理工学研究科修了。新卒入社した株式会社ファンケルを経て2006年よりエム・アイ・アソシエイツ株式会社に入社。研修およびコンサルティングの営業を実施しながら自らも講師、コンサルタントとして約20,000名の営業人材開発に貢献。2013年3月より現職。

インタビュー

5/19(火)
10:40 -
11:55
特大会場[A]

企業事例から探る「新卒採用」の課題と今後の方向性

採用のミスマッチ、グローバル人材の採用、2016年卒からの採用活動期間の後ろ倒し……。新卒採用に関する話題が尽きることはありませんが、いま企業はどのように採用活動に取り組んでいけばいいのでしょうか。コクヨ、日本GE、三幸製菓の三社の事例を取り上げながら、新卒採用に関する課題と今後の方向性について考えます。

■パネリスト

口村 圭氏(コクヨ株式会社 経営管理本部 人事総務部 統括部長)
木下 梨紗氏(日本GE 株式会社 GE Capital 人事本部 HR マネージャー)
杉浦 二郎氏(三幸製菓株式会社 人事課長)

■ファシリテーター

岡崎 仁美氏(株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所所長)



コクヨ株式会社 経営管理本部 人事総務部 統括部長

口村 圭氏

【口村 圭氏プロフィール】
(くちむら けい)1992年大阪大学卒業後、東レ株式会社に入社。人事制度企画、グローバル人事、国内外工場労務、年金・退職金改革など、一貫して人事勤労分野でのキャリアを積んだ後、2006年にジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニーに入社。複数の医療機器ビジネスユニットにおける人事責任者(HRビジネスパートナー)、HRビジネスパートナーグループシニアマネジャー、人材開発・採用グループシニアマネジャーを経た後、2012年にコクヨ株式会社に入社、グローバル人財育成担当部長、人財開発部長を経て、2015年4月より現職。


日本GE株式会社 GE Capital 人事本部 HRマネージャー

木下 梨紗氏

【木下 梨紗氏プロフィール】
(きのした りさ)大学卒業後、AIGグループに入社。 新卒・中途採用担当、長崎への子会社立上責任者を経て、C&Bへ。人事評価制度企画・運営を経て東京海上グループに転職。 人材開発マネジャを経験後、AIG グループにて人材開発・C&Bを担当。社内教育育成制度の確立および、研修 講師としてファシリテーション研修・アクティブリスニング研修・タイムマネジメント研修等の研修を開発。 年間延べ1,000人の社員へ研修を提供。2012年よりGEに入社。専門性とリーダーシップを併せ持つ強力な リーダーを育成するためのプログラム「リーダーシッププログラム」マネジャーとして、プログラム生の 採用・育成・コーチングに従事。2014年3月よりGEキャピタルにて現職に従事。


三幸製菓株式会社 人事課長

杉浦 二郎氏

【杉浦 二郎氏プロフィール】
(すぎうら じろう)大学卒業後、証券会社での営業経験を経て2001年に三幸製菓株式会社へ入社。資材調達、総務を経験後、2007年より人事専任として採用・育成・人事制度等人事業務全般に従事。最近では「おせんべい採用」「ガリ勉採用」「出前全員面接会」などといった独特の採用選抜方法が話題となり、テレビ・新聞等にも取り上げられるなど、ユニークな採用施策を打ち出している。


株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所所長

岡崎 仁美氏

【岡崎 仁美氏プロフィール】
(おかざき ひとみ)1993年株式会社リクルートに新卒入社。以来一貫して人材関連事業に従事。営業担当として中堅・中小企業を中心に約2000社の人材採用・育成に携わった後、転職情報誌『B-ing関東版』編集企画マネージャー、同誌副編集長、転職サイト『リクナビNEXT』編集長を経て、2007年より『リクナビ』編集長。2013年3月、「働く」の第一歩である就職の“今”と“未来”を掴み、よりよい就職・採用の在り方を模索する『就職みらい研究所』を設立、所長に就任。


5/19(火)
12:10 -
14:10
ランチ・ミーティング[LM-1]

「科学的」に読み解く、新卒採用活動の課題と対策
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

企業は新卒採用に関してどんな課題を抱えているのか、また、それらを解決するにはどのような採用戦略と対策を講じていけばいいのか――。 ゲストの方々に研究者としての視点、採用情報のプロの視点、学生を採用する企業の視点から、詳しく解説していただきます。参加者の皆さまとの質疑応答やデ ィスカッションも行い、徹底的に新卒採用について考えます。

■参加費

3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。



横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授

服部 泰宏氏

【服部 泰宏氏プロフィール】
(はっとり やすひろ)1980年神奈川県生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。滋賀大学経済学部情報管理学科専任講師、同准教授を経て、現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。日本企業における組織と個人の関わりあい(組織コミットメントや心理的契 約)、経営学的な知識の普及の研究、シニア人材のマネジメント等、多数の研究活動に従事。主著に『日本企業の心理的契約: 組織と従業員の見えざる約束』(白桃書房)があり、同書は第26回組織学会高宮賞を受賞。2013年以降は、人材の「採用」に関する科学的アプローチである「採用学」の確立に向けた「採用学プロジェクト」に従事、同プロジェクトのリーダーを務める。


株式会社 マイナビ HRリサーチ部 部長

栗田 卓也氏

【栗田 卓也氏プロフィール】
(くりた たくや)1992年入社。以来一貫して採用コンサルタントとして、新卒採用の各種業務に携わっており、マイナビ編集長として、大学での就活講座やクライアント向け採用セミナー等の講演も精力的に行ってきた。現在は、「HRリサーチセンター」センター長として、新卒採用マーケットやランキング等、幅広い人材領域の調査を行っている。


株式会社ぐるなび 執行役員 管理本部 人事部門長

田中 潤氏

【田中 潤氏プロフィール】
(たなか じゅん)1985年に新卒で日清製粉株式会社に入社。人事・営業の業務を経験した後、現在は株式会社ぐるなび執行役員人事部門長。経営学習研究所(MALL)理事、GCDFキャリアカウンセラー、にっぽんお好み焼き協会理事。



5/19(火)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-2]

「修羅場経験」で成長する女性管理職
パネルディスカッション&研修プログラム体験

今後さらなる活躍が期待される女性管理職。しかし、リーダーとしての経験不足から、部下を牽引し成果を出すことに自信が持てず、悩みを抱えている女性管理職も多いのではないでしょうか。今回は、現職の人事担当役員・人事部長が、女性が管理職として活躍するために避けては通れない経験について、自身・自社の事例を交えながら語ります。さらに後半では、女性管理職が経験不足を補うための研修プログラムを体験していただきます。
(協賛/サイコム・ブレインズ株式会社)


株式会社NTTドコモ 取締役執行役員 人事部長

紀伊 肇氏

【紀伊 肇氏プロフィール】
(きい はじめ)東京大学卒業後、NTT入社。エール大学経営大学院を卒業し、人事・企画部門で民営化後の制度改革に従事。その後、NTTアメリカ副社長、国際室長として、NTTグループ全体の国際戦略を担当。ドコモでは法人営業部門を経て、国際事業部長として中期的視点から協業案件等グローバルビジネスの展開を推進し、現在に至る。


ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。コロンビア大学大学院組織心理学修士号取得。その後、米系大手複合企業入社を経て、現職。R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て現在に至る。


テックファーム株式会社 コーポレート本部人事部 部長

金丸 美紀子氏

【金丸 美紀子氏プロフィール】
(かなまる みきこ)大学卒業後、化粧品メーカーに5年半勤務。その後健康食品会社の通販事業・新規事業開発、食品流通会社の経営企画・人事職に従事。2013年5月より現職。人事歴は前職から通算11年。「女性でもやりがいを持って働き続けられる仕事」を志向しつつも、働く価値観は年齢とともに変化。


サイコム・ブレインズ株式会社 専務取締役

太田 由紀氏

【太田 由紀氏プロフィール】
(おおた ゆき)一橋大学社会学部卒業。リクルートにて中小法人の新規顧客開拓営業、及び求人広告媒体の編集制作を担当後、ブレインズ設立に参画、創業メンバー。2008年10月サイコム・ブレインズ株式会社設立とともに現職に就任。大手企業・教育団体向けのヒューマンスキル研修や営業研修のプログラム開発、及び講師を主業務とする。

インタビュー

5/19(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-1]

中小企業のためのインターンシップ手法
~時代が求めるクラウドリクルーティング~

採用活動の流れが変わり、16年度はインターンシップを実施する企業が急増しました。弊社では大手から中小企業まで多くのインターンシップを手掛ける中で、中小企業がインターンシップを成功させる、外せないツボがあることがわかりました。16採用でうまくいかなかった企業、17採用で初めて取り組む企業の方々にご参加いただきたい講演です。発想を転換させてインターンシップを成功させてください。


株式会社カケハシ スカイソリューションズ 代表取締役社長

中川 智尚氏

【中川 智尚氏プロフィール】
(なかがわ ともひさ)島根県生まれ、京都大学経済学部卒。88年リクルート社へ入社し、営業職として勤務。退職後ワイキューブへ入社し、03年より11年まで副社長として中小企業の人材採用コンサルティングを現場で指揮し、手がけた会社はのべ1000社を超える。経営者向けセミナー、各種学会での講師経験多数。2011年6月より現職。

インタビュー

5/19(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-2]

世界最大3億4700万人が利用するビジネスSNSが変革する採用活動

人材獲得競争を勝ち抜くために、Fortune100の9割の企業や、パナソニック様、楽天様など大手企業のみならず、国内の中小規模の企業においても既にビジネスSNS(LinkedIn)を活用した新しい採用手法を推進しています。本セミナーでは、LinkedInを用いたダイレクトリクルーティング、採用ブランディング、採用におけるデータ活用について世界・日本での最新調査結果、事例を交えご紹介します。


リンクトイン・ジャパン株式会社 日本オフィス代表代行

杉本 隆一郎氏

【杉本 隆一郎氏プロフィール】
(すぎもと りゅういちろう)上智大学卒業後、一貫して人事業務を8年経験した後、2006年楽天株式会社に入社。在籍6年弱の間に約3000人の中途採用に関わる。2012年1月より、LinkedInの日本ビジネス立ち上げに参画し人事全般を担当。2013年4月より日本オフィス代表代行として、業務全般をリードしている。

インタビュー

5/19(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-3]

『人材採用革命』~内定辞退を20%未満にする選考フローと内定者フォローのあり方

TVにも取材され200社が導入!常識を覆す人材採用メソッドを公開します。学生が選考を受ければ受けるほど入社したくなる選考プログラムの作り方。入社意思を確かめ、入社意欲を高めるキャリア面談の仕方。内定後、他社に浮気せず、入社に向けて自己成長を繰り返す内定者フォロー・育成の仕組みの描き方など、内定辞退率20%未満にする秘訣を、実例を交えてすぐに実行ができる具体的な方法ご紹介します


