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プログラム

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<5/19(火)テーマ:採用と人材育成>
5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-1]

自主自立型人材を育成する研修メソッド
~新人・若手の行動変容を習慣化する秘訣~

会社の未来を担う新人・若手を、どうしたら「自ら考え、自ら動き、自ら目標達成できる」人材に育成することができるのか。本講演では、弊社が28年間研究してきたノウハウをもとに体系化した「入社から3年間で会社を背負う『自主自立型人材』へと育てていくための育成モデル」と「研修効果は続かないという常識を打ち破る新しい研修メソッド」をご紹介させていただきます。


アチーブメント株式会社 組織変革コンサルタント / マネジャー

松坂 孝紀氏

【松坂 孝紀氏プロフィール】
(まつざか たかき)入社後、最年少でマネジャーに就任し、経営企画業務に従事。全社プロジェクトのリーダーを多数歴任した後、組織変革コンサルタントとして活動。「研修は満足度より現場での行動変容」をモットーに、成果の出る企業研修を数多く実施支援している。組織変革事例が国際学会で取り上げられるなど、社外からも評価が高い。


5/19(火)
9:30 -
10:30
特別講演[A-7]

新入社員が職場でスムーズに仕事ができるように育てる“処方箋”

近年、人事担当者の方から新入社員について「新入社員研修で学んだことが職場での行動に結びついていない」「自ら考え、主体的に行動してほしい」「日々の業務で経験したことを次の仕事に生かせていない」といったお声を伺います。そんなお声を受けて開発された弊社オリジナルの処方箋「実際の業務に近い仕事を疑似体験することにより意識と行動の両面を変える研修」をご紹介いたします。


株式会社神鋼ヒューマン・クリエイト インストラクター

戸田 順彦氏

【戸田 順彦氏プロフィール】
(とだ よりひこ)1981年生まれ。2011年(株)神鋼ヒューマン・クリエイト入社。インストラクターとして、事業計画立案研修、生産性向上研修、問題解決研修などを担当。加えて親会社の若手社員に対する研修の企画立案にも携わる。

インタビュー

5/19(火)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-1]

営業強化ワークショップ
~顧客を創り出すコミュニケーションとは?~ 

顧客経営者との関係を一瞬で築くためのコツは3つに集約されます。
①経営者との対話ノウハウ ②経営者視点の理解 ③仮説立案力
本ワークショップは「顧客企業経営者との関係を強化させたい」と考えている法人営業部門向けに作られた研修の体験会です。どのような構成・ストーリーで経営者との会話を組み立てると共感されるのか、その勘所と方法論について徹底解説と体感学習を行います。


株式会社アルヴァスデザイン 代表取締役

高橋 研氏

【高橋 研氏プロフィール】
(たかはし けん)早稲田大学大学院 理工学研究科修了。新卒入社した株式会社ファンケルを経て2006年よりエム・アイ・アソシエイツ株式会社に入社。研修およびコンサルティングの営業を実施しながら自らも講師、コンサルタントとして約20,000名の営業人材開発に貢献。2013年3月より現職。

インタビュー

5/19(火)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-2]

「修羅場経験」で成長する女性管理職
パネルディスカッション&研修プログラム体験

今後さらなる活躍が期待される女性管理職。しかし、リーダーとしての経験不足から、部下を牽引し成果を出すことに自信が持てず、悩みを抱えている女性管理職も多いのではないでしょうか。今回は、現職の人事担当役員・人事部長が、女性が管理職として活躍するために避けては通れない経験について、自身・自社の事例を交えながら語ります。さらに後半では、女性管理職が経験不足を補うための研修プログラムを体験していただきます。
(協賛/サイコム・ブレインズ株式会社)


株式会社NTTドコモ 取締役執行役員 人事部長

紀伊 肇氏

【紀伊 肇氏プロフィール】
(きい はじめ)東京大学卒業後、NTT入社。エール大学経営大学院を卒業し、人事・企画部門で民営化後の制度改革に従事。その後、NTTアメリカ副社長、国際室長として、NTTグループ全体の国際戦略を担当。ドコモでは法人営業部門を経て、国際事業部長として中期的視点から協業案件等グローバルビジネスの展開を推進し、現在に至る。


ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長

島田 由香氏

【島田 由香氏プロフィール】
(しまだ ゆか)慶應義塾大学卒業後、日系人材ベンチャーに入社。コロンビア大学大学院組織心理学修士号取得。その後、米系大手複合企業入社を経て、現職。R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て現在に至る。


テックファーム株式会社 コーポレート本部人事部 部長

金丸 美紀子氏

【金丸 美紀子氏プロフィール】
(かなまる みきこ)大学卒業後、化粧品メーカーに5年半勤務。その後健康食品会社の通販事業・新規事業開発、食品流通会社の経営企画・人事職に従事。2013年5月より現職。人事歴は前職から通算11年。「女性でもやりがいを持って働き続けられる仕事」を志向しつつも、働く価値観は年齢とともに変化。


サイコム・ブレインズ株式会社 専務取締役

太田 由紀氏

【太田 由紀氏プロフィール】
(おおた ゆき)一橋大学社会学部卒業。リクルートにて中小法人の新規顧客開拓営業、及び求人広告媒体の編集制作を担当後、ブレインズ設立に参画、創業メンバー。2008年10月サイコム・ブレインズ株式会社設立とともに現職に就任。大手企業・教育団体向けのヒューマンスキル研修や営業研修のプログラム開発、及び講師を主業務とする。

インタビュー

5/19(火)
13:10 -
14:10
特別講演[B-3]

『人材採用革命』~内定辞退を20%未満にする選考フローと内定者フォローのあり方

TVにも取材され200社が導入!常識を覆す人材採用メソッドを公開します。学生が選考を受ければ受けるほど入社したくなる選考プログラムの作り方。入社意思を確かめ、入社意欲を高めるキャリア面談の仕方。内定後、他社に浮気せず、入社に向けて自己成長を繰り返す内定者フォロー・育成の仕組みの描き方など、内定辞退率20%未満にする秘訣を、実例を交えてすぐに実行ができる具体的な方法ご紹介します


株式会社Legaseed 代表取締役/人材教育コンサルティング研究所株式会社 代表取締役

近藤 悦康氏

【近藤 悦康氏プロフィール】
(こんどう よしやす)アチーブメント(株)勤務後独立。中小企業に年間2万名の応募を実現し、NHK、テレビ東京に取り上げられた常識を覆す人材採用と組織活性の仕組みを創る。業種業態問わず300社以上にコンサルティングを実施。研修受講生は延べ60,000名以上。独自開発した人材採用、育成のメソッドで数々の業績向上の実績をもつ。

インタビュー

5/19(火)
14:20 -
15:30
特大会場[B]

激変の新卒採用(2016卒・2017 卒)を勝ち抜くポイントとは!?