株式会社Legaseed 代表取締役/人材教育コンサルティング研究所株式会社 代表取締役

近藤 悦康氏

【近藤 悦康氏プロフィール】
(こんどう よしやす)アチーブメント(株)勤務後独立。中小企業に年間2万名の応募を実現し、NHK、テレビ東京に取り上げられた常識を覆す人材採用と組織活性の仕組みを創る。業種業態問わず300社以上にコンサルティングを実施。研修受講生は延べ60,000名以上。独自開発した人材採用、育成のメソッドで数々の業績向上の実績をもつ。

インタビュー

5/19(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-4]

目の前の「業務」に追われず採用全体に「戦略」を!
採用を見える化・自動化する方法

昨今の採用意欲の高まりによりキャリア・新卒ともに採用の難易度が高まっています。これら情勢に呼応し応募チャネルは多様化。従来の就職ナビ媒体をはじめ、人材紹介やダイレクトリクルーティングツール等、採用側が管理しなければならない応募チャネルは増加の一途を辿っています。本講演では、これらの管理課題を解決し、採用コア業務に集中する時間を捻出するための「採用管理システム」紹介とその事例についてお伝えいたします。


イグナイトアイ株式会社 代表取締役社長

吉田 崇氏

【吉田 崇氏プロフィール】
(よしだ たかし)2002年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、人材コンサルティング会社へ入社。2005年、双日株式会社入社。一貫してIT・モバイル関連ビジネスに携わる。2008年、米国駐在(サンノゼ)。2013年、最先端のITを活用し、採用手法の変革を起こすべく、イグナイトアイ株式会社を設立、代表取締役に就任。

インタビュー

5/19(火)
13:10 -
14:10
大会場[B-5]

ダイレクト・リクルーティングで実現する人材獲得競争の勝ち方
世界の常識・日本の非常識

「ガラパゴス化した日本の採用市場」そんな言葉で揶揄されるほど日本の採用市場が取り残されてしまった理由は何か?「人が第一、戦略は二の次と心得ること。」とあのジャック・ウェルチが述べるほど企業にとって重要な「採用」において、世界で繰り広げられる人材獲得競争を勝ち抜くために、大企業が続々と取り入れいている手法とその成功の秘訣をお伝えします。


株式会社ビズリーチ 代表取締役

南 壮一郎氏

【南 壮一郎氏プロフィール】
(みなみ そういちろう)株式会社ビズリーチを創業し、2009年管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」選出。1999年タフツ大学卒業。モルガン・スタンレー証券、楽天イーグルス創業メンバーを経て現職。

インタビュー

5/19(火)
14:20 -
15:30
特大会場[B]

激変の新卒採用(2016卒・2017 卒)を勝ち抜くポイントとは!?

就活解禁は大学3年生の3月、選考開始は4年生の8月からと、指針の改正で2016年卒の新卒採用市場は大きく変化しました。2016年卒新卒採用の実態や今後の新卒採用市場の予測、動向などをふまえて、激動の新卒採用を成功させるために求められるポイントとは何か?具体的な成功事例を交えながらご紹介します。
(協賛/株式会社ネオキャリア)


株式会社ネオキャリア 代表取締役

西澤 亮一氏

【西澤 亮一氏プロフィール】
(にしざわ りょういち)1978年生まれ。2000年11月、新卒同期9名と株式会社ネオキャリアを設立。2002年、代表取締役に就任。「人材・IT・グローバル」領域にて、世界を代表するサービスカンパニーの実現を目指し、幅広い分野で採用支援を手掛けている。日経ビジネス「若手経営者が選ぶベスト社長」に抜擢。


森川 亮氏

【森川 亮氏プロフィール】
(もりかわ あきら)1967年生まれ。日本テレビ、ソニー株式会社にてネット広告やブロードバンド事業をはじめ、多数の新規事業に携わる。ハンゲームジャパン株式会社にて、代表取締役社長就任後、ネイバージャパン株式会社を設立、「NAVER」ブランドのサービスを展開。「LINE」をはじめとした様々なウェブサービス事業を展開する。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-1]

“文章力はセンスではなく育成可能な能力”
論理的文章力向上のためのメソッドとは

ビジネスの環境が目まぐるしく変化する中、社員に求める能力も変化を繰り返しています。しかしながら、ビジネスの根幹たる論理的コミュニケーション能力が必要不可欠であることは不変であり、この能力を高めるためには文章能力の育成が必須です。文章能力、ひいては論理的コミュニケーション能力を身につけるために最適な、文章能力向上の手法をお伝えします。


公益財団法人日本漢字能力検定協会 普及部 部長

山田 昌哉氏

【山田 昌哉氏プロフィール】
(やまだ まさや)1999年(株)キーエンスに入社。コンサルティングセールスや社内人材育成プログラムの導入推進などを経験した後、2005年に(公財)日本漢字能力検定協会に入職。学校教育だけでなく、大学・企業での教育プログラム開発、人材育成サポートの実績多数。


公益財団法人日本漢字能力検定協会 普及部 リーダー

花本 直和氏

【花本 直和氏プロフィール】
(はなもと なおかず)2002年(株)キーエンスに入社。コンサルティングセールスを経験した後、2006年より(株)リクルートエージェント(現リクルートキャリア)へ転職。人材斡旋営業、経営幹部サーチコンサルタント、キャリアアドバイザー等を経て、2014年より現職。GCDF-Japanキャリアカウンセラー

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-2]

グローバル競争で勝つための「経営人材育成」
-経営人材育成を阻む障壁と成功の鍵-

10年前から、およそ8割の企業が「経営人材の不足」を課題の筆頭として挙げています。海外から経営者を招聘する企業も増えてきています。経営人材不足は、もはや喫緊の「経営課題」と言えるでしょう。本セッションでは、青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センターの最新の研究から、「なぜ経営人材育成が出来ないのか」を明らかにし、その障害を克服するヒントをご提供します。
(協賛/株式会社グローネス・コンサルティング)


青山学院大学経営学部 教授/青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 所長

玉木 欽也氏

【玉木 欽也氏プロフィール】
(たまき きんや)青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター(HiRC)
産官学との積極的な連携を通じて、現代的な課題及びニーズに関わる諸活動を実施し、広く社会に貢献することを目的として2007年4月に、社会連携機構に所属するセンターとして設置、知的創造環境の創出に向けて、幅広い領域で研究を行っている。


5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-3]

待ったなし!女性活躍推進のトレンドと対応策
~本質的なテーマと構造的アプローチ~

女性活躍推進のフェーズは、組織構成上の女性比率に拘らず、「継続就業」から登用を念頭に置いた「成長と活躍」に移行しています。私たちは“女性のキャリア開発”という観点で、2007年からこの領域に取り組み、100社超の企業様と対話関係をつくり、ご支援して参りました。その中から見えてきた「女性活躍推進の本質的なテーマ」と女性活躍の3つの壁、それを乗り越えるためのアプローチについて、事例も交えご提示します。


株式会社ライフワークス 代表取締役社長

梅本 郁子氏

【梅本 郁子氏プロフィール】
(うめもと いくこ)1986年東北大学教育学部教育心理学科卒業。同年(株)リクルート入社、教育研修事業部にて主に営業を担当し、その後(株)リクルート人材センター(現:(株)リクルートキャリア)出向中にライフプラン研修「ステップアップ研修」と出会う。2000年リクルート時代の有志らと(株)ライフワークスを設立。


株式会社ライフワークス コンサルタント兼マーケティング担当リーダー

野村 圭司氏

【野村 圭司氏プロフィール】
(のむら けいじ)総合人材サービス会社にてコンサル職に従事した後、人材育成会社にて採用コンサルや研修企画・講師を担当。並行して、キャリア開発に関するNPOで「個人と組織の新たな共生関係づくり」の活動に参画。13年(株)ライフワークス入社。ミドルシニアのキャリア自律や女性活躍推進など、様々なコンサルティングを担当。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-4]

人材育成の効果、見えていますか?
人の変化を可視化して育成効果UPを狙う!!

「費用をかけて人材育成を行っているが効果が出ているかわからない」とお悩みのご担当の方は多いのではないでしょうか。どんなに素晴らしいプログラムを用意しても、その結果が正しくフィードバックできていなければ、育成効果の薄いものとなってしまいます。“人の成長を可視化”することで、本人も周囲も納得感を得られる人材育成のポイントをご紹介いたします。


株式会社Human Science Plow 代表取締役社長

宮﨑 陽世氏

【宮﨑 陽世氏プロフィール】
(みやざき ようせい)長崎県生まれ、早稲田大学法学部卒業。大手メーカーにて営業職に従事。1999年、キャリパージャパン株式会社の設立に参画、最高執行責任者に就任。法人組織へのアセスメント普及に努めた。2010年に独立し、現会社設立。アセスメントレポートを踏まえたコーチング、コンサルティングが専門。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-5]

生産性向上!社会人必須スキル「ビジネスメール」教育研修の最新動向

仕事上、必須ツールであるメール。ビジネスメールの指導は、教育研修の機会なくOJTで済ませているケースが多いなか、1通のメールが人間関係のトラブルに発展、誤送信による損失、メール処理時間の増加による生産性の低下など、水面下では様々な問題が起きています。本講演では、ビジネスメール教育の第一人者が、企業研修やコンサルティングの事例を交えて、ビジネスメール教育研修の効果や必要性についてご紹介します。


株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事

平野 友朗氏

【平野 友朗氏プロフィール】
(ひらの ともあき)筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。著書は22冊を超えビジネスメールに関する取材を300回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。組織のメールのルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁や企業などへのコンサルティングや講演研修回数は年間100回を超える。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-6]

価格だけが交渉要件ではない!相手の協力を引き出すための交渉アプローチ手法とは?

「長年、交渉を行ってきたが、自己流なので自信が持てない」「価格だけの交渉になりがちで、互いに後味の悪い結末になってしまう」等々。社員のこれらの苦手意識を解消し、ビジネス交渉で確実に成果をあげてもらうためには、体系的に交渉理論やテクニックを習得し、自身の交渉スタイルや強み・弱みなどを客観的に把握してもらうことが重要です。当日は、すぐに使える交渉アプローチ手法などを、ワークを交えながら学べます。


株式会社NRIJ 代表取締役社長/認定コンサルタント

観音寺 一嵩氏

【観音寺 一嵩氏プロフィール】
(かんおんじ いっこう)中小企業診断士。経営コンサルタント。2002年、英国のPMMS社から『戦略的交渉力』ライセンスを取得。(株)NRIJを設立し代表取締役社長に就任。それ以降12年間、交渉力研修に特化し多くのクライアント(100社超、受講者4千名超)から高い評価を得ている。著書は『絶妙な交渉の技術』『戦略的交渉力』など。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-1]

大学と企業で一緒に考える、「インターンシップ」の課題と今後の方向性


特別セッションイメージ

インターンシップは、学生にとっては「働く現場を直接見て体験し、将来のキャリアを考えることができる」、企業にとっては「優秀な学生と出会い、自社理解を深めて入社後のミスマッチを防止できる」というメリットがあり、双方にとって有意義な機会です。2015年卒の学生を対象に行った調査(※ )では、インターンシップに参加した学生は26.9%と、2014年卒の23.9%よりも3.0ポイント増加しました。インターンシップ実施が増加傾向にある中、今後は企業や学生にとってどのようなインターンシップが望ましいのでしょうか。本セッションでは、前半は企業や大学のゲストにトピックスをお話しいただき、後半はグループにわかれて創発的なダイアローグを行います。今後取り組むインターンシップのヒントを見つけたり、企業・大学間のネットワークを広げたりする機会にしていただければ幸いです。
※就職みらい研究所 就職白書2015 -採用活動・就職活動編-

■トークテーマ

インターンシップの実践企業、大学、学生をゲストに招きトピックをお話しいただきます。

  • キャリア教育の現場からみるインターンシップの現状と課題
  • 企業事例:キャリア教育を目的とした職場体験型インターンシップ
  • 企業事例:内定を目的とした採用直結型インターンシップ
  • 学生はどのようにインターンシップを探すのか?選ぶのか?