就活解禁は大学3年生の3月、選考開始は4年生の8月からと、指針の改正で2016年卒の新卒採用市場は大きく変化しました。2016年卒新卒採用の実態や今後の新卒採用市場の予測、動向などをふまえて、激動の新卒採用を成功させるために求められるポイントとは何か?具体的な成功事例を交えながらご紹介します。
(協賛/株式会社ネオキャリア)


株式会社ネオキャリア 代表取締役

西澤 亮一氏

【西澤 亮一氏プロフィール】
(にしざわ りょういち)1978年生まれ。2000年11月、新卒同期9名と株式会社ネオキャリアを設立。2002年、代表取締役に就任。「人材・IT・グローバル」領域にて、世界を代表するサービスカンパニーの実現を目指し、幅広い分野で採用支援を手掛けている。日経ビジネス「若手経営者が選ぶベスト社長」に抜擢。


森川 亮氏

【森川 亮氏プロフィール】
(もりかわ あきら)1967年生まれ。日本テレビ、ソニー株式会社にてネット広告やブロードバンド事業をはじめ、多数の新規事業に携わる。ハンゲームジャパン株式会社にて、代表取締役社長就任後、ネイバージャパン株式会社を設立、「NAVER」ブランドのサービスを展開。「LINE」をはじめとした様々なウェブサービス事業を展開する。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-1]

“文章力はセンスではなく育成可能な能力”
論理的文章力向上のためのメソッドとは

ビジネスの環境が目まぐるしく変化する中、社員に求める能力も変化を繰り返しています。しかしながら、ビジネスの根幹たる論理的コミュニケーション能力が必要不可欠であることは不変であり、この能力を高めるためには文章能力の育成が必須です。文章能力、ひいては論理的コミュニケーション能力を身につけるために最適な、文章能力向上の手法をお伝えします。


公益財団法人日本漢字能力検定協会 普及部 部長

山田 昌哉氏

【山田 昌哉氏プロフィール】
(やまだ まさや)1999年(株)キーエンスに入社。コンサルティングセールスや社内人材育成プログラムの導入推進などを経験した後、2005年に(公財)日本漢字能力検定協会に入職。学校教育だけでなく、大学・企業での教育プログラム開発、人材育成サポートの実績多数。


公益財団法人日本漢字能力検定協会 普及部 リーダー

花本 直和氏

【花本 直和氏プロフィール】
(はなもと なおかず)2002年(株)キーエンスに入社。コンサルティングセールスを経験した後、2006年より(株)リクルートエージェント(現リクルートキャリア)へ転職。人材斡旋営業、経営幹部サーチコンサルタント、キャリアアドバイザー等を経て、2014年より現職。GCDF-Japanキャリアカウンセラー

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-2]

グローバル競争で勝つための「経営人材育成」
-経営人材育成を阻む障壁と成功の鍵-

10年前から、およそ8割の企業が「経営人材の不足」を課題の筆頭として挙げています。海外から経営者を招聘する企業も増えてきています。経営人材不足は、もはや喫緊の「経営課題」と言えるでしょう。本セッションでは、青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センターの最新の研究から、「なぜ経営人材育成が出来ないのか」を明らかにし、その障害を克服するヒントをご提供します。
(協賛/株式会社グローネス・コンサルティング)


青山学院大学経営学部 教授/青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター 所長

玉木 欽也氏

【玉木 欽也氏プロフィール】
(たまき きんや)青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター(HiRC)
産官学との積極的な連携を通じて、現代的な課題及びニーズに関わる諸活動を実施し、広く社会に貢献することを目的として2007年4月に、社会連携機構に所属するセンターとして設置、知的創造環境の創出に向けて、幅広い領域で研究を行っている。


5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-3]

待ったなし!女性活躍推進のトレンドと対応策
~本質的なテーマと構造的アプローチ~

女性活躍推進のフェーズは、組織構成上の女性比率に拘らず、「継続就業」から登用を念頭に置いた「成長と活躍」に移行しています。私たちは“女性のキャリア開発”という観点で、2007年からこの領域に取り組み、100社超の企業様と対話関係をつくり、ご支援して参りました。その中から見えてきた「女性活躍推進の本質的なテーマ」と女性活躍の3つの壁、それを乗り越えるためのアプローチについて、事例も交えご提示します。


株式会社ライフワークス 代表取締役社長

梅本 郁子氏

【梅本 郁子氏プロフィール】
(うめもと いくこ)1986年東北大学教育学部教育心理学科卒業。同年(株)リクルート入社、教育研修事業部にて主に営業を担当し、その後(株)リクルート人材センター(現:(株)リクルートキャリア)出向中にライフプラン研修「ステップアップ研修」と出会う。2000年リクルート時代の有志らと(株)ライフワークスを設立。


株式会社ライフワークス コンサルタント兼マーケティング担当リーダー

野村 圭司氏

【野村 圭司氏プロフィール】
(のむら けいじ)総合人材サービス会社にてコンサル職に従事した後、人材育成会社にて採用コンサルや研修企画・講師を担当。並行して、キャリア開発に関するNPOで「個人と組織の新たな共生関係づくり」の活動に参画。13年(株)ライフワークス入社。ミドルシニアのキャリア自律や女性活躍推進など、様々なコンサルティングを担当。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-4]

人材育成の効果、見えていますか?
人の変化を可視化して育成効果UPを狙う!!