■ゲスト

淡野健氏(学習院大学 キャリアセンター担当事務長)
松本勝氏(特定非営利活動法人キャリアクルーズ代表)
大嶋直子氏(クックパッド株式会社 人事部 採用・人材開発グループ)



淡野健氏 photo
淡野氏
松本勝氏 photo
松本氏
大嶋直子氏 photo
大嶋氏


5/19(火)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-3]

これはドラマか現実か!?「ドラマメトリクス」体験で自覚する次世代リーダーの役割

ドラマメトリクスは「ものの見方を論理づける認知科学」「対人関係を客観視するドラマ」「自己のキャリアを理解するキャリアデザイン」の3軸で構成され、受講者自らが課題解決に取り組んでいく直感的・体感的プログラムです。このプログラムの体験を通じて、自社における「リーダーシップ像」はどのようなものなのかを徹底的に考え抜いていただきます。


株式会社オフィス・サンタ 代表取締役社長『ドラマメトリクス研修』 代表講師

鈴木 あきら氏

【鈴木 あきら氏プロフィール】
(すずき あきら)かつて劇作家/演出家/俳優として活動していた経験と、大手就職情報会社において従事していた採用コンサルティング業務の蓄積を活かし、劇作家の平田オリザ氏監修による『ドラマメトリクス研修』プログラムを開発。現在は同研修講師の他、日本キャリア開発協会のCDA向上研修講師なども務めている。

インタビュー

5/19(火)
16:50 -
18:05
特大会場[C]

若手人材育成に関わる“4つの要素”について考える

若手人材を育成していく際には、自分たちが育てられてきたように育ててはいけません。以前と比べると仕事環境や仕事内容だけではなく、若者自身も大きく変化しているからです。社会化作用としての組織内コミュニケーション、人を成長させる試練としての仕事、深く学ぶ学習の習慣、時代環境に合ったキャリア自律風土の確立といった要素について解説します。


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97 年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)、『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)、『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。


<5/20(水)テーマ:組織開発とリーダーシップ>
5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-1]

時代を制する組織人事戦略

今、多くの企業が多様化・複雑化する人事課題に直面しています。企業が晒されている競争環境は激変し、個人の価値観やキャリアは多様化しています。企業と個人双方の持続的な成長を実現していく難易度はますます高まるばかりです。このような状況下では、組織人事戦略で勝つ企業が時代を制します。本講演では、今、経営企画・人事部門は企業をどう捉えるべきなのか、どんな役割を担うべきなのかをご紹介します。
(協賛/株式会社リンクイベントプロデュース/株式会社リンクアンドモチベーション)


株式会社リンクアンドモチベーション モチベーションマネジメントカンパニー 執行役 カンパニー長

川内 正直氏

【川内 正直氏プロフィール】
(かわうち まさなお)早稲田大学教育学部卒業。組織人事領域のコンサルタント・プロジェクトマネジャーとして顧客企業の変革を成功に導く傍ら、西日本統合拠点立上げなど、多くの新規拠点立上げに関与。グループ会社取締役を経て、現職。大学にてキャリア教育に関する講師を務める他、人事担当者やビジネスパーソン向けセミナー講演多数。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-2]

人財分析と組織認識調査を応用した組織活性化とタレントマネジメント

タレントマネジメントを展開していく上で重要な人財傾向の把握や活用の仕方、また職場の運営状況をデータ化し、これらを分析し応用した取組み事例をご紹介します。どんな人財傾向で、どのような職場の運営状況になると生産的で活力が生み出される状況となるのか?最新事例に基づき、組織の活性化とタレントマネジメントの展開事例をご理解いただけるようご案内いたします。


株式会社M-ITソリューションズ 代表取締役社長

金澤 健郎氏

【金澤 健郎氏プロフィール】
(かなざわ たてお)国内大手コンサルタント会社にて代表取締役副社長を務めた後、2010年にM-ITソリューションズを創業し、代表取締役に就任。企業の事業推進を戦略・組織・人財の面から支援し、約1,000社に上る実績を有する。マネジメント・コンサルタント)、全日本能率連盟 人財マネジメント資格認定委員会委員長などを歴任。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-3]

女性活躍成功のカギを握るのは『イクボス』
~多様な部下を活かす管理職は組織を救う!

イクメンに続き、昨年から非常に話題を集めているのが『イクボス』です。女性活躍推進で女性の意識を改革しても、ワークライフバランスに理解のある上司がいなければ部下は活かされません。今、女性の働く意識の向上、仕事と子育ての両立支援のニーズとともに「男性上司の意識改革」へのニーズが急増しています。そこで、本セミナーでは、弊社事例をもとにイクボスとはどんな上司か、イクボスを育成するポイントは何かに迫ります!


株式会社サクセスボード 取締役/Woman’sCareer事業部長

藤崎 葉子氏

【藤崎 葉子氏プロフィール】
(ふじさき ようこ)東京女子大学卒業後、金融業界にて営業、新規事業に従事。その後ベンチャー企業で人事を担当、キャリア開発の重要性を感じ教育研修の道へ。(株)サクセスボードにて顧客企業の女性活躍推進に携わり、2013年女性労働協会認定講師となる。ライフワークとして8年間女性向けキャリアカウンセリングを実施。5歳女児の母。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-4]

日系企業でも利用拡大!
クラウドとBPOによる人事部門の機能強化の最新動向

競争環境のグローバル化が進む中、間接部門の生産性向上は各企業の重要なテーマです。人事部門においても、プロセスを効率化し戦略人事を強化することが急務となっています。こうした中、クラウドやBPOといった外部のリソースを活用した機能強化が、外資系企業だけでなく日系大手企業へも浸透しつつあります。本セッションでは、最新動向や変革プロセスについて、グローバル先進企業の事例とともに解説いたします。


ラクラス株式会社 取締役・アカウントサービス担当

村田 一氏

【村田 一氏プロフィール】
(むらた はじめ)ソフトバンクグループでグループ人事、シェアードサービス化の業務に従事後、05年、ラクラス設立に参画、取締役就任。プロジェクトの統括責任者として、約150社へのクラウドサービス、BPOの導入を担当。アカウントサービスの責任者を務める。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-5]

「そのオフィスが人と組織を強くする」
-オフィスをてこに効果的な働き方変革を-

目まぐるしく経営環境が変化する今日、その時々の経営戦略に見合った働き方を確立し、時代の変化にあわせて進化させていくことが、組織を強化し、ひいては事業発展につながるのではないでしょうか?オフィスは経営の意思の反映の場であり、社員にとっては求められた役割を演じる舞台です。単なる箱モノではなく、人が、組織が、活性化する場として人事の目線からオフィスを捉えることがこれからは大切ではないでしょうか? 


株式会社ティーズブレイン 営業推進本部 ファシリティマネジメントソリューション部 部長

森 美香氏

【森 美香氏プロフィール】
(もり みか)岐阜県生まれ。津田塾大学卒。1996年よりオフィス構築・ファシリティマネジメント業務に携わり、現在19年目。2010年より(株)ティーズブレインの創立から関わり、「オフィスが変わればみんなが輝く」をモットーに、上場企業・外資系企業を始めとする様々な企業の働き方変革・オフィス構築プログラミング業務を行う。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-6]

若手社員を早期に伸ばす!ノウハウ・ドゥハウプログラム

「研修は受けた後が大事」と誰もが思います。頭で理解しても使えなければ意味がありません。ノウハウドゥハウプログラムは「知るだけではなく、やり方まで」をコンセプトに研修受講後にこそ発揮してもらいたいコツを凝縮したプログラムです。現場に戻って使いたくなる!人に教えたくなる!エッセンスをお伝えします。


株式会社HRインスティテュート 取締役チーフコンサルタント

三坂 健氏

【三坂 健氏プロフィール】
(みさか けん)慶応義塾大学経済学部卒業後、株式会社損害保険ジャパンにて法人営業等に携わる。退社後、HRインスティテュートに参画。現在は、経営コンサルティングを中心に、教育コンテンツの開発、人材育成トレーニングにおいて活動している。また海外事業のリーダーとしてHRIベトナムの代表、HRI韓国取締役を兼務している。 

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-7]

管理職の意識と言動を変える!
組織力強化に向けた360度サーベイの更なる活用

 最近の管理職層はプレイヤー化する傾向が見られ、どちらかといえば実務的、短期的な視点での活動のウェイトが高くなっている事が問題視されています。本講演では、管理職層を本来のマネジメントを中心に組織開発や部下育成に向かうための施策の1つとして、360度サーベイの活用についてご紹介します。特に実際の活用事例として、カゴメ株式会社様等の活用事例についても具体的にご紹介いたします。


株式会社21世紀経営企画 代表取締役社長

横山 和美氏

【横山 和美氏プロフィール】
(よこやま かずみ) 1986年NECに入社。2000年に同社退職後、株式会社21世紀経営企画を設立し同代表取締役社長に就任。マネジメント力の向上を中心テーマに幅広く活動。「管理職アセスメント」「360度サーベイ」等のツールを活用して管理職一人ひとりのマネジメン上の課題を明確にしてその改善を支援する数多くの実績を持つ。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-4]

世界のエリートがやっている新しい会計の教科書
体感!BSアプローチ会計入門研修

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか?会計が分からないのは、あなたのせいではありません。実は日本の会計教育が遅れているのです。いつまで経っても、本を読んでも、研修を何度受けても「何となくしか会計が分からない、スッキリしない」現状には明確な理由があります。新しい会計学習法「BSアプローチ」による、会計の基礎を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る瞬間を体感して頂きます。


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。

インタビュー

5/20(水)
10:40 -
11:55
特大会場[D]

企業のさらなる進化を促す“組織開発”について考える
~強い組織が実践する効果的手法とは~

さまざまな人事課題を解決するための手法として、いま「組織開発」が注目されています。組織のパフォーマンス向上は人事にとって重要課題の一つですが、その実現のためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか。ヤフー、カゴメ、サイバーエージェントの先進事例を紹介しながら、組織開発について徹底的に考えます。

■パネリスト

本間 浩輔氏(ヤフー株式会社 執行役員 ピープル・デベロップメント統括本部長)
有沢 正人氏(カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長)
曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事本部長)

■ファシリテーター

小杉 俊哉氏(慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授)



ヤフー株式会社 執行役員 ピープル・デベロップメント統括本部長

本間 浩輔氏

【本間 浩輔氏プロフィール】
(ほんま こうすけ)1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになる株式会社スポーツ・ナビ ゲーション(サイト名:スポーツ・ナビ、現ワイズ・スポーツ)の創業に参画する。2002年同社が傘下入りした後は、ヤフー・スポーツのプロデューサー、 ピープル・デベロップメント本部長などを経て、2014年より現職。


カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長

有沢 正人氏

【有沢 正人氏プロフィール】
(ありさわ まさと)1984年に協和銀行(現りそな銀行)に入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年にHOYA株式会社に入社。人事担当ディレクターとして全世界のHOYAグループの人事を統括。全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任 グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築する。2009年にAIU保険会社に人事担当執行役員として入社。ニューヨークの本社とともに日本独自のジョブグレーディング制度や評価体系を構築する。2012年1月にカゴメ株式会社に特別顧問として入社。 カゴメ株式会社の人事面でのグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月より現職となり国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者となる。


株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事本部長

曽山 哲人氏

【曽山 哲人氏プロフィール】
(そやま てつひと)1974年生まれ。上智大学卒業。1999年サイバーエージェントに入社し、2005年の人事本部設立とともに人事本部長に就任。2008年取締役就任。取締役を6年務め、2014年より執行役員制度「CA18」に選任され現職。著書に『クリエイティブ人事』、『最強のNo.2』など。


慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授

小杉 俊哉氏

【小杉 俊哉氏プロフィール】
(こすぎ としや)早稲田大学法学部卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。日本電気株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー インク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授を経て現職。2015年4月より、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授を兼任。専門は、人事・組織、キャリア・リーダーシップ開発。組織が活性化し、個人が元気によりよく生きるために、組織と個人の両面から支援している。著書に 『起業家のように企業で働く』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0―カリスマから支援者へ』(祥伝社新書)など。


5/20(水)
12:10 -
14:10
ランチ・ミーティング[LM-2]

成果を高めるこれからの働き方
ハピネス、エンゲージ、ダイバーシティをどう考えるか
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

社員の幸福につながる働き方、職場を楽しくする方策などについては、多くのことが言われている。しかし、これらの導入は、社員にとって意味のあ ることかも知れないが、企業側にとって、より高い業績成果につながっているのだろうか。本セッションでは、これらの基本となるハピネス、エンゲ ージ、ダイバーシティというキーワードの本質は何か、企業の業績成果につなげるにはどうすべきかという点について、解説&議論を行ないたい。

■参加費

3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。



ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授

川上 真史氏

【川上 真史プロフィール】
(かわかみ しんじ)京都大学 教育学部 教育心理学科卒。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイ コンサルティング グループ コンサルタント、タワーズワトソン ディレクターを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。2003年~2009年 早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。現在、ボンド大学大学院 非常勤准教授、明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 兼任講師(社会心理学担当)、株式会社ヒューマネージ顧問、株式会社タイムズコア代表も兼任。



5/20(水)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-5]

スポーツに勝つための秘訣をビジネス研修に展開!
心を整える辻秀一メソッドを体感

35万部突破のベストセラー「スラムダンク勝利学」の著者でもあるスポーツドクター辻秀一氏の『辻メソッド』をビジネス研修に取り入れた【マインドマネジメント研修】を開発いたしました。スポーツの世界で行われている心技体の『心』のトレーニングをビジネス研修に展開!個人およびチーム(組織)のパフォーマンスを上げるためのマインドマネジメントをワークショップで実際に体感していただきます。
(協賛/株式会社ノビテク)


『マインドマネジメント研修』開発・監修スポーツドクター 株式会社エミネクロス 代表

辻 秀一氏

【辻 秀一氏プロフィール】
(つじ しゅういち)慶應義塾大学病院内科、同スポーツ医学研究センターを経て独立。応用スポーツ心理学をベースにしたパフォーマンスを最適・最大化する心の状態「Flow」を生みだすための「辻メソッド」でメンタルトレーニングを展開。実践しやすいメソッドで一流スポーツ選手をはじめ経営者やビジネスパーソンから熱い支持を受けている。

インタビュー

5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-1]

管理職・リーダーの育成力をパラダイムシフトする3つの新法則 

事業のスピード・複雑化が進む中、管理職・リーダーの仕事量と忙しさが増し、育成の時間や機会は下降の一途を辿っています。更に若手・新人社員の仕事観も変化する中、従来の育成方法が通用しないという管理職・リーダーの声も頻繁に聞こえる様になりました。職場の育成は益々難しい状況に直面しています。講演では、管理職・リーダーの育成力を劇的シフトする3つの新法則及び企業の職場育成力向上施策の実施事例をご紹介します。


株式会社ブライト&クリア 代表取締役 ISL(経営幹部育成機関) エグゼクティブコーチングメンバー

三好 玲氏

【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。

インタビュー

5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-2]

学びが持続・定着する!「伝統文化」と「トッププロ」の現場を支える人材育成法とは?

「学んだことを忘れない」。言葉にすれば簡単ですがすべての人材育成ご担当者が直面する最大のテーマです。このテーマにひとつの解を見出しているのが「伝統文化継承」と「トッププロ」の現場です。伝統文化の担い手やトッププロはどのようにして学びを固定化しているのか。「経験価値」研究の専門家 岡本慶一氏と「日本伝統文化の担い手」である現役狂言師 十世三宅藤九郎氏にも登壇いただき、そのメソッドをご紹介いたします。


株式会社ホープス 代表取締役社長

坂井 伸一郎氏

【坂井 伸一郎氏プロフィール】
(さかい しんいちろう)タレント、プロ野球選手、政治家、経営者などが密かに通う人材育成会社「ホープス」代表。高島屋在職中に最年少抜擢された社長直轄チームで高付加価値創造を担当した経験や、後のギフトベンチャーでExperience GIFTの開発に携わった経験から、記憶に残り忘れない「経験価値」の高い独自の研修開発に定評。


経験経済研究所代表・武蔵野美術大学講師

岡本 慶一氏

【岡本 慶一氏プロフィール】
(おかもと けいいち)2000年に共訳し国内に紹介した『経験経済』(パイン&ギルモア著、ダイヤモンド社)はマーケティング界の名著。経験価値領域での研究活動を続ける中で、昨今は人材育成領域での経験価値思考の活用にも研究領域を広げている。他共著に『デザイニング』(電通)、『ナレッジマネジメント事例集』(日経連出版部)


狂言師

十世三宅 藤九郎氏

【十世三宅 藤九郎氏プロフィール】
(じゅっせいみやけ とうくろう)和泉流19代宗家の次女に生まれ、女性狂言師のパイオニアとして活動。1987年に三宅藤九郎家を継ぎ、多くの国内舞台と世界12カ国の30都市で狂言舞台に立つ傍ら、狂言の魅力や伝統を通じた教育・研修活動にも精力的に取り組んでいる。和泉流は現存する狂言二大流儀の一つ。宗家は当代で20代を数える。

インタビュー

5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-3]

必ず結果が出る『目標管理』とは? ~高業績人事のプロが語る-目標管理成功の秘訣-

目標管理の成功は二つの要素で決まります。一つは「目標」です。目標を見れば結果が出るかどうかは、すぐに分かります。一般的な目標設定方法は根本から間違っていて、結果が出にくいようです。もう一つは「進捗管理」です。実行力の無い人材に目標を持たせても計画を実行できず成果につながりません。でもご安心ください。誰にでも必ず実行できる方法があります。本講演では、明日からすぐに使えて結果が出せる秘訣をお話します。


株式会社日本経営システム研究所 代表取締役社長

中村 壽伸氏

【中村 壽伸氏プロフィール】
(なかむら ひさのぶ)学習院大学法学部卒業、銀行勤務を経て現職。20名クラスの小規模企業を上場企業に育て上げた実績多数。高業績、高労働生産性を実現させる、組織・人事の専門家。近著「経営者は昇進・昇格人材をどのように見分けているのか」(日本生産性本部・平成26年6月出版)など、著書・専門誌への論文多数。

インタビュー

5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-4]

全社的な生産性向上・残業削減の実現方法 株式会社インテリジェンスの事例から学ぶ

「全社的な生産性向上・残業削減はなぜうまくいかないのか?」
会社が定める早帰りや有給取得等の施策だけでは「やらされ感」が生まれ、施策を守らない社員があらわれ、形骸化するからです。職場の仕事が「今よりも早く、楽にできる」ことを体感し、「うまくいく感」を持って取り組むことが重要です。今回は、劇的な生産性向上を実現された、インテリジェンスの大場氏をお招きし、前半若林が解説し、後半大場氏にお話を伺います。


株式会社インテリジェンス 人事総務部 ゼネラルマネジャー

大場 竜佳氏

【大場 竜佳氏プロフィール】
(おおば たつよし)早稲田大学法学部卒、同大学院法学研究科修了。ソニー生命保険株式会社人事部を経て、2007年株式会社インテリジェンスに入社。人事企画、人材開発、労務労政など幅広いHR領域のマネジメント職を経験し、同社を3年連続で「働きがいのある会社」ベストカンパニーにランクインさせることに貢献。2013年より現職。


株式会社プロスタンダード 代表取締役社長

若林 雅樹氏

【若林 雅樹氏プロフィール】
(わかばやし まさき)早稲田大学理工学部卒業。株式会社インテリジェンスに入社し、一貫して人事を経験、生産性向上が難しいと言われた組織で改革に取組む。経営と現場の間に立ちながら企画・運営を行い、5,000人企業が生産性向上に成功するまでに様々な問題を経験。それらの経験・ノウハウを活かし、現在大手企業向けにサービスを提供中。


5/20(水)
13:10 -
14:10
大会場[E-5]

ミドルのコミュニティが起こす組織変革~リフレクション・ラウンドテーブルのその後

組織変革を推進する強いリーダーを育成する取り組みは歩留まりが悪く、かつ周囲の依存度をあげるという点で行き詰っています。平均的なミドルマネジャーを変革の主体者にするには、内省の習慣を身につけ、互いに切磋琢磨しつつも支援しあえる仲間とのコミュニティが必要となります。こうした場を作るリフレクション・ラウンドテーブル(2012年HRアワード最優秀賞を受賞)の、その後の発展を具体的な企業事例を交えて紹介します。


株式会社ジェイフィール 取締役

重光 直之氏

【重光 直之氏プロフィール】
(しげみつ なおゆき)株式会社ニイタカ、社団法人日本能率協会を経て、ジェイフィール設立に参画。ミンツバーグ教授と出会い、コーチング・アワセルブズを「リフレクション・ラウンドテーブル」として日本に導入。「日本の人事部」第1回HRアワード受賞。「ミンツバーグ教授のマネジャーの学校」,「ワクワクする職場をつくる」(ともに共著)