「費用をかけて人材育成を行っているが効果が出ているかわからない」とお悩みのご担当の方は多いのではないでしょうか。どんなに素晴らしいプログラムを用意しても、その結果が正しくフィードバックできていなければ、育成効果の薄いものとなってしまいます。“人の成長を可視化”することで、本人も周囲も納得感を得られる人材育成のポイントをご紹介いたします。


株式会社Human Science Plow 代表取締役社長

宮﨑 陽世氏

【宮﨑 陽世氏プロフィール】
(みやざき ようせい)長崎県生まれ、早稲田大学法学部卒業。大手メーカーにて営業職に従事。1999年、キャリパージャパン株式会社の設立に参画、最高執行責任者に就任。法人組織へのアセスメント普及に努めた。2010年に独立し、現会社設立。アセスメントレポートを踏まえたコーチング、コンサルティングが専門。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-5]

生産性向上!社会人必須スキル「ビジネスメール」教育研修の最新動向

仕事上、必須ツールであるメール。ビジネスメールの指導は、教育研修の機会なくOJTで済ませているケースが多いなか、1通のメールが人間関係のトラブルに発展、誤送信による損失、メール処理時間の増加による生産性の低下など、水面下では様々な問題が起きています。本講演では、ビジネスメール教育の第一人者が、企業研修やコンサルティングの事例を交えて、ビジネスメール教育研修の効果や必要性についてご紹介します。


株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事

平野 友朗氏

【平野 友朗氏プロフィール】
(ひらの ともあき)筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。著書は22冊を超えビジネスメールに関する取材を300回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。組織のメールのルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁や企業などへのコンサルティングや講演研修回数は年間100回を超える。

インタビュー

5/19(火)
15:40 -
16:40
特別講演[C-6]

価格だけが交渉要件ではない!相手の協力を引き出すための交渉アプローチ手法とは?

「長年、交渉を行ってきたが、自己流なので自信が持てない」「価格だけの交渉になりがちで、互いに後味の悪い結末になってしまう」等々。社員のこれらの苦手意識を解消し、ビジネス交渉で確実に成果をあげてもらうためには、体系的に交渉理論やテクニックを習得し、自身の交渉スタイルや強み・弱みなどを客観的に把握してもらうことが重要です。当日は、すぐに使える交渉アプローチ手法などを、ワークを交えながら学べます。


株式会社NRIJ 代表取締役社長/認定コンサルタント

観音寺 一嵩氏

【観音寺 一嵩氏プロフィール】
(かんおんじ いっこう)中小企業診断士。経営コンサルタント。2002年、英国のPMMS社から『戦略的交渉力』ライセンスを取得。(株)NRIJを設立し代表取締役社長に就任。それ以降12年間、交渉力研修に特化し多くのクライアント(100社超、受講者4千名超)から高い評価を得ている。著書は『絶妙な交渉の技術』『戦略的交渉力』など。

インタビュー

5/19(火)
16:00 -
18:00
ワークショップ[WS-3]

これはドラマか現実か!?「ドラマメトリクス」体験で自覚する次世代リーダーの役割

ドラマメトリクスは「ものの見方を論理づける認知科学」「対人関係を客観視するドラマ」「自己のキャリアを理解するキャリアデザイン」の3軸で構成され、受講者自らが課題解決に取り組んでいく直感的・体感的プログラムです。このプログラムの体験を通じて、自社における「リーダーシップ像」はどのようなものなのかを徹底的に考え抜いていただきます。


株式会社オフィス・サンタ 代表取締役社長『ドラマメトリクス研修』 代表講師

鈴木 あきら氏

【鈴木 あきら氏プロフィール】
(すずき あきら)かつて劇作家/演出家/俳優として活動していた経験と、大手就職情報会社において従事していた採用コンサルティング業務の蓄積を活かし、劇作家の平田オリザ氏監修による『ドラマメトリクス研修』プログラムを開発。現在は同研修講師の他、日本キャリア開発協会のCDA向上研修講師なども務めている。

インタビュー

5/19(火)
16:50 -
18:05
特大会場[C]

若手人材育成に関わる“4つの要素”について考える

若手人材を育成していく際には、自分たちが育てられてきたように育ててはいけません。以前と比べると仕事環境や仕事内容だけではなく、若者自身も大きく変化しているからです。社会化作用としての組織内コミュニケーション、人を成長させる試練としての仕事、深く学ぶ学習の習慣、時代環境に合ったキャリア自律風土の確立といった要素について解説します。


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授

高橋 俊介氏

【高橋 俊介氏プロフィール】
(たかはし しゅんすけ)1954年生まれ。東京大学工学部卒業、米国プリンストン大学工学部修士課程修了。日本国有鉄道(現JR)、マッキンゼー・ジャパンを経て、89年にワイアット(現タワーズワトソン)に入社、93年に同社代表取締役社長に就任する。97 年に独立し、ピープルファクターコンサルティングを設立。2000年には慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任、11年より特任教授となる。主な著書に『21世紀のキャリア論』(東洋経済新報社)、『人が育つ会社をつくる』(日本経済新聞出版社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)、『プロフェッショナルの働き方』(PHPビジネス新書)、『ホワイト企業』(PHP新書)など多数。


<5/20(水)テーマ:組織開発とリーダーシップ>
5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-6]

若手社員を早期に伸ばす!ノウハウ・ドゥハウプログラム

「研修は受けた後が大事」と誰もが思います。頭で理解しても使えなければ意味がありません。ノウハウドゥハウプログラムは「知るだけではなく、やり方まで」をコンセプトに研修受講後にこそ発揮してもらいたいコツを凝縮したプログラムです。現場に戻って使いたくなる!人に教えたくなる!エッセンスをお伝えします。