カナダ・マギル大学 教授コーチング・アワセルブズ創設者

(ビデオメッセージ)ヘンリー ミンツバーグ氏

【(ビデオメッセージ)ヘンリー ミンツバーグ氏プロフィール】
(ヘンリー ミンツバーグ)現代経営学の巨匠で、ミドルマネジャーが組織を変革するミドルアウトとそれを支えるコミュニティシップを主張。自らもその実践の先頭に立ち、 IMPMプログラム(国際マネジメント実務修士課程)およびリフレクション・ラウンドテーブル(日本以外ではコーチング・アワセルブズという名称)を創設し世界中に広めている。

インタビュー

5/20(水)
14:20 -
15:30
特大会場[E]

組織の力を最大化する「チームワーク」「チームビルディング」のあり方とは

組織が成果を上げるには、メンバー全員がその力を発揮すること、メンバー同士がシナジーを発揮することが重要ですが、そのために人事やリーダーは何をすればいいのでしょうか。一橋大学大学院教授の守島基博氏と日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターの中竹竜二氏が「チームワーク」「チームビルディング」をキーワードに、強いチームの作り方について語り合います。
(協賛/リ・カレント株式会社)


一橋大学大学院 商学研究科 教授

守島 基博氏

【守島 基博氏プロフィール】
(もりしま もとひろ)人材論・人材マネジメント論専攻。1980年慶応義塾大学文学部卒業、同大学院社会研究科社会学専攻修士課程修了。86年米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。組織行動論・労使関係論・人的資源論でPh.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部助教授。90年慶應義塾大学総合政策学部助教授、98年同大大学院経営管理研究科助教授・教授を経て、2001年より現職。主な著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『21世紀の“戦略型”人事』『人事と法の対話』などがある。


(公財)日本ラグビーフットボール協会 コーチングディレクター/ U20日本代表ヘッドコーチ/ 株式会社TEAM BOX 代表取締役

中竹 竜二氏

【中竹 竜二氏プロフィール】
(なかたけ りゅうじ)1973年、福岡県生まれ。早稲田大学入学後ラグビー蹴球部に入部。4年次には主将を務め全国大学選手権準優勝。卒業後渡英し、レスタ―大学大学院社会学部修了。01年株式会社三菱総合研究所入社。06年早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、07年度から2年連続で全国大学選手権を制覇。10年4月より日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。12年度はラグビーU20日本代表監督を兼任。日本における「フォロワーシップ論」の提唱者のひとりとして、次世代リーダーの育成・教育や組織力強化、成人向けの学びの環境づくりに貢献。企業コンサルタントとしても活躍中。主な著書 に『自分で動ける部下の育て方—期待マネジメント入門』(ディスカヴァー新書)、『部下を育てるリーダーのレトリック』(日経BP)など。


5/20(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-1]

人事施策がリーダーシップ開発を阻む
‐リーダーシップをよび覚ます良質経験とは?‐

自ら判断し行動することが求められる激変の時代において、リーダーシップはすべてのビジネスパーソンにとって不可欠なスキルであり、成長の源泉です。しかし残念ながら、現場経験を積み重ね、人事施策を施すほどにリーダーシップが退化していく実態もあります。「真のリーダー」を育てるために必要な育成方法とは?組織の牽引者として育てるための3つのポイントをお伝えします。


株式会社シェイク 取締役

上林 周平氏

【上林 周平氏プロフィール】
(かんばやし しゅうへい)大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。2002年シェイク入社。新入社員~管理職に対する研修ファシリテーターを務める。2009年より、経営企画部門、管理部門の統括を担当。2014年より、Leadership Development事業の統括最終責任者。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-2]

女性の活躍を支援する!上司のマネジメント力とは

女性活躍を支援する上司のマネジメント力が求められています。これまでの常識を見直し、新たに”上司としてのあるべき姿”を再設定する時機です。女性の活躍を支援する上司には共通した考え方と振る舞いがあります。講演ではそのエッセンスについてお伝えし、理解だけでなく実践につなげていただくヒントをご提供します。


株式会社HRインスティテュート 代表取締役社長ビジネス・ブレイクスルー大学大学院 教授

稲増 美佳子氏

【稲増 美佳子氏プロフィール】
(いなます みかこ)Thunderbird School of Global Management(米国サンダーバード大学院)
国際経営学修士。同大学院のグローバル・カウンシル・メンバー。
1993年HRI設立から参画。体感型実践研修「ノウハウドゥハウ」シリーズ開発。
グローバル化やソーシャル活動にも力を入れている。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-3]

場を作り意欲を高め、チームを笑顔で動かす!「人間力」を持った真のリーダー育成とは

自走する組織はテクニックではなく感情を理解することから始まる!今必要なのは部下をコントロールするのではなく、信頼や共感を得る「人間力」です。グローバル、65歳定年、女性活躍など、価値観の違う部下と共感し、モチベーションを引出し、笑顔でチームを動かす真のリーダー育成とは何か?心理学を踏まえた新手法「コーチアプローチファシリテーション」メソッドをトヨタグループ企業様での実例、大学論文を交え解説します。


コンティニュウ株式会社 代表取締役社長 一般社団法人コーチアプローチファシリテーター連盟 理事長

大山 裕之氏

【大山 裕之氏プロフィール】
(おおやま ひろゆき)大手電機メーカー、コンサルティングファームを経て人財育成の重要性に気づき独立。心理学、脳科学を駆使し「人間力」をベースとしたコンテンツを開発。組織風土変革プロジェクト、中国での講演研修を多数行う。コーチアプローチファシリテーションを中心に、メンタル、グローバル人材等幅広い分野で活動。笑顔の講演が魅力

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-4]

~大手先進企業の営業部門における科学的かつ実証された人材育成方法とは?~

景気や市場に左右される依存型の企業経営や、カンやセンスに頼る職人的な組織人材を脱却し、企業各部門の総合的生産性及び品質を革新するためにはどうするべきか。「モノづくりの製造開発」と同様に「顧客づくりの能力開発」に取り組めないのか。「住宅メーカー、自動車メーカー、保険会社、証券会社、各種メーカー」より、BtoBとBtoCを問わず高い評価を得ている、「最先端のTQSMトレーニング」についてご紹介します。


エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役

高原 祐介氏

【高原 祐介氏プロフィール】
(たかはら ゆうすけ)棟梁の元で「大工職人」として従事した後に営業職へ転身。大手高額ハウスメーカーで営業職、所長職、部長職として全国トップの各実績を残す。後に「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業。現在「様々な業種における大手クライアント企業」の組織人材に対して「科学的かつ実証された人材育成」を戦略的に担い活躍中。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
大会場[F-5]

これからの時代に求められる新人教育の在り方とは?

今回は当社が8000社以上の企業を支援してきて感じる「新入社員教育の共通課題」と独自に調査した「現代の新人世代の特徴」を踏まえ、これからの時代に求められる新人教育について講演します。「ゆとり世代」「指示待ち族」「草食人材」などとネガティブに揶揄される現代の新人世代にはどのような特徴があるのか。どのような育成アプローチが効果的なのか。時代の変化に合わせた有効な新人教育手法をお伝えいたします。


トーマツ イノベーション株式会社 事業開発本部 本部長

濵野 智成氏

【濵野 智成氏プロフィール】
(はまの ともなり)大学卒業後、外資系グローバルカンパニーでマネージャー業務に従事。
その後、オーストラリアに渡りコンサルティング実務を経験後、トーマツイノベーションに入社。
100社以上へのコンサルティング支援実績を持ち、グループリーダー、東京支社長を歴任。現在は新規事業開発の総責任者として事業開発本部長を務める。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-2]

いま企業に求められる実践的な人材育成手法とは
~「研修内製化」と「新入社員OJT」


特別セッションイメージ

企業にとって、事業に貢献する人材を育成していくことは重要課題ですが、職場環境に即した、効果的な育成を行うにはどうすればいいのでしょうか。本セッションではソフトバンクの「研修内製化」、博報堂の「新入社員OJT」の事例を取り上げ、それぞれのプログラムの開発と推進を担当するお二人に詳しく解説していただきます。参加者の皆さまとの質疑応答やディスカッションも行いながら、実践的な人材育成の手法について考えます。

■ゲスト

白井 剛司氏(株式会社博報堂 人材開発戦略室(HAKUHODO UNIV.)キャリアデザイングループ マネジメントプラニングディレクター)
島村 公俊氏(ソフトバンクモバイル株式会社人事本部 人材開発部 人材開発2課)


株式会社博報堂 人材開発戦略室(HAKUHODO UNIV.)
キャリアデザイングループ マネジメントプラニングディレクター

白井 剛司氏

【白井 剛司氏プロフィール】
(しらい たけし)1993年株式会社 博報堂に入社後、約10年間営業に従事、2005年から人材開発戦略室にて主に若手、現場リーダークラスの人材育成に携わる。新入社員OJTに関しては2007年から育成者であるトレーナーに向き合い、現行のプログラムの開発と推進を中心となって担当としている。このOJTの取り組み(活動のコンセプトと1年間のOJTの育成ストーリー)をまとめた『「自分ごと」だと人は育つ(博報堂大学[編])』(日本経済新聞出版社)を共著で上梓。「HRアワード2014」書籍部門最優秀賞を受賞。

ソフトバンクモバイル株式会社人事本部 人材開発部 人材開発2課

島村 公俊氏

【島村 公俊氏プロフィール】
(しまむら きみとし)ソフトバンクユニバーシティの立ち上げに参画し、プログラム開発、社内講師の育成体系作りに従事。現在、社内認定講師(ICI)制度ならびに知恵マルシェの企画、運営に携わり、約90名の社内講師陣の育成も担当する。累計登壇回数700回以上、受講者数1万7千人以上の登壇実績。経営学習研究所、慶応丸の内シティキャンパス、日本能率協会マネジメントセンターなど外部講演も多数実施。東北の高校生の人材育成を支援するワークショップの企画・実施にも従事している。



5/20(水)
16:30 -
18:30
ワークショップ[WS-6]

グローバルでの知見と事例に基づく女性リーダー/管理職開発プログラムの紹介

女性が管理職やリーダーとして能力を発揮し、組織を変革していくためには何が必要か。グローバルなデータ解析に基づきその解を模索した結果誕生した「Flourish」は、女性のリーダーシップ開発に留まることなく、女性リーダーが活躍できる組織文化の構築と浸透を上位目的としています。ワークショップでは、グローバルでの事例を紹介しつつプログラムの一部をご体験いただきます(同時通訳あり)。


インパクトジャパン株式会社 Facilitator / Flourish Director

サラ フルヤ氏

【サラ フルヤ氏プロフィール】
(さら ふるや)英国でのビジネス経験後、2001年より日本を拠点に日系・外資系企業の異文化コンサルタント、ライフコーチとして国内外で活動。2011年~2013年には第一線で活躍する女性ネットワーク組織FEW Japanの代表を務め、日本の女性リーダーの活躍を支援する。2014年より「Flourish」ディレクター。