株式会社HRインスティテュート 取締役チーフコンサルタント

三坂 健氏

【三坂 健氏プロフィール】
(みさか けん)慶応義塾大学経済学部卒業後、株式会社損害保険ジャパンにて法人営業等に携わる。退社後、HRインスティテュートに参画。現在は、経営コンサルティングを中心に、教育コンテンツの開発、人材育成トレーニングにおいて活動している。また海外事業のリーダーとしてHRIベトナムの代表、HRI韓国取締役を兼務している。 

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
10:30
特別講演[D-7]

管理職の意識と言動を変える!
組織力強化に向けた360度サーベイの更なる活用

 最近の管理職層はプレイヤー化する傾向が見られ、どちらかといえば実務的、短期的な視点での活動のウェイトが高くなっている事が問題視されています。本講演では、管理職層を本来のマネジメントを中心に組織開発や部下育成に向かうための施策の1つとして、360度サーベイの活用についてご紹介します。特に実際の活用事例として、カゴメ株式会社様等の活用事例についても具体的にご紹介いたします。


株式会社21世紀経営企画 代表取締役社長

横山 和美氏

【横山 和美氏プロフィール】
(よこやま かずみ) 1986年NECに入社。2000年に同社退職後、株式会社21世紀経営企画を設立し同代表取締役社長に就任。マネジメント力の向上を中心テーマに幅広く活動。「管理職アセスメント」「360度サーベイ」等のツールを活用して管理職一人ひとりのマネジメン上の課題を明確にしてその改善を支援する数多くの実績を持つ。

インタビュー

5/20(水)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-4]

世界のエリートがやっている新しい会計の教科書
体感!BSアプローチ会計入門研修

優秀な日本のビジネスマンが、なぜ会計だけはいつまでも苦手なのか?会計が分からないのは、あなたのせいではありません。実は日本の会計教育が遅れているのです。いつまで経っても、本を読んでも、研修を何度受けても「何となくしか会計が分からない、スッキリしない」現状には明確な理由があります。新しい会計学習法「BSアプローチ」による、会計の基礎を「なんとなく」ではなく「完全に」理解出来る瞬間を体感して頂きます。


株式会社インプレッション・ラーニング 講師

吉成 英紀氏

【吉成 英紀氏プロフィール】
(よしなり ひでき)慶応義塾大学商学部卒業。1987年、英和監査法人(現在、あずさ監査法人)に入所。監査業務、外資系金融機関向けコンサルティング業務等に従事。監査法人退職後、有限会社吉成コンサルティング代表取締役就任。国内大手企業向けコンサルティング、各種会計アドバイザリー業務等に従事。 会計分野の企業研修講師。

インタビュー

5/20(水)
13:00 -
15:00
ワークショップ[WS-5]

スポーツに勝つための秘訣をビジネス研修に展開!
心を整える辻秀一メソッドを体感

35万部突破のベストセラー「スラムダンク勝利学」の著者でもあるスポーツドクター辻秀一氏の『辻メソッド』をビジネス研修に取り入れた【マインドマネジメント研修】を開発いたしました。スポーツの世界で行われている心技体の『心』のトレーニングをビジネス研修に展開!個人およびチーム(組織)のパフォーマンスを上げるためのマインドマネジメントをワークショップで実際に体感していただきます。
(協賛/株式会社ノビテク)


『マインドマネジメント研修』開発・監修スポーツドクター 株式会社エミネクロス 代表

辻 秀一氏

【辻 秀一氏プロフィール】
(つじ しゅういち)慶應義塾大学病院内科、同スポーツ医学研究センターを経て独立。応用スポーツ心理学をベースにしたパフォーマンスを最適・最大化する心の状態「Flow」を生みだすための「辻メソッド」でメンタルトレーニングを展開。実践しやすいメソッドで一流スポーツ選手をはじめ経営者やビジネスパーソンから熱い支持を受けている。

インタビュー

5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-1]

管理職・リーダーの育成力をパラダイムシフトする3つの新法則 

事業のスピード・複雑化が進む中、管理職・リーダーの仕事量と忙しさが増し、育成の時間や機会は下降の一途を辿っています。更に若手・新人社員の仕事観も変化する中、従来の育成方法が通用しないという管理職・リーダーの声も頻繁に聞こえる様になりました。職場の育成は益々難しい状況に直面しています。講演では、管理職・リーダーの育成力を劇的シフトする3つの新法則及び企業の職場育成力向上施策の実施事例をご紹介します。


株式会社ブライト&クリア 代表取締役 ISL(経営幹部育成機関) エグゼクティブコーチングメンバー

三好 玲氏

【三好 玲氏プロフィール】
(みよし れい)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。三菱電機株式会社で家電事業経営企画、法人営業に携わる。株式会社リクルートキャリアでは若手人材の転職成功数国内No.1の実績を残す。人事マネージャー時代には第1回GPTW社「働きがいのある会社」調査で国内No.1に輝く。特に管理職向けのリーダーシップ開発に造詣が深い。

インタビュー

5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-2]

学びが持続・定着する!「伝統文化」と「トッププロ」の現場を支える人材育成法とは?

「学んだことを忘れない」。言葉にすれば簡単ですがすべての人材育成ご担当者が直面する最大のテーマです。このテーマにひとつの解を見出しているのが「伝統文化継承」と「トッププロ」の現場です。伝統文化の担い手やトッププロはどのようにして学びを固定化しているのか。「経験価値」研究の専門家 岡本慶一氏と「日本伝統文化の担い手」である現役狂言師 十世三宅藤九郎氏にも登壇いただき、そのメソッドをご紹介いたします。


株式会社ホープス 代表取締役社長

坂井 伸一郎氏

【坂井 伸一郎氏プロフィール】
(さかい しんいちろう)タレント、プロ野球選手、政治家、経営者などが密かに通う人材育成会社「ホープス」代表。高島屋在職中に最年少抜擢された社長直轄チームで高付加価値創造を担当した経験や、後のギフトベンチャーでExperience GIFTの開発に携わった経験から、記憶に残り忘れない「経験価値」の高い独自の研修開発に定評。


経験経済研究所代表・武蔵野美術大学講師

岡本 慶一氏

【岡本 慶一氏プロフィール】
(おかもと けいいち)2000年に共訳し国内に紹介した『経験経済』(パイン&ギルモア著、ダイヤモンド社)はマーケティング界の名著。経験価値領域での研究活動を続ける中で、昨今は人材育成領域での経験価値思考の活用にも研究領域を広げている。他共著に『デザイニング』(電通)、『ナレッジマネジメント事例集』(日経連出版部)


狂言師

十世三宅 藤九郎氏

【十世三宅 藤九郎氏プロフィール】
(じゅっせいみやけ とうくろう)和泉流19代宗家の次女に生まれ、女性狂言師のパイオニアとして活動。1987年に三宅藤九郎家を継ぎ、多くの国内舞台と世界12カ国の30都市で狂言舞台に立つ傍ら、狂言の魅力や伝統を通じた教育・研修活動にも精力的に取り組んでいる。和泉流は現存する狂言二大流儀の一つ。宗家は当代で20代を数える。

インタビュー

5/20(水)
13:10 -
14:10
特別講演[E-4]

全社的な生産性向上・残業削減の実現方法 株式会社インテリジェンスの事例から学ぶ

「全社的な生産性向上・残業削減はなぜうまくいかないのか?」
会社が定める早帰りや有給取得等の施策だけでは「やらされ感」が生まれ、施策を守らない社員があらわれ、形骸化するからです。職場の仕事が「今よりも早く、楽にできる」ことを体感し、「うまくいく感」を持って取り組むことが重要です。今回は、劇的な生産性向上を実現された、インテリジェンスの大場氏をお招きし、前半若林が解説し、後半大場氏にお話を伺います。


株式会社インテリジェンス 人事総務部 ゼネラルマネジャー

大場 竜佳氏

【大場 竜佳氏プロフィール】
(おおば たつよし)早稲田大学法学部卒、同大学院法学研究科修了。ソニー生命保険株式会社人事部を経て、2007年株式会社インテリジェンスに入社。人事企画、人材開発、労務労政など幅広いHR領域のマネジメント職を経験し、同社を3年連続で「働きがいのある会社」ベストカンパニーにランクインさせることに貢献。2013年より現職。


株式会社プロスタンダード 代表取締役社長

若林 雅樹氏

【若林 雅樹氏プロフィール】
(わかばやし まさき)早稲田大学理工学部卒業。株式会社インテリジェンスに入社し、一貫して人事を経験、生産性向上が難しいと言われた組織で改革に取組む。経営と現場の間に立ちながら企画・運営を行い、5,000人企業が生産性向上に成功するまでに様々な問題を経験。それらの経験・ノウハウを活かし、現在大手企業向けにサービスを提供中。


5/20(水)
13:10 -
14:10
大会場[E-5]

ミドルのコミュニティが起こす組織変革~リフレクション・ラウンドテーブルのその後

組織変革を推進する強いリーダーを育成する取り組みは歩留まりが悪く、かつ周囲の依存度をあげるという点で行き詰っています。平均的なミドルマネジャーを変革の主体者にするには、内省の習慣を身につけ、互いに切磋琢磨しつつも支援しあえる仲間とのコミュニティが必要となります。こうした場を作るリフレクション・ラウンドテーブル(2012年HRアワード最優秀賞を受賞)の、その後の発展を具体的な企業事例を交えて紹介します。


株式会社ジェイフィール 取締役

重光 直之氏

【重光 直之氏プロフィール】
(しげみつ なおゆき)株式会社ニイタカ、社団法人日本能率協会を経て、ジェイフィール設立に参画。ミンツバーグ教授と出会い、コーチング・アワセルブズを「リフレクション・ラウンドテーブル」として日本に導入。「日本の人事部」第1回HRアワード受賞。「ミンツバーグ教授のマネジャーの学校」,「ワクワクする職場をつくる」(ともに共著)


カナダ・マギル大学 教授コーチング・アワセルブズ創設者

(ビデオメッセージ)ヘンリー ミンツバーグ氏

【(ビデオメッセージ)ヘンリー ミンツバーグ氏プロフィール】
(ヘンリー ミンツバーグ)現代経営学の巨匠で、ミドルマネジャーが組織を変革するミドルアウトとそれを支えるコミュニティシップを主張。自らもその実践の先頭に立ち、 IMPMプログラム(国際マネジメント実務修士課程)およびリフレクション・ラウンドテーブル(日本以外ではコーチング・アワセルブズという名称)を創設し世界中に広めている。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-1]

人事施策がリーダーシップ開発を阻む
‐リーダーシップをよび覚ます良質経験とは?‐

自ら判断し行動することが求められる激変の時代において、リーダーシップはすべてのビジネスパーソンにとって不可欠なスキルであり、成長の源泉です。しかし残念ながら、現場経験を積み重ね、人事施策を施すほどにリーダーシップが退化していく実態もあります。「真のリーダー」を育てるために必要な育成方法とは?組織の牽引者として育てるための3つのポイントをお伝えします。


株式会社シェイク 取締役

上林 周平氏

【上林 周平氏プロフィール】
(かんばやし しゅうへい)大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。2002年シェイク入社。新入社員~管理職に対する研修ファシリテーターを務める。2009年より、経営企画部門、管理部門の統括を担当。2014年より、Leadership Development事業の統括最終責任者。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-2]

女性の活躍を支援する!上司のマネジメント力とは

女性活躍を支援する上司のマネジメント力が求められています。これまでの常識を見直し、新たに”上司としてのあるべき姿”を再設定する時機です。女性の活躍を支援する上司には共通した考え方と振る舞いがあります。講演ではそのエッセンスについてお伝えし、理解だけでなく実践につなげていただくヒントをご提供します。