インタビュー

5/20(水)
16:50 -
18:05
特大会場[F]

イノベーションを生み出す組織と人のつくり方

絶えず変化する経営環境の中で、イノベーションが起きる組織にはどのような特徴があるのでしょうか。本セッションでは、日本アイ・ビー・エムのトップとしてビジネスの最先端を走り続け、近年は教育現場でも活躍されている北城恪太郎氏と、イノベーション研究の第一人者である米倉誠一郎一橋大学イノベーション研究センター教授をお迎えします。イノベーションが実現する組織のあり方とそれを決定づけるリーダーシップについて、企業経営と人材教育の視点から語り合っていただきます。
(協賛/日本経済新聞社)


日本アイ・ビー・エム株式会社 相談役 国際基督教大学理事長

北城 恪太郎氏

【北城 恪太郎氏プロフィール】
(きたしろ かくたろう)1967年、日本アイ・ビー・エムに入社。同社社長、会長、IBMアジア・パシフィック代表者などを歴任し現職。2003年から4年間、経済同友会代表幹事。社会が求める人材像について、経営者自身が若者へ積極的に伝えていくべきだと説く。自ら多くの学校に赴くなど講演活動を続ける。


一橋大学 イノベーション研究センター 教授

米倉 誠一郎氏

【米倉 誠一郎氏プロフィール】
(よねくら せいいちろう)1981年、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、ハーバード大学にてPh.D.(歴史学)を取得。1997 年より一橋大学イノベーション研究センター教授。1999年~2001年、2008年~2012年3月同センター長。2012年3月よりプレトリア大学ビジネススクール (GIBS) 日本研究センター所長を兼務。イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を主たる研究領域としている。


<5/21(木)テーマ: 戦略人事と人材マネジメント>
5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-1]

「コトバ」の通じる職場にするために~多様性に対応するコミュニケーションとは?~

現代の職場では、上司とメンバーだけでなく、メンバー同士の意思疎通が難しくなってきていると言われています。これは、双方が持つ価値観、理想、習慣などが異なってきており、それらをすりあわせたうえでやりとりを行なう必然性が出てきているからです。今回の講演では、価値観、理想、習慣等のコンテクストを確認する方法や、コンテクストの違いを超えたコミュニケーションについて、わかりやすく解説させていただきます。


学校法人産業能率大学 総合研究所 経営管理研究所 人事・コミュニケーション研究センター 主幹研究員

内藤 英俊氏

【内藤 英俊氏プロフィール】
(ないとう ひでとし)早稲田大学商学部卒業。シアー・ボサール社入社(現ジェミニ・コンサルティング)。スイスIMD修了 経営学修士(MBA)。日本ロシュ株式会社(現中外製薬)入社。1999年より産業能率大学に入職し、現在に至る。海外現地法人向け支援、外資系企業の国内展開支援等、組織変革、事業革新コンサルティングを実施。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-2]

新任管理職を“リーダー”に育てるメソッド!
ムビケーションによる新しい管理職研修

新任管理職の早期育成は多くの企業での課題です。しかし、早期の育成は困難と言えます。管理職昇進はプレイヤーからマネジャーという転換期であり、求められる役割や能力が著しく変化し、“今までの経験”だけでは適用が難しいためです。マイナビではこれらの現状を踏まえ、「ムビケーション」という新しいスタイルの研修により、管理職が取るべき行動を研修内で再現し“新しく経験”させる事で実践スキル向上を実現しました。


株式会社マイナビ 就職情報事業本部 研修企画統括部 運営開発部 開発課

土屋 裕介氏

【土屋 裕介氏プロフィール】
(つちや ゆうすけ)大学卒業後、不動産会社の営業職を経て、国内大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業として、大手企業を中心に研修やアセスメントセンターなどを多数導入。2013年(株)マイナビに入社。現在は、年間約3,000名が受講する公開研修のコンテンツ開発と全国各地での講演を実施。


5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-3]

タレントマネジメントシステムは必要?失敗事例に学ぶ人事に必要なシステム構築の鍵

ここ数年、「タレントマネジメントシステム」導入のご相談を受けることが急激に増えています。一方で、最近では、既に導入してみたが上手くいっていない、という声も聞くようになりました。「タレントマネジメントシステム」という流行り言葉に飛びついてしまう前に、そもそも今の日本企業の人事の武器として、どのようなシステムが求められているのか、実際の失敗事例・成功事例を紐解きながらお話していきます。
(協賛/インフォテクノスコンサルティング株式会社/株式会社T4C)


インフォテクノスコンサルティング株式会社 セールス・マーケティング事業部長

大島 由起子氏

【大島 由起子氏プロフィール】
(おおしま ゆきこ)早稲田大学大学院・モナッシュ大学大学院修了。リクルートにて採用担当、経営企画室を経て、編集者として独立。その後Hewlett-Packard Australiaでアジア地域の契約業務に携わる。2004年よりITCに参加。人材マネジメントシステムの企画・販売に携わり、人事におけるIT活用を推進する。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-4]

事例から学ぶこれからのメンタルヘルス対策 カウンセラーが教える問題解決アプローチ

本年12月よりストレスチェックが法律により義務化されることになり、企業のメンタルヘルス対策がより一層重要になってきます。本講演ではカウンセリングサービスを提供する会社を経営し、顧問企業を中心に延べ5,000名を超えるカウンセリング経験を持つカウンセラーが、これまでの事例を踏まえてこれから企業がとるべきメンタルヘルス対策として必要なことや、困難事例解決へ向けたアプローチ方法についてお伝えいたします。


ベリテワークス株式会社 代表取締役・代表カウンセラー

浅賀 桃子氏

【浅賀 桃子氏プロフィール】
(あさか ももこ)慶應義塾大学卒業。ITコンサルティング会社人事、社労士事務所などを経て現職。2005年よりメンタル不調者やキャリアチェンジに悩む方のケアに従事。カウンセリング実績は延べ5,000名超。現場・人事・経営者という三者の立場を経験しているゆえの予防カウンセリングに強みを持つ。離職率低下対策など実績多数。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-5]

海外研修ミッションコンプリート®からみえてきた
グローバル人材育成の秘訣とは?

日経ビジネス、ガイアの夜明けなどで紹介された海外研修ミッションコンプリート®は3年間で40社400名の卒業生を輩出しています。本講演では、ミッションコンプリートの教育設計思想を公開するとともに、過去の成功・失敗体験から得たグローバル人材育成の秘訣について、赤裸々に語ります。どのような人を派遣したらパフォーマンスがあがるのか、語学研修やトレーニー制度との連携、各種人事施策との連動の事例も紹介します。


株式会社JIN-G 代表取締役社長ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 准教授

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)早稲田大学政治経済学部を卒業後、富士銀行、マングローブ、日本経営システム研究所、ベリングポイント(現PwC)を経て、株式会社JIN-G代表取締役(現職)。アジアパシフィック地域の人事協会の役員や、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部の准教授として教鞭を持ち、上智や早稲田でも講義や研究員を担当する。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-6]

企業版Youtubeがeラーニングにもたらす効果とは?

企業にとって今や必要不可欠となった映像によるコミュニケーション。メディアサイトの映像プラットフォームがイーラーニングシステムと連携する事で様々なアプリケーションが生まれます。本講演では、東芝ソリューション社内での10年以上に渡る人材育成の成果として生まれた第三世代LMSであるLPMSについても解説頂きます。


メディアサイト株式会社 執行役員

南 常治氏

【南 常治氏プロフィール】
(みなみ じょうじ)2001年メディアサイト株式会社入社。雇用能力開発機構の京都「しごと館」開設に際し動画による職業紹介データベースシステム構築に参画。現在、大学及び一般企業向けRichMedia Contentsの制作・インターネット配信・サーバー管理システムのマーケティング&コンサル業務に従事。


東芝ソリューション株式会社 製造・産業・社会インフラソリューション事業部 製造商品企画部 部長(兼務)人事総務部 参事

小野 慎一氏

【小野 慎一氏プロフィール】
(おの しんいち)1993年 株式会社東芝へ入社。2001年よりeラーニングソリューションの事業責任者として活動。2010年からは人材開発部門を兼務し、人材育成のICT化を自社内で実現する。そのリファレンスをGeneralist/LMとして商品化し、国内シェアトップのLMSに育て上げる。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
12:30
特別セッション[SS-3]

【日本の人事リーダー会】人事部長が担うキャリア支援 ※ご招待者限定

日本を代表する企業の人事担当役員・人事部長(人事リーダー)の皆さま限定の会として昨年発足した「日本の人事リーダー会」。第3回となる今回は、慶應大名誉教授の花田氏を講師としてお招きします。現在の日本企業の人事部門には、経営と連動して戦略的に人材を活用していくことが求められています。そのためには社員個人の「キャリア自律」を支援することも必要です。キャリアの大家・花田氏による講演と人事リーダー同士によるディスカッションの二部構成でお届けします。


慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授

花田 光世氏

【花田 光世氏プロフィール】
(はなだ みつよ)南カリフォルニア大学Ph.D.-Distinction(組織社会学)。企業組織、とりわけ人事・教育・キャリア問題研究の第一人者。産業組織心理学会理事、人材育成学会副会長をはじめとする公的な活動に加えて、民間企業の社外取締役、報酬委員会などの活動にも従事。経済産業省、厚生労働省の人材開発・キャリアの領域の研究会などに座長・委員として幅広く従事。「人事制度における競争原理の実態」で、第一回組織学会論文賞を受賞。主な著書に「働く居場所の作り方」(日本経済新聞出版社)「新ヒューマンキャピタル経営」(日経BP社)、主な論文に「人事制度における競争原理の実態」(組織科学)、「グローバル戦略を支える人事システムの展開法(上・下)」「コア人材の機能と条件」(以上「ダイヤモンド ハーバード・ビジネス」)などがある。American Sociological Review,Administrative Science Quarterlyといった海外の学術誌や国内の学会誌、人事分野の専門誌などに300本を越す論文があり、最近は、キャリア自律の推進、キャリアアドバイザーの育成などの活動に精力的に取り組んでいる。


5/21(木)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-7]

研修を結果につなげる!習慣化のプロが教える「現場実践率を飛躍的に高めるノウハウ」

結果にこだわる研修担当者・責任者を対象とした「現場実践・定着化ワークショップ」です。研修内容が一時的な効果で終わり、多くの会社では行動変容まで繋がっていないのが実情です。研修後、受講生が現場に戻った時「なぜ行動しないのか?」「なぜ続かないのか?」を行動・習慣化の理論から科学的にお話します。また、対策として現場実践率を飛躍的に高めるノウハウを50分の「現場実践・定着化セッション」として実演します。


習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役

古川 武士氏

【古川 武士氏プロフィール】
(ふるかわ たけし)関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。確実な成果を出すためには「習慣化」が最も重要なテーマと考え、オリジナルの習慣化理論・技術を基に、企業への行動定着支援を行っている。2万人以上のビジネスパーソンの育成に携わってきた。著書は「続ける習慣」など9冊で30万部を越え海外でも翻訳されている

インタビュー

5/21(木)
10:40 -
11:55
特大会場[G]

日本の働き方を変える
~介護時代に即した日本マイクロソフトの取組みと日本企業のこれからの課題~

ワークスタイルの変革。今、このテーマが経営の大きな関心事になった背景には日本社会が直面している労働力の減少、そして介護人口の増加と無関係ではありません。企業はどのように今後の従業員の働き方をデザインし、成長を持続させていくのか。自らも家族の介護を担いながら、グローバルビジネス最先端で活躍する日本マイクロソフト業務執行役員の越川慎司氏を交え、その実体験と日本企業がこれから取り組むべき課題について考えていきます。
(協賛/日本マイクロソフト株式会社)


株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵氏プロフィール】
(こむろ よしえ)残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。これまで900社以上に導入。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。産業競争力会議、中央教育審議会、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。


日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員

越川 慎司氏

【越川 慎司氏プロフィール】
(こしかわ しんじ)国内通信会社、米系通信会社を経て、ITベンチャーを起業、CEOとして活躍した後、米・マイクロソフトに入社。年間に地球を5,6周回るほどの海外渡航をこなしながら、プライベートでは母親の介護を抱える日々。時間と場所に制約されない働き方を実践し、ビジネスの成果を挙げながら仕事とプライベートとの両立を実現。


5/21(木)
12:10 -
14:10
ランチ・ミーティング[LM-3]

株式会社ワーク・ライフバランス 小室淑恵氏とのランチ・ミーティング
※参加費用3,000円(食事代込)が必要です。(特別会員は無料)


前回のランチ・ミーティングの様子

パネルセッションを終えたばかりの小室氏をゲストにお迎えし、限定30名によるランチ・ミーティングを開催します。パネルセッションの内容について質問したり、皆さんが抱えている課題についてアドバイスをお願いしたり……。小室氏と参加者の皆さんでワーク・ライフバランスについて考え、ディスカッションするための場です。少人数限定企画のため、お早めにお申込みください!

■参加費

3,000円 (『日本の人事部』特別会員の方は無料)

※事務局にて昼食をご用意いたします。
※参加料は、当日受付にてお支払いください。



株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

小室 淑恵氏

【小室 淑恵プロフィール】
(こむろ よしえ)残業を減らして業績を上げる「働き方見直しコンサルティング」に定評がある。これまで900社以上に導入。2児の母として子育てをしながら効率の良い働き方を実践。『6時に帰るチーム術』など著書多数。産業競争力会議、中央教育審議会、内閣府「子ども・子育て会議」他複数公務を兼務。金沢工業大学客員教授。



5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-1]

組織でコーチングを活用し、成果を生み出す3つの鍵

個人、組織の成長、目標達成に活用されているビジネスコーチング。ビジネスの現場にビジネスコーチングを効果的に導入し、実際に成果を生み出していくには外してはならない重要なポイントがあります。すぐに活用することができる人財育成、目標達成に欠かすことのできないこのポイントについてお伝えします。


リザルトデザイン株式会社 代表取締役

井上 顕滋氏

【井上 顕滋氏プロフィール】
(いのうえ けんじ)経営者、経営幹部専門のエグゼクティブコーチ。20年以上の経営と部下育成の経験、更に世界最先端の心理学を各分野の第一人者から徹底的に学び、人が持つ能力を最大限に引き出す独自の能力開発メソッドを確立。理想の組織作りと営業成約率を飛躍的に向上させることを専門とするリザルトデザイン(株)を2004年に設立。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-2]

「世界で勝つためのグローバル人材戦略~日本企業の課題とは」

国を超えた企業活動が当たり前の時代を迎え、国際競争力を高めるには世界で勝つための人材戦略づくりが急務となっています。英語力不足や企業文化の違いなどで進ちょくの遅れが指摘される日本企業もそのうねりから逃れられません。日本の産業界におけるグローバル人材育成の現状や課題、処方せんについて、今すぐ役立つヒントがつまったパネル討論を展開します。
(協賛/ GlobalEnglish 日経版)


株式会社アイ・シー・シー 代表取締役社長

千田 潤一氏

【千田 潤一氏プロフィール】
(ちだ じゅんいち)1948年岩手県生まれ。タイム、AIU、TOEICを普及する国際コミュニケーションズを経て現職。著書は、50万部を超すベストセラー「英会話・ぜったい・音読」シリーズ(講談社インターナショナル)など多数。取得資格は、通訳案内業国家試験、英検1級、国連英検特A級など。テレビ、セミナーへの出演多数。


ピアソン・ジャパン株式会社 代表取締役社長

アラン・マルコム氏

【アラン・マルコム氏プロフィール】
(アラン マルコム)ニュージーランド出身。英語雑誌出版社および教育関連企業のマネジメント職を経て、ピアソン・ジャパンに入社、2014年11月から現職。グローバル企業のビジネスニーズに対する知識、デジタルシフトへの深い洞察力を元に、日本での英語教育・教育全般における事業展開を進めている。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-3]

人事基盤の構築は「役割定義」から
忙しさを減らし成果を上げる、仕事のマネジメント手法

人事制度の基盤として人に焦点を当てている限り忙しさは減らない。社員には今の仕事を効率化する必然性が見えない。上司に気に入られるため長時間働かざるを得ない。社員が何をしたら会社に貢献したと言えるのか、それをどう評価するのかを明示する責任は会社側にある。多様な人たちの様々な力を会社に貢献する力に変えるには、社員の役割を明確に定義することが出発点である。今、人事部はその手法を提供することが求められる。


株式会社みのり経営研究所 代表取締役

秋山 健一郎氏

【秋山 健一郎氏プロフィール】
(あきやま けんいちろう)一橋大学商学部卒。三井物産株式会社、いすゞ自動車株式会社等での実務経験を経て、ヘイコンサルティンググループにてパートナー、プライスウオーターハウスクーパースコンサルティングにて戦略・人事コンサルティングサービスのパートナーを歴任。組織/人事/戦略分野を中心に20年以上のコンサルティングを経験。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-4]

中長期視点での「個々のポテンシャル」を定量化・可視化するタレントマネジメント手法

一般的優秀人材が自社でも優秀人材とは限らない!「行動」の前にある性格、動機、資質などの「内面」は、「ポテンシャル」を見極めるためにはとても重要なタレントです。講演では、① 自社組織において優秀となる要件をどれほど満たしているか、② 実際に自社組織の中で違和感なくやっていけるかどうかなどの「自社基準」によるタレント設計手法と、個々のタレント適合性を高い精度で計測する手法についてご紹介します。


株式会社レイル 代表取締役社長

須古 勝志氏

【須古 勝志氏プロフィール】
(すこ かつし)1998年株式会社レイル設立、代表取締役社長就任。CBT(Computer Based Testing)、e-Learning、パソコン検定試験(P検)の事業開発に従事。2013年、6年間の実証実験を経て「未来の活躍可能性を定量化し、人事を科学する仕組み:MARCO POLO」事業を開始。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-5]

人事部・人材開発部が「継続的に目標達成する営業チーム作り」を行うポイント

多くの営業組織における課題が「リーダーシップ」「自主性・自立性」「組織力」です。成果を出す“強い営業チーム”を作る上でこれらは避けて通れません。本セミナーでは、チームで成果を出す営業組織作りのために、人事部・人材開発部がおさえておくべきポイントを、リーダーシップというキーワードを中心にお話しさせて頂きます。


ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長/一般財団法人 プロセスマネジメント財団 代表理事

野部 剛氏

【野部 剛氏プロフィール】
(のべ たけし)早稲田大学卒業後、野村證券へ入社。本店勤務。4年間一貫して、リテール営業。トップ営業マンとして活躍。2005年5月ソフトブレーン・サービス株式会社入社。執行役員を経て2010年7月に代表取締役社長に就任。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-6]

メンタル不調者の状態を見極める方法
~進行度と原因を見える化して対応につなげる~

メンタルヘルス対策が難しいのは、不調の程度や原因の把握の難しさが一因だと言われています。エリクシアでは「ストレスモデル」というツールを用い、不調の進行度合いや原因を可能な限り見える化することで、メンタルの問題にロジカルに対応することを可能にしました。今回の講演では、実際のケースを用いて分析を行い、取り急ぎの対応や予防法、ストレスチェック導入の検討などメンタルヘルス戦略の初歩を体験いただきます。


株式会社エリクシア 代表取締役医師・産業医・経営学修士(MBA)

上村 紀夫氏

【上村 紀夫氏プロフィール】
(うえむら のりお)国内外の病院で医師として勤務した後、ロンドン大学ロンドンビジネススクールへMBA留学。修了後に「従業員にも事業所にも『いて良かった』と思ってもらえる産業医サービス」を提供する事を目指し株式会社エリクシア設立。様々な業界の企業や公共機関での産業医活動に加え、経営コンサルティングや研修なども行う。

インタビュー

5/21(木)
13:30 -
15:30
ワークショップ[WS-8]

“多重業務の壁”を乗り越える新人OJT体制と関わり方
~教えずに考えさせるOJT~

多くの会社は、新人OJT担当者を選任・育成し、受入体制も整備されていますが、果たして新人は期待通りに成長しているでしょうか。人事部が手間隙かけて採用・育成した新人が成長停滞してしまう要因として現場OJTの影響が考えられます。本ワークショップでは、新人教育/新人OJTの現状を振り返り、JMAMが推奨する「教えずに考えさせるOJT」をご体験頂きながら、成長を促すOJTの秘訣を探ってまいります。


株式会社日本能率協会マネジメントセンター シニアHRMコンサルタント

田山 一郎氏

【田山 一郎氏プロフィール】
(たやま いちろう)大学卒業後、大手医薬品メーカー、調査会社、ビジネススクールを経て、(株)日本能率協会マネジメントセンターに在籍。熱血講師として多くのお客様から支持され、特に新人研修が開催される4月は2年前から予約が入るほどの人気。「研修は持って帰って使ってなんぼ!質問は常にウェルカム!」をモットーとしている。

インタビュー

5/21(木)
14:20 -
15:30
特大会場[H]

企業経営における「戦略」の重要性
~人事が描くべき“戦略ストーリー”とは~

企業が競合他社に勝つには、独自の「戦略」を描き、実践していくことが必要です。人事においても今や「戦略人事」は、重要なキーワードとなっています。そこで本セッションでは、日本の人事を代表するオピニオンリーダーであるLIXILグループの八木洋介氏と、企業の競争戦略研究の第一人者である一橋大学大学院の楠木建教授が登壇。企業における「戦略人事」の重要性について語り合います。
(協賛/GlobalEnglish 日経版)


株式会社LIXILグループ 執行役副社長 人事総務担当

八木 洋介氏

【八木 洋介氏プロフィール】
(やぎ ようすけ)1955年京都府生まれ。1980年京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネージャーとして経験を積む。1999年より GEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本GEでシニアHRマネジャーを務める。2012年より現職。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書・ 共著)がある。