株式会社HRインスティテュート 代表取締役社長ビジネス・ブレイクスルー大学大学院 教授

稲増 美佳子氏

【稲増 美佳子氏プロフィール】
(いなます みかこ)Thunderbird School of Global Management(米国サンダーバード大学院)
国際経営学修士。同大学院のグローバル・カウンシル・メンバー。
1993年HRI設立から参画。体感型実践研修「ノウハウドゥハウ」シリーズ開発。
グローバル化やソーシャル活動にも力を入れている。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-3]

場を作り意欲を高め、チームを笑顔で動かす!「人間力」を持った真のリーダー育成とは

自走する組織はテクニックではなく感情を理解することから始まる!今必要なのは部下をコントロールするのではなく、信頼や共感を得る「人間力」です。グローバル、65歳定年、女性活躍など、価値観の違う部下と共感し、モチベーションを引出し、笑顔でチームを動かす真のリーダー育成とは何か?心理学を踏まえた新手法「コーチアプローチファシリテーション」メソッドをトヨタグループ企業様での実例、大学論文を交え解説します。


コンティニュウ株式会社 代表取締役社長 一般社団法人コーチアプローチファシリテーター連盟 理事長

大山 裕之氏

【大山 裕之氏プロフィール】
(おおやま ひろゆき)大手電機メーカー、コンサルティングファームを経て人財育成の重要性に気づき独立。心理学、脳科学を駆使し「人間力」をベースとしたコンテンツを開発。組織風土変革プロジェクト、中国での講演研修を多数行う。コーチアプローチファシリテーションを中心に、メンタル、グローバル人材等幅広い分野で活動。笑顔の講演が魅力

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
特別講演[F-4]

~大手先進企業の営業部門における科学的かつ実証された人材育成方法とは?~

景気や市場に左右される依存型の企業経営や、カンやセンスに頼る職人的な組織人材を脱却し、企業各部門の総合的生産性及び品質を革新するためにはどうするべきか。「モノづくりの製造開発」と同様に「顧客づくりの能力開発」に取り組めないのか。「住宅メーカー、自動車メーカー、保険会社、証券会社、各種メーカー」より、BtoBとBtoCを問わず高い評価を得ている、「最先端のTQSMトレーニング」についてご紹介します。


エクスプローラーコンサルティング株式会社 代表取締役

高原 祐介氏

【高原 祐介氏プロフィール】
(たかはら ゆうすけ)棟梁の元で「大工職人」として従事した後に営業職へ転身。大手高額ハウスメーカーで営業職、所長職、部長職として全国トップの各実績を残す。後に「トヨタ自動車株式会社」より支援を受けて起業。現在「様々な業種における大手クライアント企業」の組織人材に対して「科学的かつ実証された人材育成」を戦略的に担い活躍中。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
16:40
大会場[F-5]

これからの時代に求められる新人教育の在り方とは?

今回は当社が8000社以上の企業を支援してきて感じる「新入社員教育の共通課題」と独自に調査した「現代の新人世代の特徴」を踏まえ、これからの時代に求められる新人教育について講演します。「ゆとり世代」「指示待ち族」「草食人材」などとネガティブに揶揄される現代の新人世代にはどのような特徴があるのか。どのような育成アプローチが効果的なのか。時代の変化に合わせた有効な新人教育手法をお伝えいたします。


トーマツ イノベーション株式会社 事業開発本部 本部長

濵野 智成氏

【濵野 智成氏プロフィール】
(はまの ともなり)大学卒業後、外資系グローバルカンパニーでマネージャー業務に従事。
その後、オーストラリアに渡りコンサルティング実務を経験後、トーマツイノベーションに入社。
100社以上へのコンサルティング支援実績を持ち、グループリーダー、東京支社長を歴任。現在は新規事業開発の総責任者として事業開発本部長を務める。

インタビュー

5/20(水)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-2]

いま企業に求められる実践的な人材育成手法とは
~「研修内製化」と「新入社員OJT」


特別セッションイメージ

企業にとって、事業に貢献する人材を育成していくことは重要課題ですが、職場環境に即した、効果的な育成を行うにはどうすればいいのでしょうか。本セッションではソフトバンクの「研修内製化」、博報堂の「新入社員OJT」の事例を取り上げ、それぞれのプログラムの開発と推進を担当するお二人に詳しく解説していただきます。参加者の皆さまとの質疑応答やディスカッションも行いながら、実践的な人材育成の手法について考えます。

■ゲスト

白井 剛司氏(株式会社博報堂 人材開発戦略室(HAKUHODO UNIV.)キャリアデザイングループ マネジメントプラニングディレクター)
島村 公俊氏(ソフトバンクモバイル株式会社人事本部 人材開発部 人材開発2課)


株式会社博報堂 人材開発戦略室(HAKUHODO UNIV.)
キャリアデザイングループ マネジメントプラニングディレクター

白井 剛司氏

【白井 剛司氏プロフィール】
(しらい たけし)1993年株式会社 博報堂に入社後、約10年間営業に従事、2005年から人材開発戦略室にて主に若手、現場リーダークラスの人材育成に携わる。新入社員OJTに関しては2007年から育成者であるトレーナーに向き合い、現行のプログラムの開発と推進を中心となって担当としている。このOJTの取り組み(活動のコンセプトと1年間のOJTの育成ストーリー)をまとめた『「自分ごと」だと人は育つ(博報堂大学[編])』(日本経済新聞出版社)を共著で上梓。「HRアワード2014」書籍部門最優秀賞を受賞。

ソフトバンクモバイル株式会社人事本部 人材開発部 人材開発2課

島村 公俊氏

【島村 公俊氏プロフィール】
(しまむら きみとし)ソフトバンクユニバーシティの立ち上げに参画し、プログラム開発、社内講師の育成体系作りに従事。現在、社内認定講師(ICI)制度ならびに知恵マルシェの企画、運営に携わり、約90名の社内講師陣の育成も担当する。累計登壇回数700回以上、受講者数1万7千人以上の登壇実績。経営学習研究所、慶応丸の内シティキャンパス、日本能率協会マネジメントセンターなど外部講演も多数実施。東北の高校生の人材育成を支援するワークショップの企画・実施にも従事している。