一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授

楠木 建氏

【楠木 建氏プロフィール】
(くすのき けん)1964年東京生まれ。専攻は競争戦略とイノベーション。企業が競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了(1992)。一橋大学商学部専任講師、同大学同学部助教授、同大学大学院国際企業戦略研究科准教授を経て、2010年から現職。1997年から 2000 年まで一橋大学イノベーション研究センター助教授を兼任。1994-1995年と2002年、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授を兼任。著書として『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010、東洋経済新報社)、『経営センスの論理』(2013、新潮社)、『戦略読書日記』(2013、プレジデント社)、『「好き嫌い」と経営』(2014、東洋経済新報社)などがある。


5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-1]

ダイバーシティ・コミュニケーション ~男女脳差理解による組織力アップ講座

男女脳の違いを明らかにし、それぞれの脳が最大限に能力を発揮するための接し方について伝授します。男女の脳は、とっさの感性が真逆の関係。良かれと思って言った言葉が相手のモチベーションを大きく下げていることも。男女脳を理解することは、ビジネスのパフォーマンス向上の大きな決め手となり、ダイバーシティ推進の基盤となるはずです。
(協賛/テンプスタッフラーニング株式会社)


株式会社感性リサーチ 代表取締役 感性アナリスト

黒川 伊保子氏

【黒川 伊保子氏プロフィール】
(くろかわ いほこ)コンピューターメーカーにて、14年に亘り人工知能の研究開発に従事した後、2003年に株式会社感性リサーチを設立。男女脳の違いやことばの潜在脳効果について新機軸の理論を展開、感性分析の第一人者である。テレビ、雑誌のコメンテイターとしても幅広く活躍。著書に「キレる女 懲りない男 ~男と女の脳科学」等多数

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-2]

合理的人事マネジメント

事業環境が大きく変動する中、多くの企業が競争力強化に向けて、人事管理のレベルアップに取り組んでいます。本セミナーでは、正しく人事状況を把握をするために不可欠な定量的なアプローチと、人事制度、雇用管理、社員のスキル管理等、様々な人事領域を同時に適切にコントロールしていくための合理的構造的人事マネジメントのあり方について、解説します。


株式会社トランストラクチャ 代表取締役 シニアパートナー

林 明文氏

【林 明文氏プロフィール】
(はやし あきふみ)青山学院大学卒業。 トーマツコンサルティング株式会社に入社し、人事コンサルティング部門シニアマネージャーとして 数多くの組織、人事、雇用のコンサルティングに従事。その後大手再就職支援会社の設立に参画し代表取締役社長を経て現職。人事雇用に関するコンサルティングとともに講演、執筆活動を数多く行っている。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-3]

若手は定点フィードバックでホメて気づかせて伸ばす

若手の成長を促すために何が必要でしょうか?鍵は、客観的に自分を振り返る「内省支援」です。入社後、1年、3年、5年と定期的に自己の成長度合いを可視化してフィードバックすることが有効です。その際、最近の若手の場合、特に良い側面に焦点をあててフィードバックすることが重要です。若手向け多面評価ツールYELL(弊社開発)、及び、多面評価の活用失敗経験も踏まえて開発されたプログラムを紹介します。


株式会社マネジメントベース 代表取締役

本田 宏文氏

【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)鹿児島県生まれ、慶應義塾大学修士課程修了(管理工学)。1991年(株)野村総合研究所入社。以後、15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事して参りました。2006年に、人材と組織のアセスメント、各種コンサルティングを専門とする株式会社マネジメントベースを設立し、現在に至ります。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-4]

給与アウトソース業務のノウハウを集約化した「マイナンバー管理サービス」のご紹介

いよいよ来年の1月から施行される「マイナンバー制度」。マイナンバーはその取扱いに高い機密性が求められることから、そのための情報漏えい対策や業務上のルール/プロセスの策定に取り組み始めている民間企業等の方々もいらっしゃるかと思います。本講演では「投資」「業務コスト」「情報漏えい」各々のリスクからの解放を踏まえ、ペイロールが提供する「マイナンバー管理サービス」の紹介と導入メリット等についてご紹介いたします。


株式会社ペイロール 執行役員 営業部 兼 セットアップ部 上席部長

本田 隆氏

【本田 隆氏プロフィール】
(ほんだ たかし)大学卒業後、大手通信会社を経て株式会社ペイロールに入社。日本最大手の外食チェーン企業をはじめ、数多くの給与業務アウトソーシングの提案や導入に携わり、導入効果や事例の知識に富んでいる。現在、同社の執行役員で営業部ならびにセットアップ(導入サービス)部の上席部長を務める。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-5]

理念経営実践セミナー ~企業の理念・ミッション浸透で強い組織をつくる~

市場環境が変化しても、勝ち残り、成長力ある強い企業づくりを行いたい!と考えている経営者のためのセミナーです。時流が変わり、これまで以上に経営者の方針に沿って一丸となり、ライバルに先駆けて競争優位を築く組織運営が大切となってきました。そのためにも社員の共感を引き出し、顧客から選ばれる企業となっていくための組織づくりのコツと人事の仕組みについて、具体的な『事例』を交えながらご紹介します


株式会社新経営サービス 人事戦略研究所 上席コンサルタント

花房 孝雄氏

【花房 孝雄氏プロフィール】
(はなふさ たかお)リクルートグループ、大手コンサルティング会社にて業績改善のコンサルティングに従事。現職にて大学研究室、人材アセスメント機関などと連携し、経営理念の構築と浸透や人事制度改革など組織開発をテーマとしたコンサルティングを実施。最新の人的資源管理研究に基づく組織モチベーション診断の開発、診断業務にも従事

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-6]

イノベーションを起こす組織へ変革する「7つの習慣®Innovation」とは?

組織変革のキーワード「イノベーション」。イノベーションを組織で起こすために、真っ先に求められるのは社員一人ひとりの「イノベーションを起こそう」というマインドの醸成です。そのようなマインドを持った「個」が集り、シナジーを創り出す「チーム」ができ、大きなイノベーションを引き起こす。そのような組織へ変革をする為に必要な「原理原則」とは何か?そしてその「実践手法」について、具体的事例と共にお伝えします。


株式会社FCEトレーニング・カンパニー 代表取締役社長

安河内 亮氏

【安河内 亮氏プロフィール】
(やすこうち りょう)東証一部上場企業にて、大手小売チェーン等の経営支援に携わり、その後、人財開発部門へ。就職人気企業ランキング日本50位へランクイン、「働きがいのある会社」ランキング入賞など実績を残す。その後FCEトレーニング・カンパニーを創業。自らも人財コンサルティング、社内大学構築等を実施。嘉悦大学非常勤講師。


5/21(木)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-4]

パネルトーク&ディスカッション グローバル人材はこうしてつくれ!


前回のディスカッション風景

ほぼすべての日本企業で課題となっているグローバル人材の育成。今回のセッションでは、一歩先を行くグローバル企業の人事と、海外ビジネス経験豊富なゲストを招き、企業の取り組み事例やグローバルビジネスのリアルな現場ニーズや課題をお聞きします。後半は参加者同士でオープンにディスカッションを行い、ア ドバイスやフィードバックを受けながら「自社におけるグローバル人材開発」について具体的な施策を考えていきます。

■参加対象

「グローバル人材開発」に関心を持つ人事責任者クラスの方々

■参加者数

約30名

■パネリスト

有賀 誠氏(日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長)
江上 茂樹氏(三菱ふそうトラック・バス株式会社 人事担当常務 人事・総務本部長)
北原 敬之氏(株式会社デンソー 経営企画部担当部長 関東学院大学経済学部客員教授)

■パネリスト・ファシリテーター

山本 紳也氏(株式会社HRファーブラ 代表取締役 元PwC パートナー)


有賀 誠氏 photo
有賀誠氏
江上 茂樹氏 photo
江上茂樹氏
北原 敬之氏 photo
北原敬之氏
山本 紳也氏 photo
山本紳也氏


5/21(木)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-9]

ストレスチェック義務化を見据えた、専門家による企業支援の体験講座

本年12月施行のストレスチェック義務化に伴い、メンタル疾患者の対応ケースの増加が予想されます。キューブCAP(Corporate Assistance Program)は、企業内で苦慮するメンタル発症者・休職者の対応を中心に、企業臨床に精通した臨床心理士等の専門家を活用した企業支援プログラムです。当日は事例を通じて必要な対応や対策についてグループディスカッションし、リスクマネジメントの観点からの解説と専門家活用の有効性について検討していきます。


キューブ・インテグレーション株式会社 パートナー臨床心理士/精神保健福祉士/社会福祉士

中田 貴晃氏

【中田 貴晃氏プロフィール】
(なかた よしあき)淑徳大学卒業後、精神科クリニック、障害者職業総合センターでカウンセリング、集団精神療法、就労支援に従事。千葉県医療技術大学校非常勤講師、EAP企業勤務を歴任。2009年日本うつ病学会奨励賞受賞。「人事・労務担当者のためのリワーク活用マニュアル」(雇用問題研究会)をはじめ、著書・論文執筆多数。

インタビュー

5/21(木)
16:50 -
18:05
特大会場[I]

組織変革を起こすリーダーシップとは
――成熟市場で成長を続けるカルビーの戦略から考える

経営環境が激しく変化する中、成長し続ける企業のリーダーはどのように戦略を描き、人材を活用しているのでしょうか。本セッションではカルビー会長に就任後、6期連続で増収増益を達成するなど、老舗企業を成長軌道に乗せた松本晃氏と、組織やリーダーシップ論の第一人者である、明治大学大学院教授 野田稔氏が登壇。組織変革を起こす人材マネジメント、リーダーシップのあり方について語り合います。


カルビー株式会社 代表取締役会長兼CEO

松本 晃氏

【松本 晃氏プロフィール】
(まつもと あきら)1947年、京都府生まれ。1972年に京都大学農学部修士課程を修了後、伊藤忠商事株式会社に入社。同社の子会社であるセンチュリーメディカル株式会社の取締役営業本部長を経て、1993年にジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル株式会社(現:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社)に入社。代表取締役社長、最高顧問を歴任後、2009年6月にカルビー株式会社の代表取締役会長兼CEOに就任。以来、同社を5期連続の増収増益に導いている。現在は国立大学法人東北大学未来医工学治療開発センター客員教授、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)顧問、京都府東京経済人会会長、地方独立行政法人長崎市立病院機構副理事長なども務める。


明治大学大学院 グローバルビジネス研究科 教授/一般社団法人社会人材学舎 代表理事

野田 稔氏

【野田 稔氏プロフィール】
(のだ みのる)一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。野村総合研究所、リクルート新規事業担当フェロー、多摩大学教授を経て現職に至る。大学院教授として学生の指導に当る一方、大手企業の経営コンサルティング実務にも注力。2013年に社会人材学舎を設立、ミドルの能力発揮支援に取り組む。専門は組織論、経営戦略論、ミーティングマネジメント。著書に『組織論再入門』、『中堅崩壊』(ともにダイヤモンド社)、『二流を超一流に変える「心」の燃やし方』(フォレスト出版)など。


※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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