<5/21(木)テーマ: 戦略人事と人材マネジメント>
5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-2]

新任管理職を“リーダー”に育てるメソッド!
ムビケーションによる新しい管理職研修

新任管理職の早期育成は多くの企業での課題です。しかし、早期の育成は困難と言えます。管理職昇進はプレイヤーからマネジャーという転換期であり、求められる役割や能力が著しく変化し、“今までの経験”だけでは適用が難しいためです。マイナビではこれらの現状を踏まえ、「ムビケーション」という新しいスタイルの研修により、管理職が取るべき行動を研修内で再現し“新しく経験”させる事で実践スキル向上を実現しました。


株式会社マイナビ 就職情報事業本部 研修企画統括部 運営開発部 開発課

土屋 裕介氏

【土屋 裕介氏プロフィール】
(つちや ゆうすけ)大学卒業後、不動産会社の営業職を経て、国内大手コンサルタント会社入社。人材開発・組織開発の企画営業として、大手企業を中心に研修やアセスメントセンターなどを多数導入。2013年(株)マイナビに入社。現在は、年間約3,000名が受講する公開研修のコンテンツ開発と全国各地での講演を実施。


5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-5]

海外研修ミッションコンプリート®からみえてきた
グローバル人材育成の秘訣とは?

日経ビジネス、ガイアの夜明けなどで紹介された海外研修ミッションコンプリート®は3年間で40社400名の卒業生を輩出しています。本講演では、ミッションコンプリートの教育設計思想を公開するとともに、過去の成功・失敗体験から得たグローバル人材育成の秘訣について、赤裸々に語ります。どのような人を派遣したらパフォーマンスがあがるのか、語学研修やトレーニー制度との連携、各種人事施策との連動の事例も紹介します。


株式会社JIN-G 代表取締役社長ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 准教授

三城 雄児氏

【三城 雄児氏プロフィール】
(みしろ ゆうじ)早稲田大学政治経済学部を卒業後、富士銀行、マングローブ、日本経営システム研究所、ベリングポイント(現PwC)を経て、株式会社JIN-G代表取締役(現職)。アジアパシフィック地域の人事協会の役員や、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部の准教授として教鞭を持ち、上智や早稲田でも講義や研究員を担当する。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
10:30
特別講演[G-6]

企業版Youtubeがeラーニングにもたらす効果とは?

企業にとって今や必要不可欠となった映像によるコミュニケーション。メディアサイトの映像プラットフォームがイーラーニングシステムと連携する事で様々なアプリケーションが生まれます。本講演では、東芝ソリューション社内での10年以上に渡る人材育成の成果として生まれた第三世代LMSであるLPMSについても解説頂きます。


メディアサイト株式会社 執行役員

南 常治氏

【南 常治氏プロフィール】
(みなみ じょうじ)2001年メディアサイト株式会社入社。雇用能力開発機構の京都「しごと館」開設に際し動画による職業紹介データベースシステム構築に参画。現在、大学及び一般企業向けRichMedia Contentsの制作・インターネット配信・サーバー管理システムのマーケティング&コンサル業務に従事。


東芝ソリューション株式会社 製造・産業・社会インフラソリューション事業部 製造商品企画部 部長(兼務)人事総務部 参事

小野 慎一氏

【小野 慎一氏プロフィール】
(おの しんいち)1993年 株式会社東芝へ入社。2001年よりeラーニングソリューションの事業責任者として活動。2010年からは人材開発部門を兼務し、人材育成のICT化を自社内で実現する。そのリファレンスをGeneralist/LMとして商品化し、国内シェアトップのLMSに育て上げる。

インタビュー

5/21(木)
9:30 -
11:30
ワークショップ[WS-7]

研修を結果につなげる!習慣化のプロが教える「現場実践率を飛躍的に高めるノウハウ」

結果にこだわる研修担当者・責任者を対象とした「現場実践・定着化ワークショップ」です。研修内容が一時的な効果で終わり、多くの会社では行動変容まで繋がっていないのが実情です。研修後、受講生が現場に戻った時「なぜ行動しないのか?」「なぜ続かないのか?」を行動・習慣化の理論から科学的にお話します。また、対策として現場実践率を飛躍的に高めるノウハウを50分の「現場実践・定着化セッション」として実演します。


習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役

古川 武士氏

【古川 武士氏プロフィール】
(ふるかわ たけし)関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。確実な成果を出すためには「習慣化」が最も重要なテーマと考え、オリジナルの習慣化理論・技術を基に、企業への行動定着支援を行っている。2万人以上のビジネスパーソンの育成に携わってきた。著書は「続ける習慣」など9冊で30万部を越え海外でも翻訳されている

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-1]

組織でコーチングを活用し、成果を生み出す3つの鍵

個人、組織の成長、目標達成に活用されているビジネスコーチング。ビジネスの現場にビジネスコーチングを効果的に導入し、実際に成果を生み出していくには外してはならない重要なポイントがあります。すぐに活用することができる人財育成、目標達成に欠かすことのできないこのポイントについてお伝えします。


リザルトデザイン株式会社 代表取締役

井上 顕滋氏

【井上 顕滋氏プロフィール】
(いのうえ けんじ)経営者、経営幹部専門のエグゼクティブコーチ。20年以上の経営と部下育成の経験、更に世界最先端の心理学を各分野の第一人者から徹底的に学び、人が持つ能力を最大限に引き出す独自の能力開発メソッドを確立。理想の組織作りと営業成約率を飛躍的に向上させることを専門とするリザルトデザイン(株)を2004年に設立。

インタビュー

5/21(木)
13:10 -
14:10
特別講演[H-2]

「世界で勝つためのグローバル人材戦略~日本企業の課題とは」

国を超えた企業活動が当たり前の時代を迎え、国際競争力を高めるには世界で勝つための人材戦略づくりが急務となっています。英語力不足や企業文化の違いなどで進ちょくの遅れが指摘される日本企業もそのうねりから逃れられません。日本の産業界におけるグローバル人材育成の現状や課題、処方せんについて、今すぐ役立つヒントがつまったパネル討論を展開します。
(協賛/ GlobalEnglish 日経版)


株式会社アイ・シー・シー 代表取締役社長

千田 潤一氏

【千田 潤一氏プロフィール】
(ちだ じゅんいち)1948年岩手県生まれ。タイム、AIU、TOEICを普及する国際コミュニケーションズを経て現職。著書は、50万部を超すベストセラー「英会話・ぜったい・音読」シリーズ(講談社インターナショナル)など多数。取得資格は、通訳案内業国家試験、英検1級、国連英検特A級など。テレビ、セミナーへの出演多数。


ピアソン・ジャパン株式会社 代表取締役社長

アラン・マルコム氏

【アラン・マルコム氏プロフィール】
(アラン マルコム)ニュージーランド出身。英語雑誌出版社および教育関連企業のマネジメント職を経て、ピアソン・ジャパンに入社、2014年11月から現職。グローバル企業のビジネスニーズに対する知識、デジタルシフトへの深い洞察力を元に、日本での英語教育・教育全般における事業展開を進めている。

インタビュー

5/21(木)
13:30 -
15:30
ワークショップ[WS-8]

“多重業務の壁”を乗り越える新人OJT体制と関わり方
~教えずに考えさせるOJT~

多くの会社は、新人OJT担当者を選任・育成し、受入体制も整備されていますが、果たして新人は期待通りに成長しているでしょうか。人事部が手間隙かけて採用・育成した新人が成長停滞してしまう要因として現場OJTの影響が考えられます。本ワークショップでは、新人教育/新人OJTの現状を振り返り、JMAMが推奨する「教えずに考えさせるOJT」をご体験頂きながら、成長を促すOJTの秘訣を探ってまいります。


株式会社日本能率協会マネジメントセンター シニアHRMコンサルタント

田山 一郎氏

【田山 一郎氏プロフィール】
(たやま いちろう)大学卒業後、大手医薬品メーカー、調査会社、ビジネススクールを経て、(株)日本能率協会マネジメントセンターに在籍。熱血講師として多くのお客様から支持され、特に新人研修が開催される4月は2年前から予約が入るほどの人気。「研修は持って帰って使ってなんぼ!質問は常にウェルカム!」をモットーとしている。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-1]

ダイバーシティ・コミュニケーション ~男女脳差理解による組織力アップ講座

男女脳の違いを明らかにし、それぞれの脳が最大限に能力を発揮するための接し方について伝授します。男女の脳は、とっさの感性が真逆の関係。良かれと思って言った言葉が相手のモチベーションを大きく下げていることも。男女脳を理解することは、ビジネスのパフォーマンス向上の大きな決め手となり、ダイバーシティ推進の基盤となるはずです。
(協賛/テンプスタッフラーニング株式会社)


株式会社感性リサーチ 代表取締役 感性アナリスト

黒川 伊保子氏

【黒川 伊保子氏プロフィール】
(くろかわ いほこ)コンピューターメーカーにて、14年に亘り人工知能の研究開発に従事した後、2003年に株式会社感性リサーチを設立。男女脳の違いやことばの潜在脳効果について新機軸の理論を展開、感性分析の第一人者である。テレビ、雑誌のコメンテイターとしても幅広く活躍。著書に「キレる女 懲りない男 ~男と女の脳科学」等多数

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
16:40
特別講演[I-3]

若手は定点フィードバックでホメて気づかせて伸ばす

若手の成長を促すために何が必要でしょうか?鍵は、客観的に自分を振り返る「内省支援」です。入社後、1年、3年、5年と定期的に自己の成長度合いを可視化してフィードバックすることが有効です。その際、最近の若手の場合、特に良い側面に焦点をあててフィードバックすることが重要です。若手向け多面評価ツールYELL(弊社開発)、及び、多面評価の活用失敗経験も踏まえて開発されたプログラムを紹介します。


株式会社マネジメントベース 代表取締役

本田 宏文氏

【本田 宏文氏プロフィール】
(ほんだ ひろふみ)鹿児島県生まれ、慶應義塾大学修士課程修了(管理工学)。1991年(株)野村総合研究所入社。以後、15年間、人材と組織に関する診断・コンサルティングに従事して参りました。2006年に、人材と組織のアセスメント、各種コンサルティングを専門とする株式会社マネジメントベースを設立し、現在に至ります。

インタビュー

5/21(木)
15:40 -
18:00
特別セッション[SS-4]

パネルトーク&ディスカッション グローバル人材はこうしてつくれ!


前回のディスカッション風景

ほぼすべての日本企業で課題となっているグローバル人材の育成。今回のセッションでは、一歩先を行くグローバル企業の人事と、海外ビジネス経験豊富なゲストを招き、企業の取り組み事例やグローバルビジネスのリアルな現場ニーズや課題をお聞きします。後半は参加者同士でオープンにディスカッションを行い、ア ドバイスやフィードバックを受けながら「自社におけるグローバル人材開発」について具体的な施策を考えていきます。

■参加対象

「グローバル人材開発」に関心を持つ人事責任者クラスの方々

■参加者数

約30名

■パネリスト

有賀 誠氏(日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長)
江上 茂樹氏(三菱ふそうトラック・バス株式会社 人事担当常務 人事・総務本部長)
北原 敬之氏(株式会社デンソー 経営企画部担当部長 関東学院大学経済学部客員教授)

■パネリスト・ファシリテーター

山本 紳也氏(株式会社HRファーブラ 代表取締役 元PwC パートナー)


有賀 誠氏 photo
有賀誠氏
江上 茂樹氏 photo
江上茂樹氏
北原 敬之氏 photo
北原敬之氏
山本 紳也氏 photo
山本紳也氏


※プログラムは予告なく内容などを変更することがございますので、予めご了承ください。

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